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音について

作者: 紺屋亮太(晴ノブオ)
掲載日:2021/03/24

単調な電子音は単調だからこそ心があるんですよ、強弱の概念、表現の定義、それが音楽から心を奪った。

人間の思考には心は無い。

何の定義も概念もなく淡々と鳴っている音にしか心は無いんだ。


僕は強弱とか表現の概念とかに興味がない。機械的に鳴っている音にいつも魂を感じてる。


僕が今音源を作るときにまず考えること、素材そのものの単調さに感情移入しよう。

生身の人間の演奏より更に何か魂を感じながら合わせていこう。


音源を作る、そこに合わせて歌う。

その時点で、生身の人間の演奏以上の魂を理解しなければいけない。


音源と語り合おう。

音源はもはやリズム用の道具では無い。

生身の人間以上に魂を持った精神だ。


人工の産物でありながら人工の産物でない。


俺も音源になりたいな。

生身の演奏者が人間に見えない。

てんかんの手術で脳を1度切ってるからな。人間の演奏が機械的にしか聴こえないんですよ。


そう僕は中学生のあの時の治療で狂ったのさ。


生身の演奏はもう無理だ、

音源になりたいスネアの音になりたい。

誰かが鳴らす楽器ではなく、電子機器に内蔵された音になりたい。


スマホのアラームの音でも良いし、電子レンジの音でも良い。


次は無機物の音として新たに存在したいんだ。生まれ変わるとかじゃない。

有機物じゃない。


無機物の音として新たに変化して存在したいんだ。


だから火の鳥の復活編のレオナの気持ちが凄く分かる。。。

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