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黒猫日和♪  作者: ねこぱんちw
16/16

ねこねこの日再び♪

ギリギリ間に合うかしら?

タイムアタック開始w

2月21日深夜。

王都を疾駆する黒い一団。

誰かって?

そんなのもちろん私です!

黒猫姫&黒猫騎士団暗躍NOW!!

「さあ、世界&読者様よ!私は帰って来た!!」

「コホン・・・お嬢様、深夜でございます・・・」

すかさずシアのツッコミが入るわ・・・

「シーッ!・・・ふぅ・・・大丈夫ね。各班、魔法陣の準備状況を知らせなさい。」

すかさず団員に作業状況確認。

「A班設置&隠蔽完了。」

「B班同じく完了しました。」

「C班完了なのです!」

「D班完了。」

うんうん、流石は黒猫騎士団。みんな優秀です♪

「各班、歩哨に発見される前にその場より離脱せよ!」

「「「「了解!」」」」

「「「「にゃにゃ!!!」」」」


「みんな撤退したみたいね。じゃあこっちの仕上げに入りましょ♪シア、カウント開始。」

「かしこまりました。残り5・・・4・・・3・・・2・・・1、どうぞ!」

よし!

「時間2月22日2時22分ジャスト!!猫魔法ネコミミン発動!!王都よ!!我がプレゼント受け取るがいい!!!」

この時、上空から王都を見たものがいたらきっと巨大な猫の顔の魔法陣が見えたことだろう。

うんうん、お仕事完了。さて、私も撤退して寝直しましょ♪

「シア、帰るわよ。あの子(ルクス)が寝ぼけて起きてきても面倒だし・・・」

「かしこまりました。その時は私めがルクスお嬢様に添い寝いたします!」

うわ・・・目が本気だわ・・・

あの子(ルクス)嫌がらないかしら・・・


次の日。

猫の日当日、王都は大変な混乱にならなかった・・・

あれぇ・・・

町の声をまとめると概ねこんな感じであった・・・

「お嬢がやることだしな・・・」

「きっと猫の日でしょ。可愛いからいいわ♪」

「まあ、いつも突拍子もないことする子だしな・・・」

「たまにはいいわね♪」

「これで彼にアタックしちゃお♪」

おかしいわね・・・いきなり頭に猫耳が生えたらパニックになると思ったんだけど・・・

それに私の評価が酷い件・・・

「もう、王都のみんな慣れちゃったのよ・・・」

クロエあなたもか・・・シクシク・・・


「ネロ、よくやった。これでマンネリ解決だ!!」

握り拳で私を向かえる母様。反対の手には襟首を掴まれた父様の姿が・・・

うわぁ・・・嫌な喜ばれ方だわ・・・

父様、強く生きて・・・


コホン、これで猫の日の定着の手助けになったかしら?

気を取り直して猫の町で子猫たちと遊びましょ!

遊ぶったら遊ぶんだから!

私たちは子猫たちと一緒に猫の日を満喫したのでした。


尚、この魔法が効果を失うのに22日経過することを王都の人々はまだ知らない・・・



ちょっとだけ帰って来ました♪

楽しんでいただければ幸いですw


猫魔法ネコミミン:効果範囲内の対象に猫耳を付与する猫魔法。黒猫・三毛猫・白猫・虎猫からランダムで付与される。

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