第二十九話 【俺の決戦の日~そしてオフ会へ~】
オフ会!
それは非現実から現実へと引き戻されつつも、非現実世界を引きずっている集まり。
そこではとてもすばらしい事実発覚や、とても残念な結果など色々とあるものなのだ。
そう! 僕らはネットの繋がりからリアルの繋がりへと変化する! という事でオフ会が始まるよ!
行幸は朝から忙しく動いていた。
それは何故か? それは今日が決戦の日だったからだ。
決戦と言っても別に本当に戦う訳では無い。単純に、行幸にとっては今日は勝負の日だったのだ。そしてそれは男に戻るための最初の難関になる。
本日一時より秋葉原の某レストランで行幸のプレイするMMOのオフ会が開催される。
行幸は朝から忙しく動き仕度をしていた。
クローゼットをカチャリと開き、先日幸桜と一緒に買ってきた洋服を取り出す。
そしてその洋服を片手に鼻息を荒くした。
これで今日はこれで勝つる!
何度も言うが今日は戦うのではない。単なるオフ会だ。
だが、行幸はまるで戦いに行くかのように興奮しているのだ。
「俺の今日の勝負服はこれだっ!」
行幸は洋服を持って颯爽と部屋のど真ん中に移動した。
ちなみに、今日のスタイルはこんな感じだ。
紺のタートルネックにベージュとグレーのニットキャミソール、そして紺のレギンス。上にはコートを羽織る予定。
少し大人しめに纏めてみたらしい。もちろん化粧だってバッチリしている。
もちろん行幸が化粧なんて出来るはずがない。化粧をしたのは……
「もう! お兄ちゃん何してんの? 早く着替えてよ」
幸桜である。
今日は幸桜が手伝いに来ているのだ。
買い物に一緒に行った時から行幸は一気に幸桜と仲よくなった。買い物自体が数年ぶりの出来事である。
「わかってるよ!」
「それにしても勿体ないなぁ」
「勿体ない? 何がだよ」
「女の子の立場で言うけど、お兄ちゃんってスタイルいいよね。私にその無駄に大きな胸を分けて欲しいくらいよ」
幸桜は話しながら自分の胸に視線を移す。それに釣られて行幸も幸桜の胸に視線を移した。そして思わず裸を思い出す。まさに思考の連鎖反応。
「な、なに見てるのよ! 変態!」
幸桜の怒鳴り声に行幸はハッとする。
やばい、また妄想してしまった!
「私の胸を見てたでしょ!」
「ば、馬鹿! お前が変な事を言うから視線が胸にいったんだろうが! 別にお前の胸を見たくて見た訳じゃねぇ!」
行幸がそう言うと幸桜は眉毛をひくりとさせた。
「誰があんたなんかに見せるかっ!」
「くっ」
言い返せない。見せるかって言われても既に幸桜の胸をしっかりと見てる行幸。それも妹の全裸を拝んでいるのだ。
もわもわと脳裏に先日の幸桜の裸がまたもや思い出される。
片手で納まりそうな綺麗なおっぱい。曲線にくびれた腰。そして……
「な、何で顔が真っ赤なの! 変な事ばっか考えてないで着替えてよ!」
幸桜は近くにあったタオルを行幸に投げつけると、真っ赤な顔のまま腕を組んだ。
行幸は慌てて勝負服を着用した。そして姿見で確認する。そして、鏡の中の自分を見てごくりと唾を飲み込んだ。
姿見の中には可愛い女の子が立っていた。とても可愛いだった。まるでアニメの中から出て来たかの様な女の子だった。まぁベースがアニメキャラなのだけど。
やばい……かわいい……俺、すげーかわいいぞ……というかこのキャラがかわいいんだよな?
