第252話
そして、迫り来るレーザーライフルの嵐を、今までの様に、お嬢様へ向かう攻撃だからという事で、盾で援護防御するのではなく! ミサイルやバズーカを斬り払う様に! 白の剣で斬り払い、攻撃の軌道を逸らす、レナスさん!
「レ…レーザーを斬り払って、軌道を逸らすだと⁉」
ラフィンスカルたちが、驚き戸惑い、動きが乱れる中で、更に!
「アライン流G殺人剣術、白夜!」
あの地鏡という、敵からすれば、当てた筈の攻撃が、すり抜けられた様に見える、間合いを見誤らせる独特な足捌きの体術を応用した様に、間合いを計り辛く、回避し辛くした斬撃を放つ技の白夜を、間合いが分からないなりにレーザーラウンドバックラーで防ごうとするジーナシールドナーの動きを圧倒し、胴体に当てる…ッ!
…っていう一連のレナスさんの動きも……CAPAZとかのフルドライブとかのお陰なのか…今のオイラには…解る……ッ⁉
「レーザーラウンドバックラー以外、貧弱なのが、ジーナシールドナーなのに! 攻撃を、こんなに完全に当てられたら⁉」
ジーナシールドナーの腹部が上下に二つに裂かれ、上半身が地面に転がる!
「よっしゃ! 盾の奴が居いひん様になったんやったら!」
トライバレルのレーザーをチャージし!
チャージしきったチャージレーザーを、ザインさんのブッサルト周辺に叩き込み!
ラフィンスカル本隊を、次々に被弾させて行く、ミケさん!
そこに!
「アライン流G殺人剣術、張白刃!」
地鏡を使いながらダッシュしつつ白の剣で斬り込む事で、刀身の射程を伸ばす技の張白刃を使い、ラフィンスカル本隊の中のディルグの腹部を、横から斬り込み! 斬り払い! ディルグも、腹部から上下に二つに裂き、撃墜するレナスさんッ‼




