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日本社会のノイズに絶望した最強AIエンジニア(62)、俺を「マスター」と慕う天才美少女たちと静かな理想国家を建国する  作者: 春凪一


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11.2.世界が下した審判

11.2.世界が下した審判


日本政府のこの暴挙は、全世界に、衝撃と共に瞬く間に伝わった。


だが、その反応は彼らが期待したものとは、真逆だった。


『不当な弾圧だ!』


『春凪一は、テロリストではない!救世主だ!』


『表現の自由、思想の自由への重大な挑戦である!』


世界中のメディアが、一斉に日本政府を非難した。


響が今まで築き上げてきた世界中のファンやシンパたちが、SNSで抗議の声


を上げる。その声は、かつてないほどの巨大なうねりとなった。


国連では、緊急の安全保障理事会が招集された。


各国の大使たちが、次々と日本の大使を厳しい言葉で糾弾する。


「自国の危機を救った人物を犯罪者扱いするとは、正気の沙汰ではない」


「これは、平和に対する重大な脅威と見なさざるを得ない」


アメリカ、ヨーロッパ、アジア……。昨日までの友好国が、手のひらを返したように日本に経済制裁を課すことを示唆し始めた。


世界は完全に我々の側に付いた。


日本政府が下した最後の決断。それは、自らの首を全世界の前で吊るすための、公開処刑台のスイッチを、自ら押したようなものだった。


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