またな
「タダイマー! イチー、お土産買ってきタゾー!」
仙台での地球文化体験から飛行で家に戻ってきたが、イチはまだ帰って来ていなかった。
師匠とイロハは「地球の服を着た所を見せたい」と楽しみにしていたので、帰って来るまで落ち着かない様子だ。
「イチが帰って来るまで映画でも見るか? オレは何かたこ焼きに合う物を作っておくけど」
「昨日は怖い映画を見たから、今日はもっとこう何というか活躍するのがいいな! リンのオススメはないか?」
「アタイもそれがいい、黒い長い髪、怖かっタ」
「お! ならオレの好きなこいつがオススメだ!」
タブレットで「アイアンマン」と「スパイダーマン」を見せ、どっちがいいと選ばせたら2人とも「アイアンマン」を選んだ。
理由は、科学のニオイがするからって事らしい。
モニターにタブレットの映像を飛ばして再生する。
しばらくは大人しく見ててくれるはずだ。
その間にオレは、どろソース系の甘め焼きそばを豚肉とキャベツ、もやし、紅ショウガで作り置きしておく。
スープはいつもの上湯を使って、ネギと玉子、ワカメと白ゴマ、黒コショウで作る。
たこ焼きのトッピングもあった方がいいかもと思い、大根おろしとポン酢、追加のネギも刻んでおく。
――ガチャガチャ、バタン!
「ただいまー、あ、なんかいい匂いがするー」
イロハがやっと帰ってきた! と玄関まで走り出迎える。
「イチおかえりー! お土産買ってきタゾ! タコ焼きーっ!」
「え、マジで! それは嬉しいな、ありがとうイロハちゃん」
「しっしっしっ! 実はアタイが食べタかっタだけだけどっ!」
また走ってキッチンに戻り、イチの帰りを教えてくれた。
「リン、イチ帰ってきタゾー!」
「おう、了解! 晩飯にしよっか」
買ってきた大量のタコ焼きと、作った焼きそばにスープ、タコ焼きのトッピングを並べる。
「イチ、今日はセンダイという大都会にこの服を着て行って来たんだが、どうだ? 似合うだろう」
「アタイの服もカワイイだろーっ! イチから貰っタお金でリンが買ってきタ」
「2人ともめちゃくちゃ似合ってる! 凄くキレイだしとってもカワイイよ! ってか、え? ゼロが選んで買ってきたの!?」
「あ、うん、開店と同時に他の客が来る前に買ってきた。 店員の視線が痛かったけど」
「にしてはセンス良くないか? ……はっ!! もしかしてゼロ! 元の世界に戻ると彼女いたりするんじゃないだろうな!?」
「ん? いるぞ! とびっきり可愛いのが! 今はほぼ同棲してる。でも名前は教えないぞ?」
「同棲!? マジかっ! 今のオレに居ないって事は、事件が起きたからってことだな」
「あー、確かにそうなるな」
やりとりをジーっと見ていた師匠。
「……何とも不毛な会話だな、見ているこっちの身にもなって欲しいものだ」
とストップが入った。
「あ、えっと、タラさん仙台はどうだった? 楽しかった? 地球の文化も結構悪くなかったでしょ?」
イチが無理やり話題を変え、今のやりとりを無かった事にする。
「見る物、触れる物、全てが驚愕に値した。私らがいた世界は交通手段は良くて馬車だ。こんなスイッチ一つで明るくなる照明など想像も出来ない。人、街、技術に科学、衣食住だけでなく、楽しいという文化、本当に沢山の異なる物が上手く混ざり合っている。そもそもそういった物を作り出す感性や想像力、アイデアが素晴らしいと感じた一日だったな。とくに最後、センダイの街を高い建物から見下ろした時に見た風景が忘れられん。一体どれ程の人間があそこで生活しているのか、食料の調達や衛生面もそうだが、どうやって秩序を保っているのやら。全く、本当に計り知れん世界だ。素晴らしかったよ」
単純に楽しんでいる様にしか見えなかったけど、色々見て感じてたんだな、師匠はやっぱり師匠だなと感心してしまった。
「特にあのラーメンという食べ物が素晴らしすぎた! あれはきっと地球の神がもたらした福音に違いない!」
うん、ちょっとだけ前言撤回かな。
「そう! 食べ物が全部ウマかっタ! パフェ……だっけ? 食べてきタゾー!」
「なっ!! ゼロ! イロハちゃんがパフェ食べてる画像後で送って!」
「いや、画像どころかスマホ持ってないっつーの! でも、確かに撮っておけばよかったな。 余ってるスマホ、カメラ代わりに借りてけばよかったなぁー」
「くっ! 残念!」
「そうだ! 今撮ろうぜっ! んでCDか何かに焼いてオレにもくれ! 元の世界に持って帰るから」
