ギルドの門を叩くもの 序章 後日談
葉桜「こんにちは。作者の葉桜です。」
コトハ「コトハです。」
葉桜「いきなり何が始まった?
という方々に先にお伝えしておきます。
このコーナーは長い物語の中の休憩所のようなもので、章の終わりごとに作者である雪ん子の私と主要人物達との会話が行われるコーナーで、本編とは全く関係ありません。が、ちょっとした予告のような物とも思ってください。」
コトハ「葉桜殿、おそらく多くの方々が、「え、戦闘シーン、ないの?」とつっこんでいると思うぞ。」
葉桜「ああ、それは物語の構成上仕方ないことだったし、あくまでこの章はコトハの過去についての伏線をちりばめるためだったものだからね。それに一人で工場を破壊するったらかなりキャラがブレることになっちゃうからね。」
コトハ「後もう一つ。何故今前書きの方に書いている?」
葉桜「ああ、それ?わざとだから気にしなくていいよ。本文部分には主要人物達の判明しているプロフィールを書くつもりだから。」
コトハ「は?」
葉桜「あれ?やだった?希望があるなら無理に出すこともないけど。」
コトハ「いや、それは構わんが主要人物の人数を考えればかなりの量じゃないか?」
葉桜「まぁ、それも考えて一度に複数人出す可能性もあるからね。」
コトハ「そうなのか。すまん。考えれば分かることか。」
葉桜「いや、謝る必要はないけど、このコーナーくらいゆっくりしてもいいんだよ。」
コトハ「武士たるもの、いかなる時も気を引き締めなければならぬ。」
葉桜「予想以上に真面目になったなぁ。」
コトハ「後書き部分はどうする?」
葉桜「まぁ、登場人物以外のを書くよ。登場した土地や地名とかそんなあたりかな。
まぁそろそろ次いってみましょー。予告も最後あたりでいっか。」
プロフィール例
名前 種族 性別
バトル職業 ライフ職業
身長 体重 血液型
誕生日 年齢 出身国
魔力属性
好きなもの
嫌いなもの
将来の夢
家族構成
人物紹介
コトハ 無族 ???
??? 不確定
??? ??? ???
??? ??? ???
???
???
???
ギルドを設立し、ギルドマスターとなる。
母親(故人) その他不明
バルバサの船からやってきた謎の旅人。序章では姿は細かくかかれていないが、かなり長い旅をしてきたらしく服が大分くたびれている。
人情に厚く突っ走りやすくも深い理解力を持つ。
ジェイにオカマと呼ばれてしまったが・・・。
ラクノシア
・・・コトハが船で訪れたギルドの活動が活発的な国で、海と山に囲まれた良質な木材がとれ豊かな海で栄えている。
バルバサ
・・・ドルファイ帝国の港町でコトハが乗ってきた場所。
モダン
・・・コトハが来たとされる国。
アルカス
・・・およそ90年ほど前にラクノシアと戦争を繰り広げたラクノシアの隣国。
~予告~
ブルーバードのギルドメンバーとなったコトハは依頼をこなす為に青年オルトスと出会う。
そしてペット探しをしにいくとこになる。
しかし、それはただのペット探しではなくなっていくのだった