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LastStory  作者: 咲哉
LastStory:Brave
8/16

07

 間に合った……肩が痛いぜ……!

 何だか少しずつだけどお気に入り件数が増えて行ってるよ!咲哉ちゃん感激ッ!

 さて、と。

 誤字脱字の件もそうですけど、意味がわからないとかの疑問もどんどん教えてください!自分にとって、読者様のそう言った感想が一番必要だと思います!

 なんたって誤字脱字の量が半端ないからね(n‘∀‘)η

 因みに、あとがきにアンケートあります。

 夜。

 俺たち4人は、俺と愛璃の家に集まっていた。

 此処で勘違いして欲しくないが、別に俺と愛璃が結婚しているとかそういうのじゃない。唯、メンバーの都合上、俺と愛璃で一家、弓弦とヒロで一家となっただけだ。

 決して、深い意味合いはないから勘ぐりはしない様に。


 リビングの端に台所とくっつくようにして設置されているテーブルに、様々な食材を使った愛璃による手料理が並べられていた。

 どれも見たことも内容な食材を使い、見たことのある様な料理に仕上がっている。はっきり言うと、見た目は微妙な感じである。が、この食材に慣れればこの見た目も普通の料理に見えるのだろう。 

 さて、色々と言い訳してみたがやはり目の前にある愛璃による手料理は食欲をかきたたせることはなかった。


「「「「………」」」」


 嫌な沈黙が続く中、愛璃が勇気を出して声を出した。


「わ、私も見た目はどうかと思ったけど、ね、食べてみるとわかんないよ、かもしれないよ」

「何故最後に付け足した……」


 取り敢えずツッコミを入れつつ、俺が先陣をきって料理に手をつける。

 木でつくった即席の箸を通して感じた感触だが……普通だった。これで、少しは安心できる自分にどうなのかと思う。

 そのまま箸に料理を挟み、口に持っていく。

 捕食。

 

「う、うまい……」


 俺は戦慄していた。

 なんだこの5つ星レストラン並みの味は!いや食ったことないけど。兎に角言えることはただ一つ、至高の味、まさに美味、超上手い!

 俺の声を聞いて愛璃達も料理に手をつけ始めた。3人は目配せをして一斉に料理を口に運ぶ。


「「「う、うまい……」」」


 俺と全く同じ反応だったのは気にしないでいただきたい。


「な?普通にうめぇよな」

「だな、行けるわこれ」


 弓弦とヒロが久しぶりに美味い飯を食べれたからか、次々に料理に箸を伸ばしがっつく。それを見ながら俺と愛璃は微笑したいた事を、2人は知らない。

 

「んじゃ、俺たちも食べるとするか」

「うん、流石にお腹減ったよ……」


 俺と愛璃も食事を開始する。

 約20分、その短時間でテーブルに並べられていた料理は全て綺麗さっぱり無くなっていた。見た目はあれだが、味がかなり良いと言うのは中々に嬉しい誤算だった。

 何故なら、飯が上手ければやる気も上がるからだ。

 考えてみろ、不味い飯を食べたあとと、美味い飯を食べたあと、どっちがやる気がおきる?

