なろうファミリーの温泉旅行【予告編】(200文字小説)
香穂里とまゆと美子は露天風呂を満喫していた。
「美子さん、お若いですね」
「よく言うわよ。あなたたちにはかなわないわよ」
日下部が用意してくれた女性陣の部屋には露天風呂があった。
「湯あたりしそうだから先に上がります」
まゆが出た瞬間、誰かが入って来た。
「りったん?」
違う!
「きゃー!」
まゆはそばにあった手桶で思いっきりお湯をぶちまけた。
どうしてりっきさんが?
まゆはふと我に返った。
「いやだー!見られちゃった」
続きは月曜から連載する本編でお楽しみください。