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狩り

こんにちは!

KURAです。

足にひび入ってて学校行けないので書いてます!

では本編どうぞー!

「あー、ヘルクロウ? って職業なんなんだ?」


狩り場へと行く道すがらにギランが話しかけてきた。


「ヘルでいいよ。職業は学生」

「いやいや、リアルじゃなくてな? あとあんまリア職言うの良くねぇぞ? ゲーム中で何かなってねぇのか?」

「なってないよ?」

「じゃあ狩り場の前に神殿いくか」

「お? おお」


連れられるままに神殿へと向かった。

何か近かったようですぐについた。


「行ってこい!職業決めないとレベルも上がらんぞ!」


と背中を押されて中に入る。中には入ると初期リスの広場ほど開けている場所だった。

というかレベル制なんだ……。

と考えていると神官さんみたいな人が話しかけてきた。


「えー?職業の変更ですか?」

「いえ、職業を決めに来ました」

「そうですか。私はウラントと申します。ではこちらへ」


ウラントさんに導かれ水晶のある部屋へと連れてこられた。

水晶が部屋の真ん中の机に置いてあり、壁は鏡のようになっている。


「ではごゆるりと」


とウラントさんが退室し、一人だけになる。

と水晶が輝き出した。ってまぶしっ!

─────────────

冒険者

弓人

─────────────

うお!? 元中二病患者としては忍に惹かれる……。

でもこの中で合ってそうなのが弓人なんだよな……。

どうせ弓使いだし弓人でいっか!

弓人の文字を押すと一瞬強く光り、水晶は光を失った。

これでいいのか?

ステータスを見てみると。

性別の横に弓人という文字が刻まれていた。

レベル1か……。

どのくらいで変えれるんだろ……。

上位職はあるのかな?

と考えているとウラントさんが入ってきた。


「終わりましたかな?」

「はい」

「ではこちらへ」


と出口へと案内された。

ギランが待っていた。


「おう!何にしたんだ?つっても弓持ってるなら大体弓人だろうが」

「やっぱ弓使いは弓人なんだ」

「おお。ってことで行くぞ」


ギランと一緒に今度こそ狩り場へと向かった。

着くとそこには角の生えた兎がいた。


「兎?」

「あぁ角兎だ」

「俺でも倒せるか?」

「いけるだろ」


んー?なんか不安なんだが……。

弓を構えて、兎の首筋を狙う。

……緩いな。もう少し硬いほうがいいんだが……。

射ってみると兎の首筋に当たり、一発で光の粒子になった。


「うまいな」


とギランが拍手してくれる。


「それほどでもないよ。少し、狩りをしなければならない状況になったことあるだけ」

「どんな状況だ?そりゃ。まぁ狩りならこの苦しませない一撃は納得できる」

「まぁ今回は出来たけど狩りから戦いになったときは使えないけどな」

「そら、報酬はどうだった?」

「んー、毛皮と肉と角……だけだな」

「まぁあんま傷つけてないからそんぐらいか」

「傷つけると減るのか?」

「あぁ」


メニューらしき物に毛皮と肉と角が書かれており、毛皮と肉が二個ずつ角が一個ずつとかかれていた。


「そういやギランは戦わねぇの?」

「……俺か?そういやお前学生って言ってたが何歳だ?」

「んー?19だけど」

「グロイのは?」

「狩りをしてたから耐性はある」

「そうか。まぁあんま見るもんじゃねぇし、まぁ戦う事になったら戦うよ」

「?」


どういうことだろう?


「あ!クランメンバーから呼び出しくらっちまった!すまねぇが俺は帰る。あんまり無茶すんなよ。あとPKに気を付けろよ!」

「ああ!わかった!クランメンバーなら早く行ってやれ」


ギランが帰っていった後は黙々と一撃で兎を狩っていった。

レベルが5になった辺りからやめて、現実世界へ帰った。

そうして俺の第1日目は終わった。

VRMMO物はあまりわからないので支離滅裂なところがあるかもしれませんが……どんどん指摘ください!

そうしないと私は直せませんので!

あ、面白く無いだけ書くのはやめてください。

せめて、せめて理由を書いてください。

では皆様!

goodbye!

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