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命の教科書  作者: ベル
16/52

人間不信

人間不信


  誰でも他人を信じられなくなる時ありますよね。


 誰かに約束を破られたりとか、誰かに酷い裏切りを受けたりとか。


 私も裏切られた数は人並み以上にあるつもりです。

  だから、人を信じられない気持ちってすごくわかるんですよね。


 でも、人を信じない事は決して悪い事でもないし、逆に良いことでもないですよね。

 人を絶えず疑って生きるのは肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。



 結局のところ、人は一人では生きられないし、一人では全てを背負うのは不可能だと思うんですよ。


 誰かの事を100%信じる事は逆にしなくても良いと思うんですよ。


 100%ではなくてその人その人の部分部分を信じてみたらどうでしょう?この人のこの部分だけは信じるみたいな感じですね。


 そういった部分部分を沢山集めれば多少は楽になると思うんだ。


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