裏第九三話【本編隠し分岐ルート突入! 俺のクリスマスイブⅡ】
て、店長!? 何を言っちゃってるんですか!?
俺、マジで動揺しまくりです。
「そ、そういう関係だったですね……」
お客様は意気消沈。俺と店長を交互に見ていた。
なんでだよ? 胸がマジすっげー苦しいジャマイカ! それに恥ずかしい!
何でそんな事を今ここで言うんだよ!?
まだ俺達はつきあってないじゃん! 告白されてないし! 告白してないし!
でも、もしかしてそういう事なの? 店長が言いたかったのってそういう事だったの? 俺の事がやっぱりなのか?
でも、告白前に結果報告みたいなのはダメだろ!?
なんてちょっと暴走ぎみの俺。
「店長、ええと、あ、あのさ……」
「みゆき、少し黙っててくれ」
「は、はい!」
思わず返事してしまった……。やばい、顔があっつい……。
とここで店長が俺に顔を寄せてきた。
って、何? 何で顔を寄せるの? ここでキスナノカ?
いや、待って! ちょっと流石にそれは俺も抵抗があるから! なんて思っていたら、違った。
(お前が動揺してどうする)
普通に小声で話しかけてきただけだった。
(断りたいんだろ? 俺に合わせろ)
(は、はい?)
マジ、俺は何考えてるんだよ!?
なんて思いつつも、完全に悟った。俺は店長を意識してる。
「本当に申し訳ありません。店員同士でそういう関係だという事をあまりオープンにはしたくなかったので……黙っていました」
店長が頭を下げると、流石の男性も「そうだったんですか……」と一言返してくれた。
流石にこれで諦めたかな? いや、一応は追撃しておいた方がいいのかな?
「ごめんなさい、そういう事なんです」
俺がそういい終わった時、男性は瞳を潤ませていた。
そしてそれを隠すように右手で両目を覆った。
「いえ、俺もそうとは知らなくってごめんなさい! 恋人の横で告白なんて失礼な事をしちゃって! 本当にごめんなさい!」
男性はそう言い切るとお店を後にした。
流石にそんな彼を見ていると心が痛くなった。
あいつは俺を本気で好きになってくれたんだって悟ったからだ。
でも、俺はやっぱりあいつのヒロインにはなれない。だけど……。
「店長、ちょっとごめん」
俺はカウンターを飛び出した。自動ドアを出て左を見ると、男性客はとぼとぼ歩いている。
俺は男性客の肩を叩く。驚いた表情で振り向く男性客。
「えっと、私は貴方にとっての本当のヒロインじゃありません! でも、貴方にはきっと素敵なヒロインが現れます! だって貴方はとっても素敵な人だから! だから、頑張ってください」
「あ、ありがとうございます」
「そして、こんな私を好きになってくれてありがとうございました」
俺は頭を下げた。
「いえ、こちらこそ……ありがとうございました」
男性客も頭を下げてくれた。
「で、ええと、また……買い物に来て下さいね?」
「はい、もちろんです! だって俺は決めましたから」
「何を……ですか?」
「ええと、恋人がいるのに申し訳ないですけど、俺のヒロインはやっぱみゆきさんだけです! 俺、いつかみゆきさんを俺の本当のヒロインにしたいから!」
「へっ!?」
いっきに顔が熱くなった。俺って結構こういうのに弱いらしい。
そして気がつけば注目の的になってるじゃないか。
「いや、でも私には……」
「うん、店長さんとお似合いです。お幸せに! それじゃ!」
「あっ……」
男性は俺にお辞儀をするとそのまま歩いて人ごみへ消えていった。
「お前は馬鹿か? 最後の一言で余計に惚れさせやがって」
振り向けば店長が立っていた。店長がなぜか少し赤くなっている。
「い、いや……可愛そうだったからつい」
「可愛そうだからって、そういう優しさが後で仇になる事だってあるんだぞ?」
「やっぱりそうですかね」
「まったく、こんな人ごみで何してんだ? お前はゲームのヒロインか?」
「ち、違いますよ!」
「言っておくが、お前は自覚が無いのかもしれないが、最近になって男性客が増えたのはお前のせいなんだぞ?」
「へっ? 俺のせい?」
「何だ? お前はやっぱり鈍感なのか?」
