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#32 オカザキさん家のなっちゃん参観日事情(2年生5月編Aパート)


なんとか!

なんとか、ですよ。朝の戦争を乗り越えました。

よくやったよ、俺。いや、でも相方さんが具材を冷凍してくれていたというのもあったんですけどね。


朝は地獄でした。小学校の準備もまだで。宿題直さないといけないトコロもあって。書いてないトコロもあって。


どーしろってんだ?! 

とりあえずお弁当に集中集中。

ちなみにオニギリはゆー君作です。シンプルな塩むすびですが、ヤツはこれだけでご馳走。さすがドロ団子で鍛えた腕は確かでした。


そしてゆー君を9:00まで登園が────8:00前には


「お父さん、行くよ!」


とゆー君。すいません、僕まだ髭剃ってないよ?


「いいから!」


よく無いし。ちょっと待てって! さすがに無精髭で出られるほど、お父さん、男子力ないや。

そして髭を剃り、ゆー君を保育園へ送り。次は9:30に小学校で参観。少し早いので、公園で読書。

図書館や公園で本を読む時間が僕、結構好きです。


そしていざ小学校へ!

すでにお母さんたちの集団が校門前に。


まぁお父さん一人で行くというのが、すでにアウェーなのですが

(なんですでに戦っている気分になるのか、意味不明)

なっちゃんの教室に向かいます。


前回の参観日で、教室は憶えた。

一人でもいけるもん!(相方さんいないだけで、なんでこんなに挙動不審なのか)



少し早いけど、到着。

チラリとなっちゃんが見えた。

笑顔。


笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

ニヤリ。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

笑顔。

ニヤニニヤニヤリ。





ヤバイ……。この顔はヤバイ。

テンションアゲアゲの感じだyo!

ヤツの行動チェケラッチョ!!

(お父さんのテンションの方がわけわかりません)




そして参観日という名の悪夢が始まるのであった。

ちょっと書ききれなかったので、次回に続くw

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