物語の始まり
第1話から読んでください
俺は悠名イツキ
異世界に来たばかりの者だ
今日は、まずお金を手に入れないと何もできないと思ったのでいろいろな人にお金を分けてくれないかと言ったが当然くれるものなど一人もいない。しょうがなく近くに合った洞窟に入って奥の方を散策をしていたら輝いている草を見つけた。俺は、光ってる草が珍しいと思ってたくさんむしって商売を始めた。
すると思った以上の人だかりができてある客になんでこんなに人が来るの?と聞いたらその人はこの草は、幻の草なのにたくさん売っているので来たんだと思いますよと言ってきた。まだ値段は決めていなかったのでオークションで売ることにしたらこの世界の通貨はスピラと言うらしい。光る草500g500万スピラで売れた。その後も順調に売れていき3000万スピラの収益を手に入れた。序盤でこんなにお金がもらえるとは思っていなかった。まず食を楽しむことにした。この世界は米などなく小麦のようなものが主食らしくて小麦粉みたいなものを丸くこねたものがあって俺はこう思った…これパンだよね?と疑問をいだいた。しかしそういうのを考えながら食べると異世界に来た感じが台無しになるので考えずその料理を食べた。味は普通のパンだった。期待した俺がバカみたいに思えてきてしまう。腹ごしらえをした後に近くで怪しい店を見かけた。そこはルーレットがあってそれをやった男性が急に気が狂ってそれを見た俺は怖くてすぐ離れようとしたら怪しい店の店主に君もやっていかない?と聞かれた。まあ金が結構あるから少しぐらいやっても減らないだろうと思ったら30分で100万スピラもってかれて俺は、やはりギャンブルはするもんじゃないなと思ってその場を去った。その後俺は金はたくさんあるけど毎日のんびりと暮らすのは楽しくないと思い家を買って仕事をしようと決心をした。家は意外と安く500万スピラで家を買えた。異世界といえば魔物を、倒すみたいなイメージだったので家の隣にある鍛冶屋に向かった。
そこの鍛冶屋は品揃いがよく鋭い剣や頑丈な盾が売っていて丈夫で攻撃力がある剣を買って盾は重くて自分の力だと少し持つのがやっとだったから買わなかった。そして俺の魔物討伐の日々が始まるのであった
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