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日本社会のノイズに絶望した最強AIエンジニア(62)、俺を「マスター」と慕う天才美少女たちと静かな理想国家を建国する  作者: 春凪一


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11.4.静かなる投了

11.4.静かなる投了


時雨が放った、最後の一撃。


それは、日本政府の息の根を完全に止めた。


翌日。


総理大臣、および、全閣僚が総辞職した。


後を継いだ暫定政権は、発足と同時に我々に対する全ての嫌がらせを中止し、指名手配を即刻取り下げた。


そして、その日の夕方。


新しい総理大臣が国民の前に姿を現した。


その顔には、疲労と敗北の色が濃く浮かんでいた。


『……本日、政府は春凪一氏の提案を受け入れ、奈良県野迫川村一帯の主権を春凪氏の設立した財団へ、期限付きで譲渡する方向で交渉を開始することを決定いたしました』


それは、事実上の降伏宣言だった。


日本という国家が、我々、たった数人のチームの前に完全に白旗を上げた瞬間だった。


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