思わず自分の可愛さに見とれてしまう。神無月みゆきというアニメキャラそっくりの自分に……
「ちょっと! なに自分の格好を見て顔を赤くしてるの? 馬鹿じゃないの? 変態だよ」
幸桜はその一部始終を見て呆れていた。というか怒っていた。
「何だよ! 仕方ないだろ! 鏡の中にいるのは本来の俺じゃないんだぞ? ほら見ろよこの格好。マジで可愛いだろ? お前はそう思わないのか?」
「可愛いわよ!」
「だろ?」
「胸も大きいし、スタイルいいし、私よりずっと可愛いわよ!」
幸桜は頬を膨らませ怒っている。それに気が付いた行幸。
「え、いや、そうは言ってないじゃないか。なんで幸桜がそんなに怒るんだ?」
「馬鹿! 馬鹿!」
「おい! 何で馬鹿とはなんだ! 馬鹿とは!」
「馬鹿だよぅ……私だって今日は……そ、それなりに格好を気に掛けてきたのに……」
行幸はそう言われてやっと気がついた。
確かに、幸桜は今日は制服ではなく私服だ。それも見た事のない可愛らしい洋服だった。
そうか、俺が自分の事を可愛いとか言ったから拗ねてるのか。幸桜の服を褒めてあげなかったからか。
幸桜は俯きならが上目遣いでもじもじしながら行幸を見ている。
何を女の子みたいな事をしてるんだ? 幸桜は。
まぁ拗ねてる要因が解れば対応は簡単だな。よしっ!
「幸桜、考えてみろ」
「な、何を?」
「俺はあれだぞ? 幸桜の今日の服を最初から可愛いと思ってた。だけどな? 妹に『可愛いよ』とか言うのって恥ずかしいじゃないか」
行幸がそう言うと幸桜は頬を染めた。
「え、な、何? 急にそんな事を言わないでよ! ど、どうせ私が怒ったから取り繕っただけでしょ」
そしてツンな反応。しかしデレ寸前のツンである。行幸はそう判断した。
ゲームの中でもこの展開はまずデレの寸前! あと一撃だな…
「馬鹿か? お前に取り繕ってどうするんだよ? だいたい、いちいち言わなくってもいいじゃないか。だってお前は前からかわいいんだから……」
「え!?」
耳まで真っ赤になる幸桜。
「幸桜はずっと前から可愛いって言ったんだ」
「!?!?」
クリティカルヒット!
幸桜は顔も耳も真っ赤にして俯いた。
「……は、恥ずかしい事を言わないでよね……」
「ほら、そうなるから言わなかったんだよ」
「も、もういいよ! 解ったから……」
幸桜は真っ赤なままダイニングキッチンへと歩いて行った。いや逃げた。
歩きながら途中にチラチラとこちらを気にしていたけど、わざと気が付かない振りをした。それが兄の愛情だろう!(いやいや)
しかし、幸桜ってちょろいな。(おいおい)
行幸はふとパソコンの横に置いてある携帯電話に目をやる。そして手に取って履歴を確認した。すると、そこには着信履歴が数件の残っていた。
「いつの間に?」
着信履歴は店長と菫だった。行幸はすぐに店長に折り返す。
実は行幸は女になった日にバイトに行った以来ずっとバイトに行っていない。
行っていないが、行幸は店長にはきちんと説明はしていた。今の状況を全部。
店長はそれなら仕方ないと行幸が休む事を許可してくれた。そして菫には……
菫の電話には出てない事にしていた。
何か、こう、菫と何を話せばいいのか解らないからだ。
自分の我侭で菫を散々振り回した上に、自分が男に戻るための手伝いまでさせるなんて出来ないと思った。逢って暴走もさせたくないって思った。
あと、菫の電話に出るとちょっとだけ菫に逢いたくなるかも……なんて少しだけ思った。
って、あれ? 逢いたくなる? 俺が菫に?