 な、簡単だろ。


「いや~食った食った」

「久しぶりにこんなに食べたな……あぁ、飯っていうのがここまで偉大なものだったとは……」


 弓弦とヒロは腹をさすりながら満腹と言ってように天井を見上げていた。

 さて、食事を終わったことだし、やはり情報を共有しないといけないな。


「食べ終わった後直ぐで悪いんだが、なにか収穫はあったか?」

「ん、まああるっちゃあるんだけど、悪い情報といい情報の二つがある。どっち先が良い?」

「そうだな……悪い情報の方で頼む」


 あとに悪い情報を聞くのは、なんだか気が引けるしな。


「まあ俺達は攻略済みのフィールドをいくつか回ってきたわけだが、やっぱ何処に言っても馬鹿っているもんだな。馬鹿一人が剣が使えるやら楽しくなってきたなんぞ言ってフィールドに飛び出したらしい。んで、何人かのユーザーが心配になってあとをつけていたら、馬鹿がMobと遭遇。お察しの通りボッコボコ、んでつけてたユーザーが咄嗟にヒールをかけようとして発動の仕方がわからなくて断念。おまけにウィンドウの出し方すら知らないと来た。そんで、どうしようもなく取り敢えずMobの隙を見て馬鹿を街へ連れ戻り自然治癒に任せてみると、一応傷は治ったみたいだ。もちろん痛みもそれで引いたらしい。まあヒールみたいに自分の基礎回復力以外で回復すると、継続して”痛み”が残るんだろうよ。それで、だ。傷が回復した馬鹿がこう言ったらしい。この世界でも”痛み”はある、それも地球よりも激しい痛みが。もう俺はフィールド何かにはでないぞ、ってな」

「……まあ別に遅いか早いかの違いだし、それくらいなら良いんじゃないか?」


 どちらにしろ、今日の深夜あたりに掲示板を使い、最低限必要な情報は流そうと思っていたのだし、本当に遅いか早いかの違いだ。


「まあ、それだけならいいんだ。でもよ、考えてみろ。俺達が最前線のボスを倒した、つまり第一関門をクリアして、この世界にとばされた時間は何時だ?大体深夜3時くらいだったよな。その時間帯にLSをプレイしているユーザー、廃な連中が多いに決まってる。俺達が回ったフィールドやら街やらで見てきたが、基本デブ、ガリ、ヘタレ。極点的なヲタクの集団だった。そんな奴らがそれを聞いたらどうなるか。簡単だ。それ以来、馬鹿が居た街からフィールドに出るユーザーは居なくなった。つまり、俺達の予想を超えて”痛み”ってのはフィールドに出るユーザーを減らすってことだ」


 なるほど。

 俺は内心で少し焦っていた。

 フィールドに出るユーザーが少なくなれば、その分愛璃や弓弦、ヒロに掛ける負担が大きくなる。つまり傷を負わせる危険が大きくなるのだ。

 自分であの痛みは経験しているからこそ言える。

 あの痛みは、絶対と言っていい程戦闘というものに恐怖を覚えさせる。恐怖を覚えては、安全な方に安全な方にと進み、結果全く攻略が進まなくなるのがオチだ。

 確かに、悪い情報だな。


「……仕方がないよな……良い情報ありがとう。次は良い情報だったな、教えてくれ」

「あいよ、って俺ばっか話すのも疲れんだぜ?ヒロに交代」

「んあ?……まあいいけど」


 思えば、ヒロってリアルではあんまり喋んないんだな。あ、でも戦闘中には……触れないでおこう。それもヒロの個性、そうステータスだ。うん。


「……なんか同情を向けられているような気がするけど、まあそれは置いといて。良い情報と言うのは正義感のあるやつらが集結して、どうやらギルドを結成したみたいだ。人口的には10万人程度だったか?5000分の10…と考えるとかなり少ないが、それでも多いと言っていいだろう。その中にも、馬鹿は居るだろうが居たとしても少数と言っていい。ギルド名は【有志の集い】、個人的な感想を言うといい名だと思う」

「いらない個人的感想をありがとう。【有志の集い】か、確かに最もらしい名前だな。一応、そのギルドとのラインは欲しいところだし、今度一度ギルドマスターにアポとってみるか。ギルドマスターの名前はわかるか?」

「マスターの本名はわからないけど、ユーザー名なら【アザゼル】だよ」

「……いや、深くは勘ぐらないけどな。取り敢えずメッセしてみるよ。確かに良い情報だな、これで少なくとも攻略の速度は上がるだろうし、その勇士をみた奴らが攻略に加わってくれるかもしれない……ってこのギルド名、有志と勇士絶対かけてるよな」


