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第245話
「クァァ…ッ⁉」
もろに食らい、吹き飛ばされるオイラ…ッ‼
そこに更に…。
「そんなクズ機体のシュタイガーンバオアーに、クズパイロットのオマエが乗って、オレに勝てるはずが無いだろうが! マイナスにマイナスを足してもマイナスなんだよッ‼」
蹴り飛ばし、距離を離したオイラのシュタイガーンバオアーに、更にミサイルの掃射と、左外腕部のアサルトレーザーライフルを、胸部に向かってシュメルが放つ!
「アァ…アァァ……ッ⁉」
何とか、PBLHで、アサルトレーザーライフルの胸部のコックピット部の致命傷だけは防げたけどッ‼
避けれない…ッ⁉
避けようとしてるのに、動き過ぎて、どうやっても被弾する…ッ⁉
ミサイルの連弾で、全身が、もう、ボロボロに被弾してる⁉
「姐さん! やっぱアイツじゃ無理だ!」
焦りの面持ちで、ケビンさんが、そう叫び!
「うちは信じる! ロクスリー君を!」
母の様な想いのこもった眼差しで、ミケさんがそう叫ぶ!
背部から右肩に、キャノンをジョイントさせ、いちいち回避位置を予測する必要すらないと、胸部に向かって…ッ‼
「疾く逝け…ッ‼」
シュメルが、トドメとばかりに、アクセラレートレーザーキャノンを放つ…ッ‼




