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夏の思い出は・・・
あの時から数カ月たち夏になりました
あれから彼は一週間に一度は必ず私のお墓にお参りにきてくれます
そして彼はあれから一度も泣いてません
ですがそのかわり泣くのではなくお参りの時私が見えるかのように話かけてきてくれます
ですがあの時からいっつも私は彼のちかくで見守っているので内容はほとんどわかります
学校生活の事だったり、レイノのお友達のエイコちゃんは元気に生活しているよ、とか色々です・・・
その中の一つに
今年の夏の花火は一緒にみたかったねと言われました、
そして「私も一緒に見てたからね・・・ほんとに綺麗だったね・・・」
と伝えられないのがこの夏一番の苦痛でした。