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小学校学級委員長の姉妹編⑥

ウサギ小屋の掃除だけでなく、音楽室でのピアノ練習もシズクとするようになっていたある日、突然シズクが切り出してきた。


「ねぇねぇお兄さん。」

「ん?なんだ?」

「あのさ…お姉ちゃんのこと、どう思ってるの?」

「シオリのことか?どうってどういうことだ?」

「ええー。わかるでしょ!好きなのかとかだよぉ!」

「ずいぶんマセた質問だな…別に恋愛感情とかではないよ。友達としては好きだよ。学級委員としてもすごく頑張っているね。」

「…やっぱりお姉ちゃんの片想いだったのね…」

「え?すまん。声が小さくて聞こえないよ?」

「なんでもないよー!つまんないとおもっただけ!」

「全く。わけわからんないこと言わずに、掃除するぞ!」

「はーい。」


〜シオリとシズクの家にて〜

「お姉ちゃんって、カノンのお兄さんのこと好きだよね?」

「ええ!?な、なに!?突然!」

「お兄さんが家に来た時にもうバレてるよー。お姉ちゃんアプローチが足りないんじゃない?お兄さんどうせモテモテでしょ?」

「し、しらない。ユウトくんがモテモテなのはそうだけど…」

「ほらあ!お兄さんがお姉ちゃんのお婿さんになったら、私も自慢できるから頑張ってよね。応援してるんだから!」

「お婿さん!?私がお嫁さん!?ななななにバカなこと言ってるの!もう部屋から出ていって!!!」

「あわわ、追い出されるー!ちょっとだけ待って!いい話だから!本当にいい話なんだから!」

「もう。。。それで?いい話っていったい何…?」

「この間、お父さんから映画チケット4枚貰ったでしょ?あれでカノンとお兄さん誘って4人で映画行こうよ!」

「もう、またそんなわけのわからないことを…あれ…うーん。それ…いいアイディア!シズク!ナイスだよ!」

「でしょ!お兄さんに誘うのはお姉ちゃんの役目だよ!アプローチにもなるかなから頑張ってね!」

「う、うん!がんばる!ありがとうシズク!」


〜学校にて〜

「ユ、ユウトくん!実は映画のチケットが4枚あってね。シズクとカノンちゃんと私とユウトくんで映画見に行かないかな…?ユウトくんにはこの前のお礼も返せてないし…だめ…?」

「ありがとう!じゃあ、行かせてもらうよ!いつにする?」


俺とカノンとシオリとシズクでホゲモン映画を見に行くことになった。

読んでいただきありがとうございます。

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