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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

フラッシュバック!!!!

作者:さくらだゆうすけ
——かつて、僕は人を殺した。



少年院から釈放された伊藤ハルを待っていたのは、高校時代の同級生だったハマーだった。彼はハルの妹である「御風」から彼を迎えに行くように言われたのだという。なかば拉致に近い形で、ハルは御風の待つ海沿いの実家へと向かう。

 そんな彼を待ち受けていたのは、ふるびた彼の実家ではなく、純白ガラス張りのレストランと、美しく成長し、男たちの女神として君臨する、妹、伊藤御風の姿だった。

 戸惑うハルだったが、御風は「実家を潰し、レストラン兼自宅をを新たに建てたこと」「御風がオーナーであり、浜砂をシェフとして雇っている」ことを告げ、ハルにもここで働くよう強要する。
 荷物を解く間も無くウェイターとして働かされるハルだったが、その夜、御風の秘密を目撃することとなる。

ハルはウェイターとして働きながら、浜辺町に住む男たちや、ゲイのウェイター、シェフの浜砂、そして引きこもりDJなどと交流を深め、妹の真実と向き合う旅に出る。


****
残虐な描写(虐待、暴行、殺人)が出てくることがあります。
また、主人公は極度のシスコンです。
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