待て待て! 菫は俺の事なんて何とも思ってないんだぞ? 俺がそんな事を言ったらあいつはもっと俺を嫌いになるじゃないか。
行幸と菫は本当に思惑がずれまくっていた。
だけど、菫と数日だが離れた行幸は、ある心の想いの変化に気がついていた。
くっそ、悔しいけど俺はあんな我侭女が、自分勝手な女が、スタイルだって良くない眼鏡女が……ちょっと気になってんだよなぁ……
だからじゃないけど、やっぱり俺はあいつにフェロモンの影響で俺を好きになって欲しくないよな……
「行幸、そろそろ行くよ」
幸桜が玄関から行幸を呼ぶ。
「あ! ま、待てよ!」
今は菫の事は考えない。そうだ、まずは男に戻る! 話しはそれからだよな。
★☆★☆★☆
行幸が幸桜とお出かけをした時間、菫のマンション。
菫は朝からシャワーを浴び、髪を乾かした後にコテをあてていた。
コテを滑らせると髪はさらさらと輝き、そして光沢を増す。
今度はテーブルに手を伸ばして四角い箱を手に持った。
そして箱の中から普段はしないコンタクトを取り出して、それを瞳に乗せた。
きゅっと引き締まった体にフィットする洋服を颯爽と着込むと、次に念入りに化粧をした。
そして最後に洗面室の鏡で姿を確認する。
鏡に写し出された菫は、普段バイトの時に行幸に見せている姿とはまったく別人だった。
菫だと説明をされなければまず同一人物だとは解らない位の変貌である。
かわいいというよりは美人という表現が似合う。そんな綺麗でスタイルの良い女性が鏡の中にいた。
「ん、んっ……あ、あ、あ」
菫は今度は発声練習を始める。普段の高めの声では無く、抑え目の声。大人の声を出せるように調整していた。
「ん、ん……ホワイトです……ホワイトですっ! よし、これでいいわ」
そして菫は鏡を見ながら考えた。色々と考えた。
行幸はあの日からバイトに来なくなった。
それは私や店長に迷惑がかかるから? そうなのかな? 違うかもね……
でも、どんな理由があっても私は行幸が好き。だから暴走すると好きになるって言われても何も思わない。
だけど、あの時「私は暴走しない」って言った時になんで気が付いてくれなかったの?
暴走したら好きになる。それでも良いって言ってるんだよ?
それって私が行幸を好きになっても良いって言ってるようなものなのに……
鈍感だ……すごく鈍感……
行幸は私が好きだって事にずっと気がついてくれない。
ううん……違う。本当は違う……
行幸は私が嫌いなんだ。
きっと私は行幸が私を嫌ってる事を認めたくないんだ。
だから言い訳をしている。都合の良い解釈をしている。
行幸が私を好きなら……ちょっとでも好意をもってくれているなら……もっと今回の事だって相談してくれるはずだよね?
だから、今回の件で私はよくわかったの。私が行幸に何とも思われていない事が。
菫は携帯電話の発信履歴を見る。
私からの電話にだって出てくれない……そんなに私が嫌い?
菫は今すぐに泣きたい気分だった。でも堪えた。
直接行幸に嫌いだって言われるまでは諦めない。
ぐっと拳に力を込めて、菫は鏡に向かって言った。
ねえ菫! あなたは何の為にバイト先まで行幸と同じにしたのか考えてみてよ!
ここで諦めてどうするの? まずはやれる事をやろうよ!
さぁ、今日やる事を復唱するわよ?
まず、私は絶対に行幸の恋愛対象者とのカップル成立させない!
絶対に邪魔をする! 恋人同士になんて絶対にさせない!
うん! 絶対にやり遂げよう!
菫はふっと息を吐いた。そして部屋に戻ってから隅に置いてある写真立てを手に取った。
写っているのはコスプレした菫と数年前の行幸。
行幸に男の姿に、元の姿に戻ってもらう。
それから私は自分の気持ちを行幸にわかってもらう。
そうよ、まだ可能性は……可能性あるよね?
