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イベント前の情報解禁

こんばんは~。

KURAです。

クラウンさんはなんかどっか行きました。

なんか薬?かなんか言ってたらしいんですがそっから行方不明で……。

まぁひょっこり帰ってきますよ。

それでは本編どうぞ

ふわぁーあ……。

ちょっち眠いかな。

ちょっと顔見せてからやめて寝るか。

明日は……げ、朝からだ。

さっさと行ってこよっと。


「おかえり、ヘル」

「あぁ、ただいま。ま、俺眠いからすぐ帰るけどな」

「そうか。それは残念だ」

「すまんな」


さて、広場に行ってみるか。

そして、広場に行ってみると知った顔がいた。


「あ!ようヘル!知ってるか!?今日発表されたイベ情報!」

「あ?知らないが……。教えてくれると助かる」

「いいよ!えっと……ノットオンリーワールド……って名前らしい。俺にはさっぱりだが」

「not only world……世界は一つだけではない?って感じか?……意味わかんねぇ……」

「パラレルワールドみたいな感じじゃねぇか?」

「マナ!それだ!」

「でもだとしたらどんなイベントになるんだろうな」

「さぁ?まぁヘルだったら活躍できるよ」

「待て待て!俺はまだまだアマチュアプレイヤーだぞ!?」

「夜の狩りしまくってるやつがなんか言ってるぞブライ」

「そうだな、マナ。あれがアマチュアならどこからが普通になるんだろうな」

「さぁな」

「ヒソヒソするな!ヒソヒソォ!」

「あははっ」

「くはははっ」

「わ・ら・う・な!」

「「「……」」」

「「「ははははっ」」」


あー面白かった。

ん?近寄って来てるのはギランじゃん。

久しぶり……だな。うん。


「よう!ギラン!」

「あ?……あぁヘルか久しぶりだな」

「あ……あ……!」

「どうした?ブライ」

「……ちょっとお前こっちこい」

「え!?」


ちょっとギランから離れて小さい声で話しかけてくる。


「お前!あの人が誰だかしってんのか!?」

「え……?ギランがどうかしたか?」

「……あの人はな!歩くR18Gって!言われてんだよ!」

「……あんまりその名はすきじゃないんだがな……」


気付いた時には後ろに苦笑いするギランがいた。

ブライは冷や汗かきまくってるが。


「へー、歩くR18Gってギランのことだったんだ~」

「ひかないのか?」

「ひくわけねぇじゃん。……ってことはあれか?拷問とかが好きなのか?」

「そんなわけあるか!……ただちょっと特殊なだけだよ」

「そっか。……話題は変わるけど今度のイベント何か知ってる?」

「えらい変わるなぁ……そこの友達はいいのか?」

「……あれ?以外と優しい?」

「ははは、あだ名のせいで怖く思われるかもしれねぇが俺はこんなんだよ。怖いかどうかはお前が決めてくれよ」

「は、はい。俺には……怖くないと思います」

「そっか!なら普通に話してくれや」

「……おう!」

「……で、今度のイベントだが俺もうまく知らん。aboはあまりイベント情報は公開されねぇんだ。まぁいつも楽しいから楽しみにしとけ」

「「あぁ!」」

「それじゃあな。ちょっと狩り行ってくる」

「「いってらっしゃーい!」」


夜に狩りにいくというギランを見送る。

ギランは暗闇対策してんのかな?

してないと結構難しいと思うんだが。

まぁ大丈夫だから行くんだろうが。


「さて、俺も明日早いから帰るよ」

「あぁ、俺はちょっと町を歩いてから……かな」

「ラノベみたいに女の子惚れさせるなよ?」

「するか!」

「ははは、まぁそれは冗談として。今度は昼に狩りにいこうや。勇者の実力じっくり見せてくれよ?……じゃ、じゃあな」

「おう。じゃあな。俺も昼の狩りに向けて努力するよ」

「おう、がんばれ!」


っと戻ってきたか。

さて、寝るか。

明日は……夕方に帰るから……夜にはできるな。

じゃー寝るか~。

ほんと兄貴と会わないな。

なんか後が怖いが……。

さて~、出来るだけ連続更新しましたがこらからガクッと更新スピード落ちると思うので先に謝っておきます。

すみません!!!

では皆様~

Ci vediamo

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