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防具入手

こんにちは!

KURAと申します!

今回は装備を入手します!

ではでは!

お楽しみください!

ふー今日は午前中だけだ!

さて、入ろうか。

でも、一回でないとな夕方ぐらいに。

シャワーと晩飯食わねぇと。

材料は帰る時に買ったし。

準備万端だ!

またいつものソファーに腰掛けて頭に機械をつけた。



「ふぅ、武器屋のおっちゃんの所行かねぇとな」

「おう」


ちゃんとマナもいるな。

まさかバグとかでいなくならないよな……。

嫌だぞ俺は。

っとそうこうしてるまに着いたか。


「まだ来てないの」

「たりめーだ!さっさと帰れ!邪魔だ!しっし!」

「ちぇ」


また先客いるし……。

しかも昨日の男の仲間かな……。


「こんにちは~」

「!」

「……なんで来ちゃうかな~」

「あの……その……すみません」

「お前が謝ることじゃねぇよ」

「うん、いいね。君。アイとギルマスが言ってた通りだ!じゃあね!カワイイカラス君」


……この人もだ。完全に捕食者の気配と目だ。

あとアイとギルマスがだいたい予想がつく……。

アイは目のことだろ。

昨日の男。

ギルマスは俺の事を良く言うのは三人。

兄貴、ギラン、そして……決闘王。

はぁ~決闘王のギルドか。

そりゃ性格悪そうな奴らが集まるわな。


「大丈夫か?」

「いや。多分ギルマスって決闘王だろ?」

「そうだが……知り合いか?」

「この前に決闘受けちまってぼこぼこにされて、拷問されかけた。兄貴に助けてもらったけど」

「へー兄貴さんは強いんだな。というか決闘王そしてそのギルドに目をつけられるとは……な」

「はぁ~なんでこんなことになったんだろ……。あ、できてる?俺の防具」

「おう!これだ!」


それは黒く、濡れ烏のように黒かった。

そして、闇に溶け込みそうだった。

……カッケー!

眠った中二の俺が起きそうだ……。


「着させてもらうがいいか?あと代金は……」

「いい!俺の所にきたせいであいつらと会っちまったんだ!代金は迷惑料として貰わねぇ!」

「いいのか?」

「ああ!俺が良いっていってんだ!」

「ありがとな!ほんと!じゃ狩りに行ってくるよ」

「おう!行ってこい!」


ん~それにしても平原じゃこの黒は目立つな……。

結局森か……。

葉っぱで太陽光こねぇし。


「マナ!結構スピード出して狩をするから気を付けろよ!」

「!?」


鹿は頭を撃ち抜いて即殺。

苦しまないようにできたかな。

なんかゴツイウサギは首筋を一発。

大蜘蛛は脚を撃って地面に縫い付けてから頭を撃ち抜いた。

あとデカイ蜂も来たから、全ての蜂を狩った。

だから蜂蜜も入手できた。


「ふぅ~大猟大猟!」

「俺も使ってくんね?」

「え~?……冗談だよ。使うよ」

「!」


嬉しいんだろうな。

ククッ。

俺も楽しくなってきた!

気配を出さないように全ての動物のうなじを切り裂いて狩っていった。

んー、こんぐらいで一回帰ろうかな。


「一回帰るぞ」

「おう、休憩にちょうどいいわ」


また広場から帰っていった。


さて、晩飯作ろうか。

どうだったでしょう!

え?防具が活用されてない?

次話の夜編で活用されますよー。

ク ……。

ん?なに見てるんでぇ!?貴方盗撮してるんですか……。

まぁいいか。

では皆様!

サヨウナラ!

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