音について
単調な電子音は単調だからこそ心があるんですよ、強弱の概念、表現の定義、それが音楽から心を奪った。
人間の思考には心は無い。
何の定義も概念もなく淡々と鳴っている音にしか心は無いんだ。
僕は強弱とか表現の概念とかに興味がない。機械的に鳴っている音にいつも魂を感じてる。
僕が今音源を作るときにまず考えること、素材そのものの単調さに感情移入しよう。
生身の人間の演奏より更に何か魂を感じながら合わせていこう。
音源を作る、そこに合わせて歌う。
その時点で、生身の人間の演奏以上の魂を理解しなければいけない。
音源と語り合おう。
音源はもはやリズム用の道具では無い。
生身の人間以上に魂を持った精神だ。
人工の産物でありながら人工の産物でない。
俺も音源になりたいな。
生身の演奏者が人間に見えない。
てんかんの手術で脳を1度切ってるからな。人間の演奏が機械的にしか聴こえないんですよ。
そう僕は中学生のあの時の治療で狂ったのさ。
生身の演奏はもう無理だ、
音源になりたいスネアの音になりたい。
誰かが鳴らす楽器ではなく、電子機器に内蔵された音になりたい。
スマホのアラームの音でも良いし、電子レンジの音でも良い。
次は無機物の音として新たに存在したいんだ。生まれ変わるとかじゃない。
有機物じゃない。
無機物の音として新たに変化して存在したいんだ。
だから火の鳥の復活編のレオナの気持ちが凄く分かる。。。




