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レヴェネイター  謎多き魔法探偵と霊量士(クォルタード)の活動録  作者: トッキー
第1部 邪神復活事案 レヴェネイターズ始動!
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第181話 別働による仕込みは万端?


 その頃ハーネイトたちは別の場所にある、魔界復興同盟のアジトである一区域を攻略していた。ハーネイトの部下ほぼ総動員で作戦に当たっており、もはや陥落は時間の問題であった。


「首尾よくやってくれているようだな。もうBエリアも陥落寸前とは……」


「計算狂うな逆に」


「だがそれでいい。私の戦友たちほど、戦闘狂な人たちはいない。全員が超危険級だぞ」


「その力を以て、敵に恐怖と混乱を植え付けるまでだ!」


 本来魔界復興同盟は魔界の中でもかなり大きな勢力であり、官位制度などにより上下関係のきちっとした、非常に統制の取れた組織であった。


 もし本来の状態で地球を訪れ侵略活動をして居ようものなら、犠牲者の数は軽く数億を叩き出すほどであり、それをハーネイトなどは警戒していた。

 

 しかし今の状態は、組織としての貞をなしていないような状態に陥りつつあった。


 軍勢による侵略も行わず、ひたすら異界内だけを占拠している状態に違和感を覚えていたハーネイトは、その後手に入った情報から、内部が混乱しがたついた今を叩くしかないと判断した上での2方面作戦を取ったのであった。


「うなれ鋼拳!機光砲アパラタスカノンぅんんんん!」


「刃にて血華咲き誇れ……死刃一閃デスパーダ・スラッシュ!」


「俺の一撃に耐えて見せろ!武骨剣ぶこつけん!!!」


「全く、わしも隠居したいところなんじゃなあ。機子斬・霧斬舞きりきりまい!」


 血徒に感染した異界の生物を相手に、ヴァルターとメッサーは阿吽の呼吸で的確に撃破し続け、それに乗じてゾニーとヴラディミールも影から大型の獣をしとめにかかる。誰もが少しぼやきながらも、どこか生き生きした様子で任務にあたっている。


「あいつら色物3兄弟に負けてられるか!穿て、霊閃・破天奔流レイヨン・エノルムアノンダシヨン!!」


「おいおい、落ち着けよリシェル。何が大切か分かってんだろ?向こうにいる兵力をこちらに向けるのがあれだろ?」


「わかってるぜボガー、一気に蹴散らし、敵の大拠点を破壊する!」


 この後の展開は概ね予想通り、ハーネイトたちの圧勝であった。


 もし大軍勢がそこにいたのならば混戦は必死だったかもしれないが、重要拠点であるはずのそこには想定以下の人数しかおらず、一方的な戦いであった。


「鳴かぬなら、醸してやるぜ、何とやらってなあ!」


「早急に降伏することをお勧めするがどうかな?そう、ならばしばらく眠っていてもらうよ!」


 拠点にいた魔界人の中には抵抗する者や血徒感染でまともに動けない者がおり、それぞれに適した対応をハーネイトたちは取っていく。


 抵抗や反撃をする者あれば、速やかに拘束し、治療を求める者があれば血清を打ち込み魔法で肉体を治す。


 連絡を取ろうとする者あれば瞬時にその手段を奪い、恐怖に怯える者あれば優しく接し魔界の新たな脅威について話をする。という感じで魔界人20名近くを捕らえることができたのであった。


 まるで宮沢賢治の雨ニモマケズ的なムーブをかましたハーネイトは、良い結果を出せてご満悦であった。


「あーあ、何も残っていねえ」


「そりゃ、1人1人がその気になれば国の1つなど容易く落とせる戦力なんだからねえ」


「しかもそのうち10名以上は、星に穴開けるどころか星壊せる奴らだしな、俺たち含めて」


 結局、15分ほどで敵の大拠点は陥落していた。それも無理はない。ここに集った人たちはどれもこれも恐るべき戦士たちであり、伯爵が言うように想像もつかない破壊力を持つ人材がたくさんいる。