 勇敢で、効力に関心を持ち、関わろうとしている奴らの集い、ってところか。

 何にしても――

 

 ――使える駒が一つ増えた。


「悪い顔してる」

「そうか?」


 愛理と2人で笑っていると、弓弦やヒロ達が少し怯えたように身を震わせた。


「絶対敵に回したくねぇ……」

「同感だ……」


 その後、俺達の仕入れた情報などを聞かれたが、今日は特に情報という情報を得ていないため「今日は収穫がなかった」とだけ答えた。

 弓弦たちはそれに「そうか」と答えただけで、特に深く勘ぐろうとはしなかったが、何だかニヤニヤしていたのは何故だろう。


 さらにその後、暫くだべった後弓弦達は自分たちの家へと帰っていった。


「ふぅ、明日からどうするの?多分、もう有力な情報は進んでいかないと手に入らないよ」

「わかってるさ、明日は戦術のミィーティングに連携に合わせたスキルへと変更。そのあと足りない物なんかを道具屋とかで買って、休養をとる。明後日からは、言わずもがなフィールド攻略に入る」

「本当に中学生か疑いたくなるような冷静さだね」


 俺は愛璃の言葉に小さく笑った。


「こうならざる負えない環境で育ってきたからな。愛璃だってそうだろう?」


 意味ありげに笑ってみせる。


「まあ、そうなんだけどね。今日はもう寝ようか、明日から忙しくなるし」

「ああ、それじゃ、おやすみだな」


 俺が自分のベットに向かって方向転換して、歩みを進めようとしたその時、愛璃に腕を掴まれる。


「っと、此処で終わると思ってた?」

「思ってない」

「よろしい、此処でお姉さんとの約束です」

「なんでしょう?」

「無理だけはしないで、私に頼っていいから」


 本当に敵わないな。

 確かに――


 ――俺は無理をしている。


 俺はアイドルだったしグループのリーダーで、芸能人で、人気者で、そのせいで学校生活も色々あって、そんなこんなでこう言うふうに育ってしまった俺だがやはりまだ中学生。

 精神が完成されていても、肉体が完成されていても、心が完成されていても、子供だ。

 歳の差はそう簡単には覆せない。

 だってそうだろう?

 確かに俺の人生の内容は濃い、その辺の年上達よりも断然濃ゆい。でもどうだ?俺と同じような人生を送ってきた俺より歳上のやつらより、濃いと言えるか?答えは否だ。

 俺は愛璃に劣る。

 それはこの2日で痛いというほどわかった。

 だからこそ、俺より優秀な愛璃にだからこそ、俺は本音をぶちまけれる。


「……ったくよぉ……何で俺の人生ってのはこうなんだよ……俺に何をしろと?俺に皆を救えと?どうして俺っている存在は、集団の上に立つことを強制される?逃げればいい?無理だろ……逃げたらどうなる?仲間がどうなる?………結局、どうすればいいんだよ……訳分かんねぇよ……」


 その場に膝を付く。

 我ながら無様だ。


「第一なんだんだよこの現状は…有り得ないだろ…ゲームの中?はぁ?理論的に、物理的に、科学的に、全ての分野において不可能だろうがよ…だからこそ、こう言った内容のファンタジー小説が書かれ続けられてるんだろ……………って、悪い。愛璃の方が辛いよな…ごめん…」


 そうだ。

 確かに俺より愛璃は優秀だが、その分俺より濃い人生を送ってきた。それだけ俺よりも絶望や色々なものを味わってきた。だから愛璃は優秀なんだ。

 俺より絶望を味わっている奴は存在する。俺より苦しんでるやつは存在する。俺よりひどい人生を歩んできたやつは存在する。俺よりずっと優秀な奴は存在する。

 唯、今回偶然この役回りが俺に来ただけだ。

 自分だけだと思うな、周りを見ろ、仲間を見ろ。


「愛璃」

「ん?」


 愛璃が慈愛に満ちた声音で首を傾げる。


「ごめん、みっともなかったな」

「そんな事ないよ、でも、一つ我が儘を言わせてもらえるのなら、今夜添い寝してくれない?」

「いやダメだろう」


 いやほんと。

 急に何言い出すの、この子は。シリアスな展開が微妙なものになっちゃったよ。


「今夜添い寝してくれない?」

「いやだから……」

「今夜添い寝してくれない?」


 粘るな~!

