私は在るか虚飾外したその先に
ボツ川柳 + 言い訳、です(笑)。
良かったら、息抜きにどうぞ♪
1: 私は在るか虚飾外したその先に
タイトルに挙げたこの一句は、自分では今のところボツ句の中では一番気に入っております(笑)。
ただ、厨二病を患っている感じがいやらしい、ていうか、香ばしいかおりに赤面するんでボツにしました。
でもさでもさ、社会人として自分は外面は非常に良いヤツの部類にいるんですが、なんかそういうの全部取り外したら、自分て何だろうな、って思うことがあるんですよ。
2: はまるほどこうべを垂れるスマホかな
{実るほど頭を垂れる稲穂かな} のパロディのつもりですが、入門書を読むとどうもこういうふざけたものはダメなんだそうで、ボツにしました。頭を落としているのか首を曲げているのか厳密に考えようとすると、良くわかりませんし。
3~5: どう生きていけば良いかと老母問う
そんなことわからず答え見つからず
とりあえずジョバンニ真似て生きていく
これ、解説なしで解る方がおられるでしょうか。
”君たちはどう生きるか”という映画の話題が出た時の会話がネタ元です。
3つまとめると、ああそうなのか~みたいになりますが、それぞれ独立して書くと、何のことだかわかりませんからボツにしました。
ちなみに、お察しの方が多いかと思いますが、ジョバンニは《銀河鉄道の夜》の主人公のことです。(これも他人様に伝わらないと、無意味な句になりますよね)
6、7: 500ずつ日ごと兵士を地に還す
国連は在っても無力良く分かり
実は、6は自分が最初作ってみた川柳です。
ロシアのウクライナ侵攻直後ですね(未だに終わっていません)。
作った頃は、両国の軍人が一日平均500人以上戦死しているらしいという話を聞いたショックを受けて、衝動的に書きました。(たぶん有名な川柳、 ~~丸太にして返し、が頭に浮かんだのでは)
のちに、500という人数は、最前線で{戦闘不能}となったであろう人数=つまり、重傷者含むということらしいと学んだのですが、これまでの累計を計算すると、ものすごい数の両国民が犠牲になっていることもわかります。
毎日500人くらい戦闘不能で、病院行くかその場で放置されるらしいと思いながら最前線にいたら気が狂うと思いませんか?
ちなみにですが、ウクライナに関しては、普通に暮らしている民間人(ブチャなどで行われた)の虐殺分の人数は、上記の数字にはカウントされていません。
こういうのは、時事川柳というらしいのですが、今はあまりにネガティブだったりとか、
または、誰か、もしくは、どこかの機関とかに文句をつけているような句は、…らしいので、ボツにしてます。
ボツではありますが、削除したくないな~とノートに残っている句です。
ちなみに、自分がずっと傍観者でしかないという申し訳なさをなんとか作句してみたいとやっておりますが、未だにできていません。
傍観者、だけで5音使ってしまいますので、17文字にまとまらないんです。(それよりも早く平和になってほしいものです…言いたいことは他にも多々ありすぎですが、)
今回は、ここまでです。
読んでくださったあなたに感謝です。
川柳って、俳句よりも人間を描いていていいな、とはずいぶん前から思っていまして。
地元の会に見学に行ったら、人生の先輩ばかりが在籍しておられて温かく歓迎されましてありがたいのです(引っ込みがつかなかったともいいます)。
が、思うようにできません。
いや~、ここまで難しいものとは思いませんでした(>_<)。
本当は、『言い訳など無しの17文字の句を鑑賞していただいて、意味が伝わったり、なるほどな~というインパクトがなければいけない』と思います。
ボツ句は、今後も量産できそうな確率99%以上です(笑)。




