#48 オカザキさん家も新年度へ向けて準備しているのだ的事情2015
私事ではありますが、メチャクチャ忙しくて、死にかけておりました。
何度かリアルなお仕事のお話をしてますが、僕は現在入院病棟の介護職員で、資格として持っていた介護支援専門員の更新研修中なのでした。本日大量のレポートが合格となりまして、やっとこれで本にまみれて暮らす生活に戻れると歓喜しております(え?
そんな中でも時は動く。我が家のチビズも、間も無くなっちゃんは三年生に、ゆー君は一年生になろうとしてます。
え?
この前までゆー君、お母さんのオッパイ吸ってたよね?(それは記憶飛びすぎ)
もうね、本当にあっという間ですよ。振り返ると保育園の頃にもっと遊んであげたりしたかった、とか思うのですが。それを考えると、赤ちゃんの頃からスキンシップしてあげたかったり、とか。もっと考えると何で世の中イケメン多過ぎなんだろう、とか。排除してやるとか(コラ!)
そんな訳でゆー君、小学校一年生に向けて準備万端です。
ランドセルを背負っているのか、ランドセルに背負わされているのかわからない感じです。ヤツは教科書が入ったランドセルを背負えるのか?
「教科書が入ったランドセルはね、それはそれは重いんだよ。辛いよ、苦しいよ、死ぬよ」
なっちゃんよ。そりゃ、あんたが連絡ノート忘れたせいで、全教科持っていかないといけなかったからだよ。そりゃ死ぬさ。
そうそう、僕らの頃はそんな事なかった気がするのですが、小学校は時間割通りにはなかなかなりません。その時の進行状況、カリキュラムに応じて変えてるのでしようね。連絡ノートに次の日の教科と時間割を本人が書いてくるので、それを忘れたらどうにもならんのだよワトスン君。
連絡ノートを忘れた事を夜の9時に言われてもどうにもならないのだよ、ワトスン君。
だからワトスン君、寝る前に次の日の準備をしろとあれ程――。
まぁ、こんな攻防が毎回なのですが、ゆー君はあまり心配してない。ヤツは結構しっかりしてますからね。
「こらー、保育園から帰ったらお弁当箱をあんなに出せと――」
相方さんの怒号。まぁ、彼もまだ保育園児ですからね。それはいささか仕方ない。仕方ない。
「こらー、仕事から帰ったらあれほどコーヒーを入れた水筒を出せと――」
相方さんの怒号。
あれ?
おかしいな?
ナンデスカ君たち、一丁前にその白けた視線とか。スゴく痛いですぞ?
「まぁ、あれだ。人間ってさ、忘れる事ってあるよね。だって人間だもん」
「フザケルナー!」
この日、相方さんの怒号は最高潮だったとか絶好調だったとか。
さらに付け加えて書きますと、
僕は小学校時代にランドセルまるごと忘れていた事に気付かぬまま、登校した事がありましたね。寝坊して背中の重みすら意識してなかったよ。
こんな事、父の立場・威厳・誇りにかけて絶対に言えない!!(聞きたくもないよねぇ)
タイトルいい加減ですね(笑)
ここで皆さんの小学校時代の忘れ物エピソード募集〜。
晒そう、みんなで赤っ恥を(コラ