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黒猫日和♪  作者: ねこぱんちw
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降臨!ミスブラック!?

作者のねこぱんちです。

いつも作品に感想をいただいているRさまと、テンプレ作家のUさまから”YOU 番外編書いちゃいなYO”と進められたので”末っ子は黒を好む!?”番外編作成決定です!

それでは始まり始まり~

私の名前はネロ。

またの名を黒猫姫。

世界の夜の平和を守るNNNニャーニャーネットワークと黒猫騎士団を率いる世界の守護者よ。

え?そんなこと知ってる?今や常識!?

あぁそう・・・

これは私の日常の物語。

それでは始まり始まり~♪


10月30日深夜。

パレット王国を疾走する12の影。

その正体は言わずと知れた黒鈴メイド隊である。

王都全域に均一間隔で広がり、城壁に魔法陣を展開。

「「「「(にゃにゃにゃ~)」」」

作業完了の連絡が来たわね。

では、始めましょう!

新魔法エリアラッピングのお披露目です!

明日の朝の王都の人々の反応が楽しみ楽しみ♪


10月31日朝、王都は原色に包まれていた。

町並みを彩るのは巨大なカボチャ!?

そしてひしめき合うゴースト、コウモリ等の飾りたち。

一夜にして様相を変えた町並みに住民たちは大混乱であった。

そんな光景をニヤニヤしながら見つめる私。

ふふふっハロウィン計画発動!

さあ、今日は忙しくなるわよ!

今日のために準備してきたパンプキンスイーツ&プチモンスターゴーレム部隊も出番を待つだけです!

おっとその前にやることがあったわね。

偉大なるO・T大先生考案の赤いキャンディを服用しましょ♪


赤いキャンディ&青いキャンディ:赤いキャンディを1つ食べると10歳年を取る。青いキャンディを食べると10歳若返る。重複効果有り。副作用無し。効果時間1日。尚、5歳~70歳までしか変身できません。


試作段階で母様とスイレン姉様にテストしてもらったのだけど、何故かスイレン姉様には外見上の変化無し。本人がかなり凹む結果となりました・・・

ナイスバディになるはずだったのに・・・とはスイレン姉様談。

注意書きとして”体質により効果が出ない場合があります”と書くことになりました・・・


赤いキャンディの効果で10歳年を取った私。

ちょっと濃い目のメイクを施し、露出度が多めの黒い魔女服に着替えます。

私はミスブラック!気分は悪の女幹部!?

「あの・・・ネロちゃん、この服着ないとダメですか?」

同じく、赤いキャンディを食べて大人バージョンになったクロエ。

恥ずかしそうにもじもじしています。

「はいはい、諦めて着替えて頂戴!シア、手伝って!」

「承知しました!クロエお嬢様お覚悟を!」

本日は執事服に身を包み男装をしたシアが私に付き従います。

「あ~れ~」

抵抗するクロエを私と色違いの赤い魔女服に強制的に着替えさせます。

「うぅ・・・もうお嫁に行けません・・・」

項垂れ、涙を流すクロエ。

「はいはい、メイクが流れるから泣き止みなさい。シア、ヘアスタイルは任せるわ!」

「お任せください!」

シアと2人、クロエを宥めながらのメイクです。

そしてメイク完了!

「黒鈴メイド隊全員集合!」

「「「にゃにゃ!」」」

お揃いの魔女服&かぼちゃぱんつに身を包んだ黒鈴メイド隊が追従します。

これで準備完了!ハニーラビッツに向けてレッツゴーです!


開店1時間前のハニーラビッツに到着!

さあ、開店準備です!

ビシィッ!鞭を鳴らしながら指示を出す私。

「お前たち用意はいい!?限定スイーツはメインのケースに入れて目立つように!限定ラッピングの準備も忘れないように!開店時間が迫っている!キリキリ準備しなさい!」

「「はい!ミスブラック!」」

「「「準備万端ですお姉様!!」」」

ちょっと・・・誰よどさくさに紛れて・・・

お揃いのハロウィン魔女コスチュームに身を包みキビキビ働く従業員たち(バイターズ)

うん、流石は私の教育の賜物です♪

さあ、ハロウィン開始です!


ハニーラビッツは朝から大盛況!

何故かって?

ハロウィン記念全スイーツ全品20%OFF!

この反響は大きいわ♪

それに、10歳未満の子供たち限定、ある合い言葉を言うともれなくお菓子プレゼント♪

合い言葉はもちろん"トリック オア トリート"!

「はい、3列に並んで~!」

「順番ですよ~!」

「こちらをどうぞ!」

上から私、クロエ、シア。

「トリック オア トリート!お菓子ちょうだい!」

「ぼくも~」

「わたしも~」

子供限定イベントも大盛況!


「コホン、トリック オア トリート!お菓子をもらおうか!」

「は~い!トリック オア トリート♪お菓子ちょうだいな!」

おや・・・何処かで見たことのある2人組が・・・

ジト目で私が見つめるとサッと視線を逸らす2人組・・・

「母様、アリシアおばさま・・・何をなさってるんですか・・・」

「知らんぞ・・・私はそんな名前じゃないぞ・・・」

「ち・・・違うわ・・・私はそんな名前じゃないわ・・・」

必死に言い訳する2人組。

「ふぅ・・・お菓子をもらうためだけに例のキャンディで子供のふりとか思考がお子ちゃまですか!」

プンスカ怒る私。

「だから無理だと言ったのだ・・・」

「そうねぇ・・・流石に無理があったわね・・・」

青と桃色の服を着た少女たちがひょっこり現れます。

ノーブル様とリュヌ様まで・・・女王と三騎士勢ぞろいですか・・・

大丈夫なのこの国?


さて、ちょっとしたトラブル?も終わったのでハロウィンパレードに出発です!

お揃いの衣装に着替えた黒鈴メイド隊を引き連れてメインストリートを練り歩きます。

「ほら、クロエも覚悟を決めて頂戴!」

「いやですぅぅ・・・」

必死に抵抗するクロエ。

ふぅ・・・往生際の悪い・・・

「シア!」

「お任せください!さあ、クロエ様お覚悟を!」

「あ~れ~」

何処からとも無く出現させた包帯でクロエをグルグル巻きにするシア。

何時の間にそんな技を・・・

シア・・・何処を目指しているの・・・


「トリック オア トリート!」

「うぅ・・・トリック オア トリート!」

「「「「にゃにゃにゃ!」」」

ハロウィンお決まりのセリフを言いながら沿道の子供たちにキャンディを撒いていく私たち。

「「「トリック オア トリート!キャンディちょうだい!」」」

「「お姉ちゃんこっちにも!」」」

沿道の子供たちもノリノリで私たちに応えます♪

街中が笑顔に溢れハロウィンは大盛況のうちに終わりましたとさ♪

年末進行の大量のお仕事と風邪のダブルパンチでハロウィンネタなのにこんな時期の投稿になりました。

キニシチャダメ><

更新は不定期となっております。

こちらの作品は”末っ子は黒を好む!?”を読んでいただけるとより一層楽しめると思われます。

気になる方はどうぞ読んでみてください。


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