「ですよね~本当に。こんな力、正直あってもなと思うんだけど」


「だけどさ、そのおかげでいい仲間に出会えたんじゃないっすか師匠。俺は師匠が何であろうと、永遠の師匠なんです


 ハーネイトはすこしおちゃらけたように言いながらも、力がありすぎてもむなしいなと口にする。


「一本取られたかしら。全く、リシェル……状況の方は?」


「拠点内にいた獣や悪霊は全て反応なしっす」


「そうか、だが妙な感覚が……」


 ハーネイトは目の前にいる魔界人たちの方を見ながらリシェルに対し周囲への警戒を怠るなと指示しつつ状況を確認する。だが彼は別の何かを感知しているようであった。


「あんたら、マジで何者なんだよ」


「俺たちを捕まえたと思いきや、今流行っている病気にかかった奴を治したり魔界の空が戻ったと言ったりと、どういう目的でここまでっ」


 そんな中、拘束された魔界人の中にはハーネイトに対してなぜこうしたのかと問う声が出ていた。それに対し彼はこう答える。


「フッ、魔界復興同盟の幹部たちが、その病気を結果的に広めてしまったとしたらどうする?」


「何、だと?確かにおかしいところが最近あったが、まさか」


 復興同盟の組織員の中には、ここ数年幹部たちの様子がおかしいというか姿すら見ていない者もいたという。


 それが今魔界で騒ぎになっている病気と関係があることを知った彼らはひどく動揺し、体を身震いさせるものも少なくなかった。


「それと、君たちがいる組織の最大の目的は既に果たされている」


「おいおい、これ見てくれよ!魔界に、空がっ!」


「そんな、これが……何と!」


「分かってくれました?」


「誰の仕業なんだこれは」


 更に、ハーネイトはもう同盟が活動する理由はないだろうと説明する。果たして本当に彼の言うことは事実なのか、魔界人の1人がマルシアスが持っていたのと同様の装置で魔界の今の姿を映し出させる。


 それを見た周りの仲間たちも感動していたのであった。ハーネイトは今の行動で敵本部に連絡がいくのではないかと一瞬焦るも、美しい蒼空を見ていた魔界人たちにその気は全くないようであった。


「私の開発した装置、と言えばいいですね」


「んぅう、これでは魔界内の勢力争いでこちらが不利をっ」


「そういうこと言っている場合?ふざけているの?今起きている異変に共同で積極的に対処すれば魔界内での株も上がるんじゃない?」



 空を取り戻し、少しずつ大地がよみがえっていく。その原因は目の前にある若き男の開発した装置であることに一同驚くが、顔にしわのある白いひげを生やした魔界人が魔界内での勢力争いに言及し、それをリリエットが一蹴し今何が求められているのか冷静に考えろと指摘する。


 その通りだという声が出てくる中で、褐色肌の女性の悪魔系魔界人がハーネイトたちに質問する。


「なあ、お前らはその病をある程度治せるみたいだが、あれは何なのだ」


血徒(ブラディエイター)という微生界人の一部の仕業によるものだ。奴らが、あんたらのトップを乗っ取って、計画に利用していたんだぜ」


「馬鹿なああ、俺たちはそんな奴らの片棒を担がされていた、のか」


「ああ、それで私たちはその幹部たちを倒しに行く。治せるかどうかは賭けだがな」


 伯爵は魔界人たちに、あんたらの上司が結果的に魔界の混乱を招いたという事実を突きつける。それに対してハーネイトは感染し完全に操られているその者たちを倒しに行くことを告げる。


 それを聞いて、もう組織としての体を成していない状態なのだと改めて実感した魔界人たちは、ハーネイトに対しあるお願いをする。


「ちっ、これ以上やりあっている暇なんかねえ。その代わり、1つ頼みがある」


「何だ?」


「俺の仲間たちに打ったその薬を、分けてくれねえか」


「私たちも、行動に責任を取らないといけない。血徒という存在に気付いていれば私たちも入らなかっただろう。苦しむ仲間たちをできるだけ助けたいんだ」


 自分たちが異変に気付いて、何らかの対処をしていればこんなことにはならなかったかもしれない。せめて責任だけは取ろうと彼らはハーネイトに対し治療薬の提供を求める。


 その彼らの目が真剣であることを感じ、彼は次元空間より大量の治療薬を台車に乗せて召喚したのであった。


「いいだろう、その代わり今回のことは絶対にお口チャックな。それと組織を全員抜けて、この薬で感染者を治していけ。ただ、死人になってしまった者はもう治せない」


 本来全盛期である自分なら、もっとできることがある。しかし昨日の幾つかを封印されている状態でできることは、感染初期の者を今回採取したサンプルから精製した血清を打つことである。


 ただ、効かない可能性もあることを強調して説明し、魔界に住む人たちに伝染性のゾンビ病が流行っていることについて速やかに注意喚起を伝達すべきであることをハーネイトは指示するのであった。


「分かった、その内容を受け入れる」


「しかし、異界の者に助けられるとはな」


「俺たちは組織を抜ける、そして、あんたらがくれたこの薬で患者を治療していく」


「ああ、そうしてくれ。っ、何だこの揺れは!」


 魔界人たちは、ハーネイトたちに感謝しつつこれからの行動について話し合っていた。すると突然地面が大きく揺れ始める。すかさずハーネイトは地面に手をかざすと、全員に構えるように命令を出す。