 良しいいだろう、この際やけだ、みっともない姿を晒したバツと思えば痛くはない。そう、痛くないだけなのだが。


「わかったよ……」


 俺達はベットへと向かう。

 向かい合うようにして横になった。俺は目を閉じる。

 数分後、愛璃は口を開いた。


「ふぅ、寝ちゃった?」


 俺は答えない。


「そっか、寝ちゃったんだ………良かった」


 愛璃は俺の胸に顔を埋める。


「ぅ……うっく………なんでだろうね、何で私達はこう言う役割をやらされてるんだろうね………どうして、私達の人生ってこんななのかな……?選ばれた人間なんて、思っちゃってもしょうがないよね……でも、やっぱり普通に生きていたいよ……学校に居た友達が羨ましかった。普通に生活している妹が羨ましかった。普通に過ごしている皆が、羨ましかったよ………ねぇふぅ。貴方もそうでしょ?………違うよね、わかってる……ふぅはそんな人間じゃないよね……」


 その通りだ。

 別に羨ましくなんかなかった。

 羨ましいなんて思うのが、馬鹿だと思った。俺よりもひどい目に合っている奴らがいると思って、そいつらが頑張ってるのに自分が普通を羨むなんておこがましいと思った。

 

「でもね……ぅぅ………いくらふぅより歳上で、優秀だからと言っても、私は高校生で女の子なんだよ……優秀だから強いってわけじゃない……本当に強いのは、ふぅの方だ」


 ……黙った聞き続ける。

 と言っても、愛璃は俺が聞いているとは思っていないだろう。

 胸の当たりに湿った生暖かいものが広がっていく。泣いているんだろう。本当は抱きしめたい。抱きしめて、大丈夫だと言ってやりたい。でもそれは、偽善に過ぎない。

 愛璃は俺が寝たのを見計らって、今回の行動に出た。

 つまり、俺に聞かせたくなくて、見せたくなくて、そうしたのだろう。だから俺は抱きしめない。偽善を振りかざさない。トシなら抱きしめるだろうが、俺はしない。


「うぅ……ぅっく………ぅ~……」


 黙って泣き止むのを待つ。

 次第に鳴き声が弱くなっていき、寝息が聞こえてきた。

 俺もそれに従って、寝ることにした。


 朝。

 俺が起きるとまだ愛璃は眠ったままだった。こうして間近で見ると、やはり相当な美人だ。そんなやつと俺は添い寝したのか……我ながら恐ろしい精神力だ。いや、抑制力か?

 愛璃が寝ていることを良い事に、愛璃の前髪をかきあげてみる。すると、顔がよく見えるようになる。前髪に至ってもキチンと手入れされていることがわかるほどサラサラだ。

 頬を突く。

 お、やべ、癖になる。

 すべすべしていて、それでいて指に吸い付くような愛璃の頬は素晴らしかった。

 その後、目もとについていた涙の跡を軽く親指で拭ってやり、ウィンドウを開く。時刻は午前5時、大分速く起きてしまったようだ。俺は愛璃を起こさないようにそっとベットから抜け出し、外へ出る。