ダンジョンで絶対的なピンチの時でも何度か貴方は奇跡を起こした。
まだ私にだって奇跡は起こせるよね? まだ可能性はあるよね? そうだよね? 行幸……
菫は写真をぐっと胸元に抱き寄せて一粒の涙を流した。
そしてぐっと力を込めて言い放つ。
「まだ諦めない!」
菫は準備を万端にすると戦いに向けてマンションを後にした。
★☆★☆★☆
ここは秋葉原の某レストランのオフ会の会場。
もう既に数人のメンバーが来て雑談を始めている。
その面々はキャラの名前で呼び合っていて、傍から聞けば気持ち悪い集団に見えるが本人達は真剣だ。
それにここは聖地秋葉原である。ここではそういう痛い行動も何故か許されるのだ。
とある一人のメンバーがある人物について話を始めた。
黒い革ジャンを着た男が自然とその名前を口にした。
「でさ、MIYUKIって本当に来るのか?」
それに対して青いチェックのシャツを着た男が返す。
「さぁ? 一応は参加予定だったけど、あいつって一度もオフは来てないからなぁ」
そこへ白いワンピースの女性が割り込んだ。
「たぶん来ないんじゃないの? あと五分で集合時間だけど、まだ来てないし」
スーツ姿の男がそれに対して強く返す。
「いや、来るよ! MIYUKIは俺と約束したんだ!」
「「「おー」」」
集まったメンバーが同時に驚き、いや、半分はからかいの声をあげた。
「まだ時間では無いのだから、ゆっくり待ってればいいと思いますけど?」
一番奥の席に座っている綺麗な女性が笑顔でそう言った。
「まぁそうだな。今回は初参加のメンバーも多いしな。ホワイトプリンさんだって始めてオフ会に来たんだしな」
高校生位のやんちゃそうな男の子が笑顔でホワイトプリンを見る。
「でもホワイトさんまで来るなんて吃驚だよな? それもすっげーリアル中の人が綺麗で吃驚だったよ!」
全員がその声に釣られてか、ホワイトと呼ばれる女性を見た。
そう、そのホワイトと呼ばれた女性は菫だった。
菫はしっかりオフ会に参加をしていたのだ。
そして、集合時間になる。
しかしまだ行幸の姿はそこには無かった。そして、行幸に関わるもう一人の参加予定の女性の姿も無かった。
そこから少し離れた場所。某レストランのあるテナントビルの一階のエレベータ乗り場に行幸と幸桜の姿があった。
「いい? フェロモンの影響を考えると長時間接触するとダメなんだからね? あまり長居しない事。トイレとか言って定期的に席は外すこと。相手の男が見つかったら次回の約束を取るか携帯のメルアドでも教えるんだよ? あくまでも今日は恋愛対象を見つけるのが目的なんだからね?」
「わかってるよ! 幸桜に言われなくっても解ってるって」
「わかってても何度も繰り返すの! 勉強だってそうでしょ? 予習と復習は大事なの! わかってるの?」
「わかったって言ってるだろ? ほら、もう時間なんだよ、遅れるじゃないか」
携帯の時計を確認すると、時計は既に一時を廻っていた。
「あ! ほら! もう時間過ぎたじゃないか」
行幸は慌ててエレベータに乗り込む。それと同時に息を切らしながらセミロングの髪の綺麗な女性が乗って来た。
行幸はふとその女性に目を向ける。
何だろう? この女と何処かで逢った事があるような……
そんな事を思っていると、またしても幸桜の声が聞こえる。
「終わるまで私はあそこで待ってるからね! 終わったら電話してね!」
幸桜がそう言った瞬間にエレベータの扉が閉まった。
エレベータの中でその女性と二人きり。
行幸がじっと見ていると、その女性も行幸をちらりと見てぺこりと挨拶した。
思わず行幸もぺこりと挨拶をする。
すると、その女性が声を掛けてきた。
「あの……○○○ってレストランはここの中ですか?」
女性が聞いて来たレストランは行幸が向かうオフ会の会場だった。
★☆★☆★☆
再びオフ会の会場。
