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命の教科書  作者: ベル
21/52

挨拶からはじめるキッカケ

読んでくださり、ありがとうございます。

 挨拶というのは、コミュニケーションの一つでもありますが、それ以上にその人の存在を認める行為であり、尊重する意志表示なのだそうです。

 もちろん、その人の存在を認め、尊重すると同時に、私達の存在をその人に知ってもらう為でもあります。


  例えば、身の周りの人には軽く挨拶はするけれど、道ゆく人には挨拶しませんよね?


  皆さんが大好きなマクドナルドに行ったらどうでしょう? マクドナルドに来たお客様として、いらっしゃいませ。と挨拶されますよね? きっとこれも挨拶。お客様だと認める行為。お客様として尊重しますよ。という意志表示なのです。


 つまり、挨拶は相手の事を認めると同時に、その人の存在を認める。尊重するという事なのです。

存在を認められたら嬉しくありませんか?


私達の存在を知ってもらう事は嬉しくないですか?

存在を認める=尊重しますよ。あなたの話しを聴きますよ。になるわけであり、話をするキッカケでもあります。


 さあ、これを読んだみなさん。せっかくですので周りの人に、挨拶しましょう。積極的に、沢山の挨拶をしてみませんか?


 私が、活動を始めた頃ずっと連絡がない人がいました。


 連絡がないと、すごく不安になりませんか?


ただ一方的に話しをして待っているのは、なんだか押し付けがましい。


 挨拶だけなら、どうでしょう? 押し付けがましくないですよね。


 だけど、挨拶だけでは、その人にとってはうざったく感じるし、迷惑に思う場合もあるわけです。


  なので、時々、1日一回。挨拶に一言二言。


 すると、どうでしょう 相手の人も必ず挨拶してきてくださいますし、ほんの少しずつだけど返してくれるはずです。



次回もよろしくお願いします

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