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012 七夕
天の川で釣りをしていた織姫は急激な引きに、ふんっ、と気合をいれた。
「この引きは年に一度レベル!」
織姫は油断しない。
眼光鋭くロッドを立てて糸は緩ませない。
これは大物だ。
釣れたらどうしようか。
織姫のお腹が鳴る。
フライも良いけれど、やはり新鮮なうちにお刺し身。
彦星が釣れるまであと……!
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天の川で釣りをしていた織姫は急激な引きに、ふんっ、と気合をいれた。
「この引きは年に一度レベル!」
織姫は油断しない。
眼光鋭くロッドを立てて糸は緩ませない。
これは大物だ。
釣れたらどうしようか。
織姫のお腹が鳴る。
フライも良いけれど、やはり新鮮なうちにお刺し身。
彦星が釣れるまであと……!
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