表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強ってなんだろう?  作者: ルビー社長
1/1

最強の歩み方

俺、蓮堂周れんどうあまねは、死んだのか。

交差点で大型トラックにはねられて自分の人生が終わったのか、と考えていると視界が明るくなってきた。

奇跡的に生きたのか?などと頭の中では困惑している。

「こんにちは」

「うわっ」

とても静かだった頭の中にいきなり一つの綺麗な声が聞こえた。周りを見渡してみるとそこは真っ白な空間だ、そしてそこには現実世界ではありえないくらい綺麗な女の人がいた、

「あなたは誰なの?」

「私は女神ですよ!」

心を読んでいたかのように返答が早い。

「俺はこれからどうなるんです?」

「色々な選択肢があるんですが選ぶ権利はあなたにあります。」

やっぱり心を読んでいるかのように返答が早い。

「じゃあ元の世界に戻ることもできるの?」

「すいません、それはできない決まりでして、」

「やっぱり元の世界には戻れないのかー、じゃあ例えばどのような選択肢があるの??」

「少し待っていてください」と言ってどこかへ行ってしまった。

「はぁーめんどくさい奴だけは選ばないようにしよう…」と小声で言っていると自分の目の前に女神がやってきた。

「これをどうぞ」と女神が紙を渡してきた、

これはなんだ?と思い見てみると、ここには色々な異世界の今の状況などが書かれている。

真剣にみているとおかしなポイントがある。

「ひとつだけおかしくないか?」とその場所を指をさして女神に聞いてみた。

「はい、その場所は魔王が侵略を始めまして…」

「じゃあさ、その場所に行ったらなんかすごいチートな能力とかもらえるの?」と冗談のつもりで聞いてみた。

「チートの能力はあげられませんが貴方が欲しいスキルを授けますよ?」とにっこりしながら言った。

「スキルってどの異世界でも珍しいの?」

「いや、異世界の人々なら誰でも一人はスキルを保持してますね!でも二つ持ってる人はいませんよー?」

っと魔王退治にいってくれという心を丸出しにして言ってきた。

「じゃー女神様はどこに言って欲しいのですか?」

「やっぱり魔王のとこではないでしょうかね?」

「ならそこへ行く」っとキリッとした顔をして言った。女神はすごく嬉しそうな顔をしている。

「では行く場所も決まったのでスキルを決めましょう、二つあるスキルのうち一つはあっちに言って初めてわかるものなので一つだけですよ。」

「俺は決めた、」

「なんですか?」だと本当に気になる感じで聞いた?

「本などがすぐに出せるスキルが欲しい」

「なぜですか?」

「俺は本が大好きなんだよ、もう一つスキルがあるならこれでいい。」

「本関係が出せるスキルにしますね?」っと笑顔で言った。

「では魔王倒してきます!」っと言って近くにある魔法陣の中に入った。

「いってらっしゃい、頑張ってくださいね!」っと言った瞬間目の前の光景が街の中に変わった。

よし!じゃーギルドに行くかー


誤字、脱字などがあったら報告お願いします。

感想などもいつでも待ってますのでお願いします‼️

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