「それいいな! 撮ろう撮ろう!」
「イチ、スマホ貸して、いい方法あるから」
スマホを取り出しゼロに渡すと、カメラを起動して空中に投げた。
「ちょっ! スマホなげっ……え? あ、なるほど! その手があった!」
まるでカメラマンでもいる様に、スマホが空中を飛び回りタイミングを見てシャッターが切られる。
「リン、これは何をしているんだ? カシャカシャいってるが」
「タラこれ!」
イロハがテレビで流れていたアイアンマンを指差す。
シーンは、主人公が記者に囲まれフラッシュを浴びている所。
「お、イロハ正解! このスマホっていう機械に付いてるカメラっていう機能で、皆の一瞬一瞬を記録してるんだ、こんな感じに」
今撮った画像を2人に見せると、おおーっ! と、食いつきが凄かった。
「という事は、今見ているテレビのように動いてるのも可能なのか!?」
「流石師匠、正解! ということで今度は動画で撮りまーす!」
ピコッ、という音で録画が始まった。
皆で、タコ焼きと焼きそばで盛り上がった、いい映像になりそうだ。
「んで、元の世界に発つのはいつにする事にしたんだ? ゼロ」
「ああ、一応これ片したら今夜発とうかと考えて......」
「却下で!」
「イヤ!」
師匠とイロハから即NGが出ました。
「え、なら、いつがいいんだ?」
「明日の朝だな」
「明日の朝ダ!」
理由を聞くと、もう一回風呂に入りたい、もう一日フカフカの布団で寝たい、という理由だった。
「あははははっ! 好きなだけ居てくれていいんだけど、ゼロを困らせない範囲でね、あははははっ」
イチが許すと、師匠とイロハがグータッチで勝利を喜ぶ。
「そう言えばイチの能力さ、何か掴めたり発動したりしたか?」
「いや、今日はそういうのは無かったと思うな。焦らず自然と発現するのを待つよ」
「そっか、まあそれも悪くないけど、昨日潰してきた地下組織のBUGSって奴ら、世界中に点在してるから気を付けとけよ。特に本部のWORMSに在籍してる最強部隊の奴ら、特にディノって奴がヤバかった。オレも元の世界で瀕死まで追いやられて何とか倒せたレベルだったからな。出来れば能力は早目に制御出来るようになった方がいいと思うぞ。それと、もし黒蝶って名乗る敵に会った時は殺さないでおいてくれ。出来れば助けてあげて欲しい」
「お、おう、分かった。何が起きても大丈夫なようにしておけって事だな。頑張ってみる」
≪とりあえず、テレパシーは今でも使えると思うぞ≫
「うわっ、あ、これテレパシーか。え? オレも今使えんのか?」
≪要はイメージ力の問題だと思うから、念じて送ってみな≫
目を閉じて何やら念じるイチ。
≪最初は驚いたけど、楽しかった。ありがとう≫
「イチ、バッチリだ! ちゃんと聞こえたぜ!」
「マジで!? いよっっっしゃぁーっ!」
めっちゃガッツポーズで喜ぶイチ。
「よし、んじゃオレはお風呂洗って沸かしてくるよ、イチは2人の相手頼む」
「お、ありがと」
ゼロがお風呂を洗いに行くとタラさんが話してきた。
「リンはな、あ、いやゼロか。ゼロはな、私とイロハの世界に落ちてきた時は、本当に瀕死のボロボロだったんだ。とういか、私はてっきり死体が転がっているのかと思ったんだがな、あはははっ!」
「ん、アタイが道に転がってるリンを見つけタ」
「私もイロハも相当に強いが、ゼロの強さは私らを遥かに超えている」
「うん、それは今朝のニュースで暴力団事務所が全員死亡で壊滅っての見たから、分かった」
「ああ、昨日のアレか。 あれは、ほんの数秒で終わったから基準にならないぞ?」
「え! 数秒!?」
「そうだ。山の方にあった地下組織の拠点だったか。たしか地下30階以上あるとかいってたな。その巨大施設も強烈な火球で一瞬で潰した。ああ、これも昨日の話だ。もう少ししたら発見されて大騒ぎになると思う。たしか、地震を起こしてしまったな」
「えっ、昨日の地震てゼロが原因ってこと?」
「ああ、多分それだ。そのゼロの力をもってしても瀕死に追いやられる程の敵がいるという事、よく考えておいた方がいいと思うぞ。あいつが言うように、早めに能力を把握しておく事だ」
「あ、はい、肝に命じておきます。んで、タラさんはどんな能力なの?」
タラさんはタコ焼きを一個、プスっと刺して宙に放り投げた。
「ディレイ(遅延)」
するとタコ焼きは落ちて来ず、ゆっくりゆっくり下に向かって動く。
