助太刀……?
こんばんは~
KURAです。
ク こんばんは。それじゃさようなら。
はぁ~すっかり元気ないですね~。
ま、いいか。
では本編どうぞ~。
「くっ……強いな……!でも俺は……その上をいく!『限界突破!』」
……なにあれ?
勇者?
うん。勇者くんだな。
(どうする?倒したぞ?)
(知るか!というかなんだあのまさに勇者みたいな顔!服装!スキル!俺殺されるんじゃねぇの!?)
(あ、キングが来る)
(……助けるぞ)
(魔王の息子の癖にお人好しだな)
(うるさい!ニヤニヤすんな!)
ありゃりゃ怒られた。
さて、助けますか。
「助太刀する!」
「え?敵なんて「※~%…※&!」なんだと!?」
「マナ!とりあえずぶっぱなすぞ!」
「はぁ~わかったよ!」
!……頭はやめたほうがいいな。
そう思い胴体を狙う。
案の定マナは弾かれて地面に突き刺さる。
「いってぇ!?」
「ちっ!待ってろ!……はぁ勇者くん。協力しようか」
「……お、俺のことか?」
「うん」
「え、えぇ~まさか現実と同じあだ名かよ……(俺の友達か?)ボソッ」
さて、勝てるかなっと。
5メートルくらいか?
皮膚もどうせ硬いんだろ?……めちゃくちゃ振り絞ればいけるか?
目玉はさすがに貫くだろ。
「きた!名前はわからないけどやるよ!」
「おっけー勇者くん!」
「……それやめてくれないかなぁ……」
棍棒を降り下ろして来たので飛んで回避する。
その次に勇者くんに降り下ろすけど……ありゃ……なんで打ち合うかなぁ……!?
ちっ!きつそうだな。
はぁ~無理に力いれるのは痛めるから嫌なんだけど……。
棍棒を持っている右手の肩を狙いおもいっきり振り絞る。
《メキ……メキ……》
チィッ!このイベ期間中は耐えてくれよ~?
ここの木じゃ矢ぐらいにしかなりそうにない……。
まぁその代わり肩を貫いてキングは棍棒を落とした。
「助かったよ!よし!トドメをさす!《心を纏え!》『正義の刃!』」
おいおい……なんだよコイツ。
キングゴブリンは頭から斬られ、真っ二つにされた。
クククッまさに勇者様じゃねぇか。
ふむ。
なかなか書けないんですよね~。
これ。
ま、精進していきますので。
それでは皆様!
オ・ルヴォワール!