開始時間を過ぎたが、数人のメンバーの到着が遅れており、開始は十分ほど延長されていた。
「MIYUKIからは電話なんてないよな?」
「ああ、無いな」
「やっぱり来ないんじゃないのか?」
「多分ね……毎回来ないしね」
そんな会話が飛び交うと、スーツ姿の男が立ち上がった。
「まだ七分しか過ぎてないだろ! 来るよ! 本人が来るって言ったんだから黙って待ってろよ!」
スーツ姿の男が血相を変えて怒るとその場に緊張が走る。
そこを宥めるべく、体格の良い夏でも無いのにTシャツ姿の男が立ち上がった。
「まぁまぁ、フロワード。そんなに怒るなって。俺もMIYUKIが来るって信じてるからさ」
「は……はい」
スーツ姿の男はフロワードだった。
フロワードは少し細身の普通の男だった。何の特徴も無い男だ。
そして時間が経過するにつれて遅れたメンバーが次々と到着する中、一人の可愛い女性が息を切らしてレストランに入って来た。
それと同時にもう一人女性が入って来る。
一同は一斉に二人の女性に視線を移した。
最初に入って来た女性はすごく可愛いし、後から入ってきた女性も結構綺麗だ。
それを見ていたオフ会のメンバーの一人が呟いた。
「おい、あれのどっちかがもしかしてMIYUKIなのかな?」
横いた男は首を振る。
「いやいや、そりゃ無いだろ? 二人で入って来たし、普通に誰かと待ち合わせじゃないか? だってほら、あの二人がMMOとかやってるように見えるか? 見えないって」
ついでに横の男も割り込む。
「そうだよな? 二人のどっちかがMIYUKIだったら俺も吃驚だよ。彼女にしたくなるよな」
「だろ?」
そんな会話の中で二人の女性はオフ会の会場へと一直線に向かってくる。
「えっ? 嘘?」
そして二人の女性は笑顔で挨拶をしてきたのだ!
「すみません、ここがオフ会の会場ですか?」
「え、えっと?」
「あ、私、MIYUKIです! こんにちは! 皆さん始めまして!」
男性数人が違うだろうと言っていたあの可愛い女の子がまさかのMIYUKIだった。
オフ会へ参加していた男性陣は口をぽかーんと開けて行幸を見る。
まさに予想外の展開とはこの事だ。
そして、各自色々な反応いろいろだった。ただ驚いている人もいれば、頬を染める奴もいる。
女性陣も、とは言っても三人だが、驚いた表情で行幸を見ていた。
しかし、菫だけは冷静に行幸を見ていた。
行幸と一緒に入って来た女性もいきなり挨拶をしてくる。
「僕はシャリアです。先日この同盟に入れてもらったばかりです。始めまして。皆さん宜しくお願いします」
なんとこの女性もオフ会に参加するメンバーだった!
それに驚きまたしても男性陣は口をぽかーんと開けた。
『予想外の女子レベルの高さっ!!』
男性陣は全員がそう思った。
これってオフ会という名のコンパじゃないのか!?
それ程に今回のオフ会の女性陣は各自が綺麗であり、そして可愛かった。
こうしてオフ会は正式にスタートした。
行幸は周囲を見渡してメンバーを確認する。
絶対に俺の恋愛対象者を見つけてやるからな!
菫は険しい表情で行幸を見ていた。
行幸を絶対にカップルなんかさせないからね!
そしてシャルテが……いや、紗瑠は横で笑顔をつくる行幸を引き攣った笑顔で見ていた。
僕が何故こんな事をしないといけないんだよ?
でもやるしか無いのか? くそ……
続く
読者からの質問コーナー!
Q行幸のプレイしているMMOの名前って何?
Aはい、大変すばらしい質問ですね!行幸のプレイするゲームはアクション系のRPGです。
3Dで世界は形成され、プレイヤーはその中を自由に動きます。最大8人までパーティを組む事が可能です!
アイテム課金制度を取り入れており、無料でもプレイ可能!
夜の混雑時は回線が重くなるのが課題。
え?名前?えっと…ぼ、募集中です!