「えっ? そんな事ないですって!」
「いやいや鈍感だろ。昔から菫が好きオーラを出してたのに全然気がついてなかったしな」
「えっ……えっと……それは……」
実はもしかしてって前から思ってたけど。
でも、もしそれが勘違いだと恥ずかしい事になるから気にしないようにしてた。
なんて言えない。
「ともあれ、男性客にとってお前はまさにヒロインなんだよ」
「お、俺がですか?」
「そうだ。お前だよ。うちのお客層は言わばオタクだよな?」
「そうなるんですかね?」
「そして、エロゲを買いにくる奴も多いよな?」
「そうですね。ここは裏通りですし、レジが奥にあって、私服なら年齢確認しない穴場ショップですからね」
「考えてみろ、オタクでエロゲームをやってる男は女には好かれづらいだろ?」
「う~ん……まぁ、そうかもですね」
「なのに、お前は何の抵抗も無しで率先してエロゲの話題にも入るし、オタク臭が満点な奴にでも普通に相手が出来る」
「仕方ないです。元がエロゲ好きなおと……げふげふ……ですからね」
やばいやばい。人がいっぱいいるんだった。
「で、エロゲの話が出来てパソコンが好き。なおかつ変な目もせずに普通に話しをしてくれるアニメキャラみたいな可愛い女の子。もうパーフェクトだろ?」
「……なるほど。そんな子がいたらそりゃ好きになりますね」
「他人事だな」
「あはは……だって俺は……だし」
「ともあれ、まさにオタクにとってはお前はヒロインだ。そんなお前にフラグを立てたいと思ってる男性客が何人いると思ってるんだ? フェロモンとかいうのが出てなくっても、お前は十分にモテるんだよ。 気をつけないと夜道で襲われかねないぞ?」
「ひぃぃぃ」
やばい、変な想像をしてちょっと寒気がした。
「ともあれ男に対して少しは抵抗を見せろ。お前はガードが甘すぎる」
「な、なるほど、確かにそうなのかもしれないですね」
「お前が居ない時に彼氏がいるのかを何度聞かれたと思う?」
「わかりません……っていうか聞かれたんですか?」
「ああ、この数日で七回だぞ?」
「マジですか?」
「まぁ、だからこそ俺は俺なりに考えたんだ。お前に悪い虫がつかないようにするには、俺が……か、彼氏役をすればいいじゃないかってな……」
「な、なるほど。でも、店長にそこまでしてもらうのも……」
店長は深く溜息をついた。
「あれだ……えっと、俺がしたいからしてるってって言ったら……お前はどうする?」
「えっ!?」
それってどういう意味だ?
「まぁいい。じゃあ、俺は戻るからな」
店長は答えも聞かずに店へと戻っていった。
☆★☆★☆★☆★
午後五時になった。バイトの上がり時間だ。
前にも言った通りで、パーツがメインのうちの店には今日はあまりお客は入っていない。
クリスマス限定のエロゲも大半が予約で、店頭分はほぼ売り切った。
ゲームがメインじゃないうちの店は在庫は抱えないように発注数は抑えているから余るって事もない。
そして、それよりも俺の頭の中はある事が駆け巡っていた。
それはとても重要な今日の約束の事じゃない。
「みゆきさん、もういいですよ?」
「あ、うん」
もう一人のバイト君が時間を気にして声をかけてくれた。
「じゃあ、私はあがるね。よいクリスマスを」
「はい! みゆきさんも良いクリスマスを!」
満面の笑みでそう言ってくれたバイト君。爽やかな笑顔だね。
これから君は閉店までバイトだよね。
彼女はいなからクリスマスでもバイトOKですと笑っていたバイト君。
君の方こそ良いクリスマスをと言ってあげたくなった。
俺はは暖房の効いた事務所に戻ると着替えを始める。
お店用の上着を脱ぎ、はずしたエプロンをロッカーに入れると下着姿なになった。
そして、ロッカーから厚手のパーカーを取るとそれに袖を通した。
「店長に話をしてなかった……どうしようかな……」
なんて独り言の最中、背後から「おう、おつかれ」と、店長の声が聞こえた。
俺は慌てて振り返る。
「て、店長!? いつの間にそこに!?」
「ずっとここにいるぞ? さっきも声をかけたしな」
気が付いてなかった! 先にここの部屋にいたのか!?
