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魔法と精神の関係


「……よし。いったんこのグラフと映像を見てくれ」


パソコンの画面には、何個かの線グラフが立て向きに並んだ画面があり、その右に実験室のような場所の映像が映っている。

映像の中には、様々なコードをつなげられた人が立っていた。


「これは、少し前にした実験の結果だ。魔法使いが魔法を使う時の脳波と魔力波の比較をしたもので――この上から5つは脳波。一番下は魔力波を示している」


そういうと、彼女は棒グラフを上から順に指差し、それぞれの説明を始めた。


「これがアルファ波。次がベータ波。シータ波。んで、これがデルタ波。その下にあるのが、最近発見された『イプシロン波』だ」

「イプシロン波。なるほど」

「今からデータを再生する、こっちの映像と、このグラフをよく見ていてくれ」


そう言って、キーボードを押した。

すると、映像とグラフが動き始める。

グラフの方はベータ波以外あまり動いておらず、イプシロン波に関しては、ほとんど動きが確認できなかった。


「そろそろ魔法を使うぞ。注視しててくれ」


冬風がそういうと、グラフの右側に表示された映像の中で、立っていた人が魔法を使った。

それと同時に、ベータ波とイプシロン波、そして魔力波が激しく波打ち始める。

逆に、ほかの脳波は先ほどよりも落ち着いている気がした。


「さて。これを見て、何か気が付いたことがわかるか?」

「気が付いたこと……あ」


さくらが何かに気が付いたようにそういう。


「イプシロン波と魔力波のグラフが全く同じ?」

「おお、その通り。魔力波はイプシロン波を媒介する波動だから、ほとんど同じ波動なんだよ。……で、このイプシロン波の動きによって、魔法の威力が変わる。そのイプシロン波を計測して、その大きさで魔法適正を決めることができるんだが……計ってみようか」


そういいながら、冬風はまた機材を取り出した。

その機材には「魔法適正調査機 試作 持ち出し厳禁!」と書かれたテープが張られている。

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