「地下から反応ありだ!伯爵、魔界人たちと薬を守れ!」


「ああ、分かった!」


 伯爵は指示通り、魔界人たちと治療薬を守るように前に立ち、眷属を周囲に展開しバリアを作る。


 それとほぼ同時に、全長60m近くある巨大な4足の黒赤くごつごつした表皮が特徴的な地竜が現れたのであった。


「これは、魔壊竜ガルバトロスっ!」


「何でこんな所にっ!おい、お前らも早く逃げ、って何をしている!」


「ああ?あれは血徒に感染してやがる。しかも、第2級だな!」


「おいおい、こいつは大物じゃねえか」


「何言っているのですか、早急に仕留めないとボガー!」


 魔界人の1人が、それが何なのかを指差しながら言い、伯爵はあの中に血徒の本体がいると口に出す。


 すると、龍の頭の部分から何かが出現し、それは形作り人のような姿に変化していく。それは、キャルサヌールという血徒であった。


「邪魔、する者、すべて排除する!我は血徒・キャルサヌール!」


「キャルサヌール……?」


「相棒、そいつは第2級、いや、違うな。キャサヌル森林病も第1級血徒こと17衆だったな。だ!しかしこいつは本来こんな生物に感染できる玉じゃねえ。変異している、とでもいうのか?」


 龍頭に立つキャルサヌールは自身の名を名乗り、それを聞いた伯爵はやはり血徒17衆の1人であることを確認するが、妙だなと言わんばかりの顔をしていた。


 それは、このキャルサヌールというのがフラビウイルス科フラビウイルス属に属するキャサヌル森林病ウイルスの微生界人であり、魔界の生物にこんなに適合する存在ではなかったはずだという理由であった。


 通常はマダニに咬まれることで感染し、出血傾向や肺水腫、腎炎などを起こす出血熱系統の症状を起こすという。


「ほう、我を知る者がいるとは、んんん!まさか同族と出くわすとはな。……貴様も、血徒にならないか?フフフ」


「断るに決まってんだろこのスカタンがぁ!」


 キャルサヌールは、伯爵の方を見ると手をこちら側に招き仲間にならないかと言ってきたが、当然伯爵は大声で怒鳴る。


「全員、総攻撃で倒せ!」


「この竜の体を支配した、今の我に勝てるか?喰らえ、血禍息吹ぃい!」


「血のブレス吐きおった!あかん、はよ散開せいや!!!」


霊量分解クォルツ・デストルクシオンっ!!!私が気を引く、その間に後方に回り込め!」


「こんな化け物狩りができるとは思ってもなかったなあメッサー!」


「体動かせヴァルター!ちっ、血の棘かよっ!切り裂いてやる、死刃腕デスパーダ・ブラッソ!!!」


「分かっておるわ!全包囲攻撃の味、堪能したまえ、分肢嵐舞!霊量機関クォルツモーター搭載の我らに敵はなしぃいいい!」


 ハーネイトの指示で左右に分かれ死角からの攻撃を行うメッサーとヴァルターは、敵のカウンターを見切り龍本体を攻撃しまくり装甲をはいでいく。


「機動力をまず奪う!ブラッド、お前は左側を攻めるんだ」


「言われなくてもな!カグツチ、大焔壊だいえんかいだぁ!」


「覚悟して頂きましょう、蒼紅十字斬ツインカラード・クロスセイバー!」


「隙ありっ!桃色之閃斬ロザード・スラディーア


「わしの魔剣から逃れることはできぬ!機子斬・塵解刃じんかいじん!」


「がはっ、我を追い込むとは、貴様ら何者なのだぁああ!呪血風嵐じゅけつふうらんっ!」


 更に、ブラッドとシノブレード、そしてリリエットが2人の攻撃でむき出しになった肉の部分に総攻撃を仕掛け、間接的にキャルサヌールにもダメージを与えていく。


 そこにヴラディミールが追撃を行い肉が見える部分を愛用の大剣、軍大剣・ナノアースで切ることで傷口にナノマシンを塗布し再生能力を妨害する。


「ルべオラからもらった、霊宝玉の力で、こいつを開放してやらあっ!死菌覇装フルデッドアームズ災菌魔龍ヴァイラス・ドラガーン


 その間に、伯爵は自身の胸に手を当て、精神統一すると、大量の微生物という眷属と霊量子を自身の体から放出し、体の一部だけ黒き龍に変身する。


 封印の一部を解除できたおかげで、伯爵はこの大技をいつでも発動できるようになったのであった。使うたびに胸がうずくのが気になるものの、その黒き菌の龍は、ガルバトロスの頭に自身の爪を突き刺し、そのまま胴体ごと串刺しにする。