という事は? まさか下着姿も見られたし、さっきの台詞も聞かれたのか?
まずい……まずいぞ?
「店長……えっと……」
「言っておくが、俺は下着は見てないぞ?」
それじゃないんだよ。俺が言いたいのはそうじゃなくって……。
「で、行幸、少しだけ時間をくれないか?」
「えっ? は、はい」
店長から声をかけてきた?
「要件は数秒で終わる。さっきの恋愛相談を聞いて……俺は……って俺も女々しいな……」
店長がすごく悔しそうに顔を赤くしている?
何があったんだ? っていうか、まさかこの展開は?
「ええと、店長?」
すると店長は顔を真っ赤にしながらも真剣な表情になった。
それを見た俺は思わず唾を飲んだ。
「行幸! 今になって俺は……俺はやっと自分の気持ちに気がついたんだ! だから……変態な奴だと思うかもしれないが聞いてくれ! そして俺をおもいっきり振ってくれ! 馬鹿なお俺にとどめをさしてくれ!」
待って店長! それってどう聞いても告白にしか聞こえないだろ!?
いきなりの展開に俺の体が急激に火照る。心臓が心拍数を上げる。
いや、まさか、ないよな? 店長からはその言葉はないよな?
だが……。
「俺はお前が、行幸が好きだ!」
その言葉を俺はハッキリと聞いてしまった。
店長の大きな声が事務所に響く。
俺の耳にもはっきりと聞こえた。
そして、俺の心臓は破裂しそうな程に振動を高めていた。
胸を押さえる。かきむしるようにパーカーをぐっと掴む。
絶対にありえない展開がいま、目の前でおこっている。
なんてイベントだよ……こんなんゲームしか起こらないだろうが……。
だけど、現実、目の前でおこった。
顔が熱い。店長の顔をもともにを見れない。
ずっと前の事を思い出す。
店長が俺を探しに夜の街を自転車で駆け巡ってくれた事。
温かい缶コーヒーを手渡してくれたあの夜。
俺は店長の頬にキスをしたんだ……。
そう、本当はあの時から俺は店長の事を意識していたんだ。
幸桜を選んだのに進展しなかったのはこのせいだ。
菫とも幸桜とも判断がつかないのはこのせいだ。
俺の心の奥に店長という存在があったから。
でも、恋愛対象者という言葉に縛られて、俺はその中から恋愛対象を選ぼうとしていた。
だけど……。
あはは……笑えるな……俺はやっぱ変態だ。
「さぁ、振れ! 俺を激しく振れ! ごめんなさい、つきあえませんと言え! 俺とは有り得ないと言え! BLなんて笑うぜって罵れ!」
店長の声が乾いていた。そして少し震えていた。
「お前が男だって知ってるのに俺はお前を好きになっちまったんだ。お前が今日恋人を決めるって聞いたとき、俺はもうお前を諦めようと思った。だけど、そんな俺は偽りの俺だった。さっきのお客の告白を聞いて俺は逃げているだけだって悟った! だから……」
きっと外まで聞こえているくらいに大きな声だった。
でも俺は止められない。店長は一人で話を続けた。
「逃げてたら未練が残るだけなんだ! お前が他の奴と一緒になればそれを告白しなかった仕方無いって言い訳にする。俺はそんな弱い奴なんだよ! そう思っていた。だけど、俺も勇気を出すって決めたんだ。だからこそ、お前に振られたいんだ。お前を好きになっちまった馬鹿な奴を……振れ!」
店長の声が止まった。
俺はゆっくりと店長の足元へとゆっくり視線を移す。
すると、目の前の床に雫が落ちた。
ポタポタとコンクリートの床に水滴が落ちた。
「くっそ……情けねぇな……こんなんで感極まってどうすんだよ? 俺は……」
あの店長が泣いていた。
「ああ、振られる確定の告白ってつらいもんだな……」
涙を流しながらも店長は笑顔を浮かべた。
俺の心臓はもうはちきれそうな程に鼓動を強めている。
男が相手なのに、それも店長が相手なのに、何してんだよ?
