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エンゲブラ的連載の作法

言うことをまったく聞かない登場人物と、まったく登場人物たちを制御できない作者。悪いのはどっちだ?

作者: エンゲブラ

どうも、連載小説に四苦八苦マンです。

短編を書いても、同じ現象は起きるが、連載作品となるとさらにひどい。

登場人物たちのキャラが定まってくる分、セリフは彼らが考え、彼らが勝手に作り出す。

作者としてはうれしい反面、話がすぐに本筋から逸脱し、唖然。


作者自身も思いつきで文章を書く人間なのに、登場人物たちも思いつきで行動するとなると、それはまったく制御の利かない、引率不在の幼稚園児たちの遠足状態。


今もひさびさに連載の続きでも書くかと、ここ何日か寝る前に骨組みだけ考えていた挿話を執筆。もちろん見事にコースアウトし、ラーメン作るつもりで調理始めたら、へんてこパスタが出来上がりました、みたいな。


こういう悩みって、他の作家さんたちにもあるのかね?

さすがに筆者みたいな支離滅裂は少数派?


単なる実力不足なのか、それとも性分か。

他の作家さんたちの意見を待つ。




―― ちなみにここで語られている思いつき連載小説のタイトルは


『【ナーロッパではない中世へ】この転生には、いったいどのような<意味>があるというのか?』(n0859js)です。


なろうらしく冗長なタイトル。

万が一、億が一、興味を持たれた方は感想欄上部のバナーから是非。是非しつこい



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挿絵(By みてみん)
― 新着の感想 ―
 キャラの性格に引き摺られ、書こうと思っていたものと全然別な作品になってしまったことがあります。  キャラを作者が制御できていなかったパターンですけど、なんとか完結させました。まあ、打ちきりではあるの…
長編書いていると、キャラたちが勝手にしゃべって話を作っていきますよね。 私の場合、キャラたちが寄り道して遠回りするけど、元の道に戻ってきてくれる感じです。素直にまっすぐ進んでくれないので、字数と話数が…
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