 さらに追い打ちをかけるように飛び上がり、黒い風のブレスを口から吐いてキャルサヌールに大ダメージを与えた。


「なにぃ?ごはっ、そ、そんな馬鹿なあ、この我が、負けるとでもっ」


「勝負ありだな。だが容赦しねえ、マセマセマセマセマセマセマセマセマセ、マセラシオンっ!!!醸滅すべし!」


「ごは、ごふ、がはぁ、貴様、っ!まさか、っ」


 その一撃で竜と切り離されたキャルサヌールに対し、伯爵は変身解除し拳による連撃をお見舞いする。その猛攻に耐え切れず、キャルサヌールは地面に倒れるのであった。


「ぐふっ、ゴホッゴホッ、どこにそんな力が、っ!何ぃ?Pの力を、感じるぞ貴様から!」


「何、俺様がか?」


「面白い、いい情報を手に入れたぞフハハハハ!この勝負はお前らの勝ちだが、まだ我らには奥の手がいくつもあるのでな、恐怖に震えながらその日まで待っておれ、フッ!」


「っ、血霧か!」


 重傷を負ったキャルサヌールは、息も絶え絶えに伯爵の方を見ながら意味深な言葉を口にすると、自身の周囲に赤い霧を瞬時に生み出し、その場から姿を消したのであった。


「っ、なんて逃げ足の速い」


「奴は本気を出していないようじゃな。分霊体とは小癪なマネを」


「最後の言葉、気になるわね。伯爵、貴方何か隠してない?」


「何だリリエット、俺はおめえらに隠し事はしねえよ。だが、前にルべオラもPという存在について言及していた。俺からその、Pという力があるというのは、何なのだマジで」


「その話は事務所に戻ってから改めてな。魔界人も薬も無事か」


 リリエットは伯爵とキャルサヌールのやりとりから、気になったことを伯爵に質問するも、当の本人も分からないことだらけだと首をかしげていたのであった。


 ハーネイトは周囲の被害を確認しつつ、全員無事であることを確かめると魔界人から声をかけられた。


「一体何者なんだ、あんたらは」


「滅茶苦茶強いな、本当に」


「近いうちに、分かることになるかもしれないよ。今はそれより、早く戻りなさい」


「ああ、そうだな。今のうちにな、ありがとよあんたら!」


「そちらも血徒というのに気を付けてね」


 ハーネイトは魔界人たちに対し薬をもって今のうちに戻れと指示を出し、彼らはお礼の言葉を述べてからその場を去ったのであった。


「ともかく、これでこちらも完了だ。皆お疲れ様。ふう、情報攪乱も結構うまくいっていたみたいだね。日頃の行いがいいってことです」


 ハーネイトは他に敵がいないか確認をし、改めて敵性反応の消滅を把握し、そのあともう一度ハーネイトは敵が使う装置などに偽の情報を組み込み、どれが嘘でどれが本当か分からない悪性情報を流しつつ敵の定期連絡についても途絶していないように見せかける処置が作動しているか確認していた。


 これならこの拠点が襲撃されたことについて発覚を遅らせることができるとの考えである。その他にも仕掛ける前に連絡手段を可能な限り破壊したり伯爵の能力で逃げ出そうとする魔界人たちを捕まえたりとやれることは全部やったようである。

 

 これらはすべて、響たち学生や大和たち大人勢が学校や仕事に言っている間に済ませてきたものであり、所長である彼は自分からこうして動き、部下として雇っている形となっている響たちが全力で戦闘に励めるようにと調整していた経緯がある。


 それと、自身がバックについていることがあまりにも露見すると別の意味で面倒なことが起こりそうだったからそうしたという理由もあった。


「一体それのどこが行いがいいのかしら?」


「どう見ても悪役のやる事じゃねえか相棒」


「薬をあげる所と治療を施す所はいつも通りの大将なんだがな」

 

 リリエットと伯爵はそれぞれハーネイトに鋭いツッコミを入れるが、それも意に介さず彼は、ニコッと笑いながら朗らかに、自身の信念を口に出した。


「皆を全員連れて帰って、楽しい祝勝会するためならこの私、一切容赦しないから」


「滅茶苦茶だな全く。だけど、祝いの席には誰一人欠けてほしくないのは確かだ」


「それは、ここにいる皆が同じ思いですよ、フフフ」


 ハーネイトにとって、誰かが一人でも欠けることはすごく心をえぐることである。全員で勝って、おいしい食事に宴に、その楽しさを共有したいという彼の想いは他の人たちも同じであった。


「ではホテルに帰ろう。ひとまず休息をいれないと、ミスが起こる可能性が高いからな」


「そうだなあ、一旦撤退だ!」


 ハーネイトは伯爵たちにそう呼び掛けてから、Cデパイサーを通じて響や大和たちに連絡を取り、自身らも目標を達成したことを報告したのであった。


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