しかし、でも、俺は店長の言葉に、店長の行動に、ある衝動に駆られていた。
それは、いますぐに目の前の恋次郎を抱きしめたい……。
「うぐぐ……」
「行幸、早く言ってくれ。待つのもつらいんだ」
「うぐぐぐぐ」
「約束があるんだろ? この後に。決めるんだろ? 恋人を……」
そう、俺には約束がある。
ここで俺が店長に抱きついて好きを受け入れたら……あいつらは悲しむ。
俺の返事を待っている二人は悲しむんだ。でも……。
「じゃあ、俺は振られたって事でいいか? お前から返事が貰えなかった訳だしな」
「えっ?」
どうしてそうなるんだよ?
「じゃあ、俺のターンはこれで終わりって事で、おつかれさん」
店長が俺に背を向けた。
事務室から出ようとする店長。
俺はそんな店長の背中を見て手を伸ばしていた。
ガチャリと開いた事務所の扉の音を聞いて焦っていた。
ここで一歩前に出ないと……俺は後悔するんじゃないのか!?
「これはゲームじゃないんだよ!」
叫ぶと同時に、ぐっと店長の背中に抱きついた。
でっかいでっかい背中に抱きついた。
「行幸?」
でっかい背中がゆっくりと動いた。
「店長は馬鹿だよ! 俺は元は男なんだぞ? なのに……俺みたいな奴を好きになっていいのかよ! いいのか? いいのかよ!」
店長は振り返ると、優しく俺の両肩を持って笑顔を浮かべた。
俺は目頭が熱くなって店長の顔が歪んでいる。
「馬鹿だな……俺はそんな行幸だから好きになったんだよ」
やっぱり、俺、この人が好きだ。
「店長……」
「でも、今ならまだ引き返せるぞ? まだ俺はお前にちゃんとした返事を貰ってない。言っておくが俺の事は考えるな。自分の事を考えろ。お前は今日、菫たちの所にいけば男に戻れるかもしれないんだろ? 行けよ。お前は元は男なんだからな……」
俺は首を横に振っていた。
「まったく、店長も馬鹿だな……」
「何が馬鹿なんだ?」
本当にダメだな。店長は自分を犠牲にしてこの話をなかった事にしようとしてる。だけど、だけももう遅いんだよ。まったく……。
「俺は菫も幸桜も好きだ」
「だろ? じゃあ……今からでも遅くない。早く行け。俺の戯言なんて無視しろ」
「おい、恋次郎!」
「なん……《バチン!》」
俺の右手が店長の頬を捕らえた。
「み、行幸?」
そう、俺は店長の顔にビンタしたんだ。
それはムカついたから。超絶ムカついたから。
「店長! 俺が好きならそんな事を言ってんじゃねぇ! もっともっと俺に好きだってアピールしろ! じゃないと……」
「お、おい」
「もう遅いんだよ! 俺は菫より、幸桜よりも……」
今まで止めていた想いがあふれる。
涙と一緒に気持ちが溢れる。
もう言わずにはいられない。だから俺から言う。この気持ちを伝える!
