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キャラ設定

こんばんはー。

KURAです。

とりあえずもう一話だけ更新しました。


起動すると、目の前に白髪の美人が現れた。

周りは白く何も無い。

何か、精神世界みたいな感じがするなぁ。


「おめでとうございます!貴方の種族は鳥人《梟》です!」

「あ、おっしぃ!梟じゃぁないんだよなぁ」

「はい?どういたしました?」

「いえ、こっちの話です」

「ではスキルを決めてください」

「はい」


スキルは弓術、遠見、隠密をとった。

俺は弓が使えるし、あまり剣を打ち付け合うタイプじゃないから。


「はい、これでいいです」

「え?70ポイントも残っていますが?」

「ええ、これでいいです」

「ではステータスに引き継いでおきます」


ちなみにスキルポイントは最初は100だった。

なら170か。まぁまぁある方じゃないか?


「ではステータスはポイント170です。LUK以外振り分けれます」

「はい」


俺はこう降り分けた。


HP124

MP24

STP24

DEX26

VIT24

INT24

AGI24

LUK


……え?チキンって?いいじゃん。

極降りとか怖くて出来ないし。


「できました」

「はい。LUKは120となりました」

「それって良いんですか?」

「はい。良い方ですよ」


ニコリと微笑まれた……。cherryにはキツイ。

ドキッとするから止めてほしい。


「プレイヤー名はどうしますか?」

「ヘルクロウで」

「……地獄の烏?」

「違います!そんな中2のような名前じゃありませんっ!」

「す、すみません!」

「あ、いえ。恥ずかしいので……」

「由来は聞きません。そしてこれで設定は終わりです。良いゲームライフを」

「あ、最後に名前を教えていただけませんか?」

「はい、良いですよ。私はアマテラスと申します」


日本の主神の名をもつあの人はとても綺麗でした……。

ってこんなこと言ってる場合じゃないや!

後ろに噴水があり、開けているため初期リスは広場のようだ。


「狩りに行こう!」

「お、狩りに行くなら俺も着いていっていいか?」

「はい?良いですけど……」

「ギランだ!」


強そうな方だけれど……なんでだろう。

スキンヘッドで強面だがニカッと笑っているので悪い人には見えないな。


「初心者には優しくしないといけないからな!」

「顔に出てました?」

「おう!」

「では、よろしくお願いします! ギランさん!」

「呼び捨てで良いぞ。あと敬語もいらん」

「じゃあよろしくな!ギラン」

「ああ!」


こういう時ゲームだと気軽に敬語を外せるから良いよな。

俺はバッグにあった初心者弓を持って狩り場へとギランと向かった。


────────────────

ステータス

ヘルクロウ

HP124

MP24

STP24

DEX26

VIT24

INT24

AGI24

LUK120

スキル

弓術レベル1遠見レベル1隠密レベル1


次の更新は、わかりませんねー。

できるだけ早くしますけど。

それでは皆様。

さようなら。

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