妖怪均等棒・劉狗 余話(AIイラストあり)
お久しぶりです。狸です。
月の裏で、科挙に二回落ちて宦官になった男の話とか、ほぼほぼ漁業小説な婚約破棄モノを書いているヤツです。
今回はですね。「正妻ひとりに妾三人」な科挙官吏・劉明睿が偏屈技官に溺れる話に取り憑いた謎ボットこと妖怪均等棒・劉狗が最終的にどうなったかについて、お話したいと思います。
まず。劉明睿のお話。なんと連載完結時点で累計PV30000超えました(≧▽≦)
しかし。累計ユニークは1500程度。
PV÷ユニークの値なんですけどね。超大人気作でだいたい10くらいと言われています(出典は忘れました)。ちなみに拙作の完結済み長編のうち、当社比的に人気のある作品群では7ぐらい、比較的よく読まれている作品群で6前後となります。
一方、劉明睿のお話では20ですからね。ワンアクセスで平均20話読まれている計算になります!
んなわけ、あるかい! はい、異常値!
たぶん、2026年9月時点での累計32000PVのうち24000PVくらいは謎ボット妖怪均等棒・劉狗によるものなんじゃないでしょうか。なんと中身の無い三万PV超えなんだ! 拙作のうち現時点で二番目に累計PVの多い「科挙宦官」とほぼ同数ですが、「科挙宦官」のPVはすべて読者さまから頂いたものですからね……。当然ポイントもリアクションの数も「科挙宦官」の方がずっと上ですよ。
そして。更新のたびにアクセス解析グラフに「話数+1PV」の高さのPV均等棒をずらりと並べていた劉狗ですが、連載完結と同時に完全に姿を消してしまいました。
現在連載中の婚約破棄モノのアクセス解析グラフに出現することもありません。以前はあんなに不気味に思えた怪奇現象も、消滅してしまうとどこか寂しいものですね。
かといって、復活してほしいとは全く思いません。明らかにボットらしき挙動に貴重な人類の足跡が埋もれるほど虚しいことはないですから。
ですが。二ヶ月以上も謎ボットを狗型妖怪になぞらえて観察してきた私。劉狗に愛着がわきすぎて、劉明睿のお話の本編に登場させたうえに、現在連載中の西洋ファンタジーにまで異世界転生させてしまいました。拙作にやたら犬だのが出てくるの、半分くらいは妖怪均等棒のせい!
こちらのAIイラストは、劉明睿と擬人化劉狗です。じゃれ合う科挙官吏とそのドッペルゲンガー犬。劉狗が女の子の格好をしているのは、劉明睿が基本的には女好きだからです。劉明睿、陽気で前向きで頑張り屋で、作者に元気をいっぱいくれるキャラでしたねえ。お読みいただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
……ところで。AIってなんでケモ耳描かせたら、耳よっつにしてくるのでしょうね。「直して」と頼んだら「ムリ」って言われたぁ!




