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もしも、と考えたけど全くそうなった自分が想像できないこと


食事をしない自分。これである。


どこかにも書いたことがあるけど、食べることが好き。

おいしいものを食べたい欲、止まらない。


とは言っても、もうどうしても時間がないとか、もういい年なので食べ過ぎて胃もたれしてるからその時の食事を抜くっていうのはある。

それでもたまにだけど。

寝坊とかでやむなく朝ごはんを抜いた日なんか、お昼にご飯を食べるまでいらいらが収まらない。

それで人に八つ当たりしたりはしないけれど。

人生の中で食事ができるチャンスを1回逃しているっていう考えで、なんだか損した気分になるのだ。


夏バテとか、失恋とか、食欲がなくなる原因としてはよく聞くパターンなのだけど、それも全く経験した覚えがない。

むしろ失恋とかって、ストレスが原因だと思うんだけど、ストレスを感じるとどちらかと言ったら過食に向かうタイプ。

それも健康には良くないんだろうけど。

ストレスで拒食になるのは男性が多く、過食は女性が多いと聞いたことがある。理由は知らない。


昔、急性胃腸炎でぶっ倒れ入院したことがある。

お医者さんに点滴治療+絶食を言い渡されたんだけど、自分にとってはあまりに長い時間何も口にしていないことが耐えられなくて、こっそり売店に行ってたまごボーロを買い、こそこそ食べたのを覚えている。


しかし食べ盛りの時期はとうに終わっているのにそれだけ食い意地が張っていても、学生の頃にスポーツをやっていたおかげなのか、今でも少しは運動をするおかげなのか、今のところ肥満にはなっていない。細身でもないけど。

最近は年をとっても好きなものを好きなだけ食べたいがために運動しているまである。


ここまでで伝わったかはわからないけれどそのくらい食べるのが好き。

そのうち何か食べ歩いた日記みたいのまで書き出すかもしれない。


とまあ、だから もしも私が食事をしなくなったら とかそういうのは今のところ全然想像ができないのである。







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