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福岡市から

~福岡市・博多駅~

『一番ホームに電車が参ります。黄色い線の内側におさがり下さい』

「な、なんだ!?この声!」

「構内アナウンスです。これに従ってホーム間を移動するんですよ」

「な……なるほど……」


駅構内に響く放送に驚きながら、一行は新幹線乗り場へ向かった。

***

~新幹線「のぞみ」号・グリーン車~

『本日は山陽新幹線をご利用いただき、誠にありがとうございます。本車は……』


車内に流れる音声案内を聞き流しながら、一行は窓の外を見つめる。


「早いな……」

「事故が起こりそうで怖いですね……」

「大丈夫ですよ。なんたって、日本一安全な乗り物といわれていますから」

「ほう……」


しばらくすると、遠くにビル街が見えてきた。


「おお!あれが東京の街か!」

「すごい活気ですね」

「はい。東京は首都ですから」

「なるほど……!」


しばらくすると、トンネルに入った。


「……暗いわね」

「山の中を通っていますからね」

「山の中!?精霊ノームが怒るぞ……!」

「精霊ノーム?」

「はい。なんでも、地震が起こるとか」

「それは火山性の地震でしょうね。ここら辺は平野なので、そんなことはありませんよ」

「そ、そうなんですか……」


新幹線は進んでいく。

***

~東京駅~

「まるで迷路だな……」

「はい。迷わないように気を付けてください」

「わかりました」


東京駅に着いた一行。

初めて見る巨大な駅に圧倒されていた。

一行は東京駅で乗り換え、渋谷に向かった。

***

~渋谷駅~

「なんか工事中の看板多くないですか?」

「渋谷駅は年中工事中の駅ですからね」

「え?どうしてですか?」

「巨大駅ですから」


一行は進む。

***

~渋谷スクランブル交差点~

「人が多いな」

「はい。渋谷は日本で一番人が密集する場所と言われています」

「へぇ……」


その時、改造ブルドーザーがビルを破壊しながら突撃してきた。


「うおぉっ!?」

「きゃあああっ!!」


使節団は何とか避け、走り去ったブルドーザーを見る。


「な、なんだ!?」


使節団がおろおろしていると、大量のパトカーがブルドーザーを追いかけて行った。


「あ、あれは?」

「警察……えっと、憲兵みたいなものです」

「へぇ……」

「じゃあ、さっきの黄色いやつは?」

「ブルドーザーですね。改造されてますが」

「な、なんで改造されているんだ?」

「犯罪をするためですね。銀行強盗とか」

「ひぃ……」

「まあ、ああいうのは滅多にないですよ。最近は取り締まりも厳しくなっていますし」

「なるほど……」


その時、爆発音とともにブルドーザーが吹き飛んだ。


「今度はなんだ!?」

「特殊車両犯罪対策課のパトカーがバルカン砲で吹き飛ばしたんですね」

「とくしゅしゃりょうはんざいたいさくか?」

「はい。特殊車両犯罪対策課とは、通称特対課と呼ばれる警察の部署です。

すごく簡単に言えば、暴走車を止めるための車両部隊ですね」

「なるほど……」


特殊車両犯罪対策課。通称特対課。

増え続ける改造車両を使った犯罪、特殊車両犯罪に対応するための部署だ。

そのため特対課のパトカーは重武装である。

なぜ特殊車両犯罪が増えたかというと、自動運転技術の発展により

車両を使った犯罪を行う際のハードルが下がったからだ。

閑話休題。


「まあ、あのような車両は少ないので安心してください」

「そ、そうなのか……」

「はい」


その後、一行は目的地に到着した。

「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


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