初イベ
こんばんは!
お久しぶりです。KURAです。
ク ……くそ!
……このクラウンさんがなぜこんなに荒れてるかは後書きで……。
では本編どうぞ~。
さて、入ろうかな。
明日は休みだし、少し遅くまでできるな。
いつものソファーに座って機械をつける。
ほんとは専用のベッドがいいんだけど……ソファーでも筋肉痛になるだけだし。まぁいっか。
ん?入ると同時に目の前に広告が出てきた。
「えー?なになに。……定期初心者応援イベント!初心の森のパンデミック!~ゴブリン?緑の悪魔です~……悪魔て……絶対強化してるよな……。あ?選択制?yes or not ……ここはyesだろ」
「ちょ!ヘル!なんか知らんがそんな簡単に……ってもう転移してやがる……」
………………音聞こえるな……。
数特定できんな……。
……木は……背の高く葉も大きいな……薄暗い……。
葉から地面までの高さ……300メートル……くらいか。
全然射程距離。
音の方向……北北西……。
数……多数。強者の気配……5、6。
いけるな。
「……い……おい!ヘル!」
「……?……なんだ?」
「獲物をねらう夜狼みたいな目をしてたぞ」
「ああ、すまない。すこし集中してた。じゃ行くぞ」
「!?」
北北西に向かう。
「マナ、声……出すなよ」
「……」
ゴブリンを見つけると急降下して後ろに立ち、首を切り裂き急上昇する。
そして死体を隠す。
なんで死体消えないんだろ……。仕様かな?一匹殺したら群れを相手にすることになる……みたいな。
……五十くらい殺したら見つかった……。
ウィザードと弓兵だけに気をつければいいはず。
よし!ウィザードと弓兵片付けた!
……いくらゴブリンといえど頭矢でぶち抜けば死ぬか。
「****************!」
「ちぃ!デカブツめ!」
頭貫けないとかどんな化け物だよ!
……………………!
そうだ!
「マナ!我慢しろよ!」
「は!?なにするきだ!」
矢の代わりにマナを使ってマナを撃つ。
「********……」
「なっに!してんだ!ヘル!」
「ゴメンゴメン。でも殺せたからいいじゃん」
「そういう問題じゃねぇよ!」
「アハハ……。さて、また大きな音が近づいてる。浮上するぞ」
「はぁ~。俺はお前の物だからいいが…………いつか俺壊されるんじゃねぇか?」
「なんか言った?」
「なんも!」
「そ」
……次の群れを殺すかは……規模で決めるか。
その時だった。明らかに苦戦している音が聞こえてきたのは。
「どっかで苦戦してる。助けにいくか?」
「お前が決めろよヘル……。まぁ助けにいったほうがいいんじゃねぇか?味方は多いほうがいいぞ」
「わかった」
じゃ助けにいくか。
え~前書きでクラウンさんが荒れてた理由はですね。初心者イベだとストーカーできないから……だそうです。なんとも変態なことですね。
ク 1ヶ月以内のみ入れるとか……設定すんなよ……クソ運営!
もう暴言はいてますからね。コイツ。
では皆様!
また会う日をお楽しみに!