表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/218

7 VS 900

陸自と海自による攻撃の少し前。

制海権確保のため、第八護衛隊群が出動。

アルターエ海海戦が勃発した。


***

~人民海上軍・空母「ロースタリ」~

「第一雷撃隊および第一爆撃隊、発艦せよ!」


飛行甲板から次々とレシプロ機が飛び立っていく。


『隊長期から全機へ。敵は少数だ! 必ず勝てるぞ!!』

『『おおーっ!!』』


士気は高い。

だが、その士気とは裏腹に、彼等は緊張していた。相手は未知の存在。

そして、今までの常識を覆すような兵器。

それが何なのか、彼らは知らない。

ただ一つ言えることは……。


(負けるわけにはいかないんだ)


そんな思いを抱きながら、彼らは戦場へと赴く。


***


「レーダーに感。方位0-4-2、高度3000、速度800、数900。

目標群α、βと認定。まもなく、目視可能域に入ります」

「対空戦闘用意!」

「対空~戦闘よ~い!」


***


「き、き、き、来た……」


双眼鏡を覗きながら、隊員が言った。

魚雷を搭載したレシプロ機が、低高度から近づいてくる。


「敵雷撃隊、急速に近づく!」

「対空戦闘、右砲戦。CIC指示の目標……撃ち方~はじめ!」


オート・メラーラ単装速射砲が雷撃隊に指向する。

***


『たかが一門の砲で何ができる!?』


パイロットがそう言った直後、砲弾が発射され、雷撃機の右翼を破壊。

横回転しながら、海に墜落した。


『なっ――』


後ろにいた機体にも砲弾が命中し、木っ端みじんになる。

雷撃機は続々に落とされ、たった一機だけが魚雷を投下。

離脱しようと機首を上げた瞬間、左翼を吹き飛ばされ、そのまま墜落した。


***


『隊長ー!雷撃隊がァー!』


悲痛な叫び声を上げる部下に対し、隊長は無言だった。

すると、隣を飛んでいた僚機が急降下。

敵空母へと向かって行った。


『……!ルーク、戻れ!』


***


「目標群β、トラックナンバー2132、急降下!」

「CIWS!AAWオート!」


向かってくる急降下爆撃機に対し、CIWSが射撃を開始。

20mm弾が毎秒50発発射され、敵機をあっという間に破壊する。

機体は木っ端みじんになり、残骸さえもなくなってしまった。

その直後、報告が入る。


「こちら整備隊!スペード隊発艦準備完了!」

『了解!スペード01、発艦する!』


カタパルトにより機体の速度が急激に上げられ、F-35Cは空高く舞い上がった。

「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


などと思ったら、

下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!


ブックマークもいただけると本当にうれしいです。

何卒よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] え、ちょっと待ってください? F-35のB型は、STOVL型で、カタパルトで射出は出来なかったはず。前輪がもぎ取られてしまいます。 カタパルト射出可能なのは、C型のはずですが。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