思わずタコ焼きに向かって指を差す。
「タコ焼きが浮いてる!?」
と間抜けな発言をしてしまった。
「こんな感じで、対象に時間干渉する事が出来る。それと……」
タラさんが突然オレの手を取ったかと思ったら、ブォン! と空間がブレたような低い音と共に一瞬で視界が変わり、イロハちゃんの隣に移動した。
「えっ! アレっ?」
肩をトントンと叩かれ、ビックリして隣に振り返るとタラさんがいた。
「目視範囲への転移、ゼロはワープと呼んでいたな」
≪後は、この思念伝達、テレパシーだったか≫
「が、私の能力だ」
「うはーっ! ゼロも凄いけどタラさんも凄いじゃないですかっ!」
口をあんぐりと開いて驚いている中、タコ焼きはシュールにゆっくり下に向かって落ちて行く。
「タラ、タコ焼きが勿体ないゾ!」
とイロハちゃんが言うと、タコ焼きの下に小さい黒い渦が出現し、タコ焼きがその中に消えて行った。
「え、今の黒いのナニ!」
消えたタコ焼きにビックリしてたら、イロハちゃんが皿をオレの目の前に突き出してきた。
皿の少し上に今の黒い渦がまた現れたと思ったら、そこからタコ焼きがポトンと落ちてきた。
「へっ?」
「アタイの能力は空間干渉ダゾ! この能力でアストルミナからイチの世界に渡ってきタ」
「空間に干渉して異なる世界を渡る能力……。それに、時間に干渉する能力……凄すぎだよ2人とも」
ポカンと口を開けていたら、イロハちゃんにタコ焼きを突っ込まれた。
≪あとは、身体強化、超回復、状態異常無効、思念伝達ダな≫
「い、イロヒャひゃんも、規格外過ぎるー!」
あーんしてもらったタコ焼き美味しいです、モゴモゴ。
「んで、その2つの能力の合わせ技で『時空間干渉』してこっちに来たってわけだ」
お風呂掃除が終わって戻ってきたゼロが補足してくれた。
「リン! お風呂もう湧いタ?」
「もう少し時間かかるかな」
「あ、ゼロお風呂ありがとう。いまタラさんとイロハちゃんに能力見せてもらってた。凄すぎて意味が分からなかったけど、あははは」
「イチ、ゼロに他の能力も見せてもらったらいいんじゃないか? イチの能力の発現に何か役に立つかもしれないだろう」
折角の機会なのでゼロ達が帰る前に全部見ておいた方がいい、というタラさんの心遣いだ。
「お、いいぞ! よし今からちょっと行くか!」
「よし、いくゾー!」
返事する間もなく身体がフワッと浮き上がり、庭から空へと飛び立った。
あっという間に雲を突き抜け、素晴らしい星空が眼前に広がった。
「とまあ、オレの能力の一つはこの念動力なんだが……実際のところオレが使えるのは、念動力、身体強化、思念伝達だけだ」
「なに? リン、火も雷も扱ってただろう? あれは違うのか!?」
「ああ、オレが扱う火も雷も、念動力の延長だよ。こう、原子レベルで摩擦を起こすと」
掌の前に火球が現れ、色を変え密度を上げていく。
その火球は凄まじい速度でそのまま宇宙へと放たれる。
「火を操る事が出来て、んで、電子を加速させると」
――バチッ! チリチチチリッチッチリリッ! チュンッ!!
さっきの火球よりも早く、光の筋を残して宇宙へ向かって消えていった。
「うっはーっ! スゲェーっ! なるほど、何が出来るのかを色々考えて工夫すればいいんだな! てか、やっぱりゼロ、スゲェよ!」
「あー、いや、オレの能力なんてパワー重視のゴリ押し脳筋みたいなもんだよ。元の世界の仲間たちや師匠、イロハの方がずっと凄いよ」
イロハちゃんがフフンっ! と胸を張ってドヤる。
「なら私ももう一つ見せて置かねばいけないな。 本当は様々な魔法が使えるところを披露したいが、この世界には魔素がないから、代わりにこれを見せる」
オレは何が始まるのか、ゴクっと唾をのみ込んだ。
タラさんはボソっと詠唱し、胸の前で掌を上に向ける。
「おいで、Violetia」
タラさんの掌の上に濃い紫色の光が現れたと思ったら、蝶の形になりパタパタと周囲をはためき、タラさんの肩に止まった。
「え、それってもしかして! 召喚、ですか!?」
「あっはっはっは! 流石イチだな、逆にその博識ぶりにこっちがビックリさせられる。そう、この子は私が契約している雷の精霊だよ」
「すっごく綺麗ですね! いい色だ!」
「オレと感想一緒じゃん! はははははっ!」
どうやらゼロも今のオレと同じ反応をしたらしい、まあ、元が同じだからな。
しかし、いま見たような能力に引けの取らない能力がオレの中に?