 そして、フィールドへと向かった。


「ギャァアアアアア!」


 ワイバーンが吠える。

 俺はそれに構わず特攻し、額を切り上げ横受身の要領でワイバーンの左側面へと回り込んだ。そこでスキルを発動させる。


「【ファントムスラッシュ】」


 既にシャドウを発動している為、42連撃という連続技がワイバーンに命中する。

 それで、この戦闘は終わりだった。

 俺の職業『勇者』もとい『ダークヒーロー』には固有能力が備わっている。稀少職業になると、全ての職業に固有能力はついていると聞いた。

 そして、その俺の固有能力とは、戦闘時、一人ならば攻撃力が2倍になる。と言ったものだ。

 テンプレ勇者は、最終的に一人で魔王と対峙する。そう言ったことを踏まえたうえで、この固有能力が与えられたのだろうが……あまりにもチート過ぎると思うんだ。


「でもま、こうして役に立ってるよな」


 そこで考える。

 この現象は、第二関門と言う題目で起こっている。ならば運営はこの事態がいずれ来ることは分かっていたはずだ。なのに、どうしてチート並みの能力を与えたのだろうか?

 ゲーム内でなら然程目立たないが、こうやって現実となるとチートと言うのはかなり目立ってくる。すると、嫉妬したヲタク何かがそいつに集団で襲ったり、という出来事も想像できる範囲内だ。

 そこで俺はこう考える。

 もしかして……この現象は運営が起こしたものではないんじゃないか? 

 しかし、そこで俺は考えるのをやめた。


「グダグダ言ってても始まらない。俺は、俺達は、進むと決めた」


 近くに飛翔してきたワイバーンを標的にする。


「なら、考えるより先に、行動しろ。ってそれじゃダメか。……考えなくてもいいことは、考えるな」


 スキルを発動。


「【天啓】」


 無数の光の矢が、ワイバーンを貫き、絶命させる。

 俺の手には長弓が握られていた。


 家に戻ると、既に愛璃は目覚めていて朝食の準備をしていた。


「お帰り、どこ行ってたのってのは、無粋かな?」

「ただいま、そりゃそうだ」


 愛璃の冷やかしを軽くあしらい、シャワーを浴びる。リビングに戻るとテーブルには朝食が並べられていた。

 2人で「いただきます」の挨拶をし、朝食に手をつける。やはり美味い飯を食べるとやる気が湧いてくる。


「ご馳走様」

「お粗末さま~」

「うっし、時間もいい頃だし、弓弦達の家に行こうか」

「了解」


 食器などを片付け、弓弦とヒロの家に向かう。

 チャイムを鳴らすと、直ぐにヒロが迎えてくれた。どうやら朝食を食べていたらしく、香ばしい匂いがしていた。トーストでも食べていたのだろうか?

 初めて弓弦とヒロの家に入った感想だが、間取りが全く同じだった。

 リビングに行き、軽く弓弦と挨拶をし椅子に座る。


「んで、決まったのか?」


 弓弦が問うてくる。


「ああ、これからの方針の話とともに、戦術やスキル構成も立て直していく。明日からはようやく攻略開始だ」

「そっか……ようやく、か」


 ヒロが天井を眺めて呟く。


「安全な生活も、ここまでなんだな」

「すまない」

「いや、ふぅが謝ることじゃないさ。それに、自分が決めたことだ」


 弓弦とヒロが頼もしく笑う。

 愛璃はその光景を、微笑ましく見守っていた。


「それじゃあ、戦術とスキル構成からやっていこう」


 さて、俺もそろそろ覚悟を決めないとな――


 ――こいつらにとっての『勇者ブレイブ』になる事を。

 劣る、と優秀、は比喩です!見逃してください!

 さて、此処でちょっとアンケート取ります。いやまあお気に入り件数15件でアンケートとって答えが来るかどうかはわかんないけどね!

 このまま話を進めていくか!

 それとも少し時間をとばすか!

 どちらがいいですか?

 はっきり言うと、そのまま話を進めるとgdgdになる気が……

 後者の場合は番外編などでその間を埋めていこうと思ってます!


 最後に!

 感想・評価・レビュー心よりお待ちしております!

 それが、咲哉ちゃまのやる気にもつながります!w

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