前へ目次 次へ 12/14 012 七夕 天の川で釣りをしていた織姫は急激な引きに、ふんっ、と気合をいれた。 「この引きは年に一度レベル!」 織姫は油断しない。 眼光鋭くロッドを立てて糸は緩ませない。 これは大物だ。 釣れたらどうしようか。 織姫のお腹が鳴る。 フライも良いけれど、やはり新鮮なうちにお刺し身。 彦星が釣れるまであと……! ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■