なんていうか、凄く楽しみだ!
「よし、イチに見せてやれVioletia!『破滅の雷光』!!!!」
Violetiaと呼ばれた紫色の蝶がチリチリと帯電し光ったと思ったら。
――ズガガガガガガガガッガガガッガガッガガガガァーッ!!
宇宙に向かって無数の雷を放ち、辺りには雷光と轟音が鳴り響いた。
どうだ! と胸を張るタラさん。
「こ、腰が抜けそう!」
と、ただただ驚くばかりだった。
「さ、何かに見つかる前に戻ろうぜ」
興奮冷めやらぬ状態のオレは、気が付いたら既にタコ焼きの前に座らされていた。
「んじゃ、片づけはオレがやっとくから、師匠とイロハはお風呂入ってきな。ジャージとタオル持っていけよー」
「わかっター! おっふろ♪ おっふーろー♬」
「あ、折角だからお風呂にこれ入れてみて? 面白いから」
「魅惑の森林浴」と書かれた入浴剤をタラさんに手渡した。
しばらくしたらお風呂場から、ダダダダッと走って来る音がする。
「イチ! お風呂のお湯が毒の沼になっタゾっ!」
イロハちゃんがあわてて素っ裸で走ってきて、それを見てしまったオレは飲んでたコーヒーを盛大に吹きました。
ゼロは大爆笑してたけど、オレには刺激が強すぎた。
◇◇◇
土曜日の朝、今日はゼロ達が元の世界に戻る。
朝食はオレが軽めにタマゴサンド、BLTサンド、ポテトサラダ、コーンスープを作った。
「ゼロ、これ昨日の画像と動画、USBに入れておいたから、無くさないように」
「お! サンキュー! 元の世界に戻ったら、仲間に見せてビックリさせて来るわ、あはははっ!」
たった2日間の同居人。
両親が亡くなってからずっと一人でこの家で暮らしてきたオレにとって、忘れられない2日間だった。
ビックリしっぱなしだったけど、楽しかったんだ。
「イチ、お風呂と布団、ありがとう! それとアイスも美味しかっタ! 楽しかっタゾっ!」
「イチ、2日間世話になったな。突然押しかけてきてすまなかった、お前は本当にいい奴だ」
そんな事言われたら泣きそうになる、ここはグッと我慢して気持ちよく送り出してやろう。
なんとなく、これで最後じゃないって分かるから。
「イロハちゃんもタラさんも、ゼロの事よろしくお願いします。この2日間、めっちゃくちゃ楽しかった! ありがとう! オレも、自分に何が出来るのか頑張ってみます!」
イロハちゃんが飛びついてきてオレにハグしてきた。
「じゃあね! イチ! こっちの世界の、リン!」
「ああ、イロハちゃんも元気で!」
3人が並んで準備に入る。
「よし、じゃあ行ってみるか!」
「了解っ!!」
「師匠、未来に飛ぶからディレイを頼む」
「ああ、分かってる、任せろ」
イロハちゃんが両手を前に出して集中する。
「ゲート出すゾ! んーっ! ダっ!」
――ブォン……
目の前にワープゲートの様な黒い渦巻きが出現し、その中にキラキラと沢山の光が見えとても綺麗だ。
「よし! ディレイ!」
タラさんの時間干渉により黒い渦巻は徐々に回転を鈍らせ、ついにはただの黒い穴になった。
「イチ、世話になったし、本当に助かった。お前がピンチの時は、今度はオレらが助ける! 約束だ」
「ああ、ゼロ! そん時は遠慮なく頼らせてもらう! 出来ればそんな事にならない事を祈るけどな」
「イチ、ありがとダゾー!」
「達者でな、イチ!」
バイバイと手を振りながら3人は黒のゲートに飛び込む。
身体が全て飲まれる寸前でゼロが一言置いていった。
「またな! イチ!」
――シュゥーーンッ!
黒のゲートは3人を飲み込んだ後、一瞬で収縮し消えた。
オレはしばらく余韻に浸っていたが、オレ一人になった庭でゼロに返事を返した。
「……ああ、必ず」
いつもの静かな家に戻ってしまったわけだが、オレは一人で話し始める。
「さて! 今日はこれから麗の家に行って、料理しなきゃだな」
盛大に独り言をいいながら出掛ける準備をしていると、ある物が目に入る。
そこには、3人が忘れて行ったアストルミナの服と革袋に入った大量のゼニがありました。
「うぉーぃ!! やっぱどっか抜けてんだよなーゼロ! ってオレかーい!」
ひとりツッコミしながら、3人の忘れ物を自分の部屋に運び、棚に大事に仕舞う。
その棚の上には、大きく印刷された昨日のタコ焼きパーティーのシーンが貼られてあった。
「またな!」
今日からのオレは、今までとは一味違いそうだ。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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