「俺から言ってやんよ……俺はな? 俺は恋次郎が大好きだ! 女として……男の店長が好きなんだよ……」
店長は言葉を失って俺をじっと見ていた。
眼球が右に左にゆらゆらと動いている。顔も真っ赤だ。
「俺さ、恋次郎を誰よりも好きだって気が付いたんだ。だから……もう男には戻れない……戻らないから!」
「い、いいのか? 本当に? それで……」
なんで今更そんな事を聞くのか?
まったく、男はこういう時にダメなんだからな。
「いいんだよ」
「行幸……」
「でも、条件がある」
「な、なんだ?」
「俺を……ううん、今日からは女としての私を……絶対に幸せにして欲しい」
店長は無言でぎゅっと俺を抱きしめてくれた。
優しく、だけど強く。俺もそっと抱き返した。
☆★☆★☆★☆★
クリスマスの秋葉原の夜を、俺と店長は歩いていた。
気分は晴れ晴れしている。
「おい、本当に俺も一緒に行かないとダメなのか?」
街の明かりに照らされて店長の顔が虹色に変化する。
「当たり前じゃないですか。今から菫と幸桜を振らなきゃいけないんですよ?」
目指すは俺の家だ。
「そ、そうだよな?」
今日の待ち合わせは場所は俺のアパートだ。
「そこできちんと言ってくださいね?」
「わ、わかってる。告白してつきあうって事だよな」
「だけじゃないです」
「えっ? 他に何を言うんだ?」
アパートで俺は菫か幸桜のどちらかと付き合う返事をするはずだった。
そこに店長を連れてゆく。
「俺と結婚するって事をです」
そこで俺は店長に俺と結婚すると宣言してもらうつもりだ。
「け、結婚だと?」
恋人になったとかじゃ甘い。いつ菫や幸桜が強行に言い寄ってくるかわからない。
だって、あいつらだって俺を本気で好きなんだから。
「まさかそこまでは考えてなかったんですか? 俺が男に戻れないって事は、もう店長と結婚するしかないって事ですよね? 俺はそこまで覚悟したんですよ? 店長にその覚悟はなかったんですか?」
俺は女のままでいる事を選択した。
だから、俺は店長に人生を捧げるしか選択肢はない。
いや、もう捧げるって決めた。
でも、まさか店長はここまで来て逃げたりしないよな?
さっきから動揺の色が隠せないみたいだし。なんて思っていたら、
「行幸、ありがとうな……」
なんてお礼を言われた。
やばい、店長のお礼の言葉が身に染み入る。
「俺は本気でお前を嫁にしたかった。だから言う。ここで誓うのも場違いかもしれない。だけど仮で誓っておくぞ。俺は絶対に行幸を幸せにしてやる。一生お前を離さない。結婚してくれ」
店長の言葉で胸がキュンとした。
そうか、これが乙女心なんだ。
「うん……不束者ですが、よろしくお願いします」
まだリリアにも報告はしていないし、菫や幸桜やシャルテにも報告していない。
今から俺のアパートでどんな修羅場が待っているかは想像できない。
でも、俺は恋次郎とならどんな修羅場も乗り越えてゆけると思う。
だって、俺の初めて好きになった【男】なんだから。
俺の本当に好きになった人なんだからな。
店長END【終り】
一応はこれでBLエンドも終わりです。
しかし、店長と行幸の関係も捨てられない私。
ああ、ちょっと腐っている系なのかもと思ってしまったのですが気にするな!
実は、これの続きもあるのですがR18です……。
そのうち公開するかもですが……望まれていればですけど。
皆さんはR18って興味ありますか?
でも、えっちいゲームだって全年齢対象のやつもでるし、こういうのもR18があってもいいのかなぁって、ここに書く内容ではないですね(汗
それではまたお会いしましょう。
※この続き(かなり先の話ですが)を『どうしてこうなるんだ!!』で書いています。