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イベント終了

こんばんは~

KURAです。

……書くことないですね~。

あ、更新間あけてすみません……。

ク …………戻ってきた!!!馬鹿KURA後は任せた。

あの阿呆クラウンが……。

では本編どうぞ

「さて、改めて自己紹介しようか」

「あ、あぁ。俺はブライ。職業は何故か現実でもよく言われる勇者だ。よろしく頼むよ」

「……俺はヘルクロウ。職業は弓人。あと何故か喋れる短剣のマナ」

「!?……おう!よろしくな!」

「珍しいな~。何処で手にいれたんだ?」

「ちょ、ちょっとな……ははは……」


職業まで言うとは想定外だったが悪いやつではなさそうなのは良かったな。

近くに敵の音は聞こえないし、話すか。

友だち…………俺手で数えれるぐらいしかいないんだよな……。ネットも含め……。


「これはなんなんだ?」

「んー、掲示板情報からいうと初めて一回だけ行けるイベントエリアらしいよ~。1ヶ月間隔であるらしい」

「へー。そういえば勇者ってなんかデメリットあるのか?強そうな名前だが」

「…………まず悪事……PKとかな。それをしていないプレイヤーに攻撃した時点で九割ステータス削られるんだ。そして、テイムできる状態で殺すのもだめ。まぁやったらやったで墜勇者に転職できるらしいんだけど勇者のほうが強いらしいんだ」

「テイムの条件とかは~?」

「なつくとできるらしい」

「ほぉ~。俺は普通に弓人だからない……はず。あ、良かったらフレンドになってくれませんか?」

「いいよ!」

「ありがとな!」


………………ドキドキしたぁ~!緊張しすぎて手汗が……。ふいとこ。

ブライとフレンドになった。初フレンドだ~!

よっしゃ!ボッチ離脱!


「イベント期間ってあとどのくらいなんだ?」

「ん~あともう少しじゃないですか?」

「ありゃそんなたっちまったのか。ごめんな。話し込んじゃって」

「いや、十分レベル上げできたと思うからいいよ」

「ありがとな。じゃ~これか『イベント終了!帰還させま~す』終わった~。ってか軽いな!?」


俺らは光に包まれ光がおさまる頃にはもとの場所にいた。

さて、イベントって他になにかあるのかな?

……まぁいいか。


『ブライ、何処にいる~?』

『広場の近くだぞ~』

『あ~手上げてて。行くから』

『わかった』


広場から見回して見ると手を上げるブライがいた。

……目立ってるな……。

手上げててって言わなくて良かったかもな……。


「すまんブライ。手上げなくてよかったかも」

「そうか?」

「うん。手を上げなくても見つけれる所にいたな」

「そっか。もうすぐランキングが出るらしいぞ」

「まじか」


と話しているとランキングが出た。

え~俺はっと。

スクローーーーーーーーール。

いたいた。なになに?

78位……微妙!

もっと上狙えたかな?

報酬があるみたいだが……3000ゴールドと武器ガチャ券?

あ、ブライはどうだったんだろ。


「ブライはどうだった?」

「俺は82位……。結構低い……だと……。あ、報酬は後日メールで来るらしいぞ」

「そう……か。すまんな話し込んで」

「いいよ。そこまで本気でやってなかったし」

「ありがとう。あ、職業変えに行くわ俺」

「俺もついていく!!!!!」

「お、おぅ……?」


そんな声を張り上げるほどか?

まぁいいか。

俺らは神殿へと向かった。


『俺を弓に使わないような職業につけよ!ないと思うが!』


そんな頭に直接するほどか……?

まぁいいや。

つかないつかない。

勇者っていう超レアっぽいのよりレアなのなんて出っこないって……。

ブライに期待されてませんように……。


あ、ちなみにイベントエリアは12時間ほどありまして、外では一時間です。

こちらとあちらの時間の速度の速さはありません。あのイベント会場など特別なこと以外は。

では皆様~。

さようなら!

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