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パパはテイマー!  作者: sei.A
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57/69

清史郎、夢を語る!

57話目投稿!


残業でした!


腰がビキビキします。


応援すると腰に効きます!


よろしくお願いします!

清史郎達はテイマーズギルドへ。


「げんなりしますね」

『主、すごい人気ね!』

「ははっ、嫌な人気ですねぇ。拾い物道恐るべしですよ全く!」

『主が広めたのであろう?責任を持て!』

「はぁー、仕方ないですね。頑張って拾い物王しますよ黒曜!」

『うむ!』


もう納得して進まなければなりませんね。黒曜にも「責任を持て!」とまで言われてはね?取り敢えず、アニマに会いに行きましょう!そうしましょう!必殺!先送りだぁああ!


清史郎達はテイマーズギルドの扉を開ける!


「お帰り清史郎!無事で何より!」

「ただいま戻りましたアニマ!」

「キングさん達から大凡は聞きましたよ。かなり大変だったと」

「大変でしたねぇ。ゴブリンをどれだけ倒したやら。おっと失礼アニマ!新しい仲間を紹介させて下さい!」

「おぉ!流石はテイマーズギルドの新星!是非にお願いします!」

「では、こちらがベアーの月乃です!月乃、挨拶を!」

『月乃よ!よろしくねアニマ!』


ガウガウ言ってるだけなんですけどね。片手出して。


「これはこれは!月乃さん、よろしくお願いします」


アニマは月乃と握手を交わす。


「こちらはウォーキングツリーの代表のロッシュです。ロッシュ、挨拶を!」

『アニマ…ヨロシク…』


わさわさ葉っぱで音を鳴らし、枝が一本アニマに向けて出される。


「これはこれは、ご丁寧に!ロッシュさん、よろしくお願いします」


アニマはロッシュと握手?を交わす。


「流石は清史郎!素晴らしい仲間達です。ギルドカードを貸して下さいますかな?」

「わかりました」


清史郎は、カードをアニマへと渡す。


おや、一回きりでは無いんですね。新しいテイムモンスターを見せれば報酬が出るみたいですね。サフィールもその内紹介しましょう。


カードを受付のテイムモンスターが持って行く。


受付のテイムモンスターは何のモンスター何でしょう?人族にしかみえないんですよねぇ…


「それにしても、月の使者とベリー種のウォーキングツリーですか。良い仲間達ですな」

「月の使者ですか?」

「ええ、胸に三日月の様な模様があるので、そう呼ばれています」

「こちらではそう言うんですね。私の世界ではツキノワと呼ばれていますよ。月の輪っかでツキノワですね」

「月の輪っかですか。世界が変われど、月の使者ですな」

「そうなりますね」

「清史郎?提案なのですが、ブルーベリーを少し分けて貰う事は出来ますか?」

「ロッシュ?いつでも実はなる物なんですか?」

『ナル…アルジ…ブルーベリー…イル?…』

「はい、お願い出来ますかロッシュ?」

『ブルーベリー…ウケトル…ヒガノボッタラ…ラズベリー…ブルーベリー…モッテク…』


ウォーキングツリーが順番に体を震わせ実を落として行く。


凄い量ですね。時期とか関係無いんですね。これは素敵なことです!


「アニマ!良いそうですよ!今日はブルーベリーですが、明日はラズベリーも頂けるそうですよ」

「素晴らしい!その一部を私に頂ければ広場も寝床も提供しましょう!どうですか清史郎?良い提案だと思いますが?」

「ありがとうアニマ!それでお願いします!取り敢えずブルーベリーどれくらい要ります?」

「そうですね。私のアイテムポーチは時知らずなんですが、清史郎程入れられませんからね。この桶4つ分頂いても?」

「かまいませんよ!残りは私のメディスンバッグへ入れて置きますから」

「では、味見を!むぐむぐ!うん、美味い!甘みもあり、酸味も程よい!素晴らしい実です。紅茶にも合う事でしょう!ロッシュさん、ウォーキングツリーの皆さん、ありがとうございます!」


ウォーキングツリーはわさわさと嬉しさを表す!


喜んでますね。やはり自分の実を褒められるのは嬉しい物なんですね。


「では、クリーン!さて、残りはしまっておきましょう!」


メディスンバックをポンとね!


「アニマ?大きなタライ、借りられますか?」

「どうぞ!」


清史郎達の前に大きなタライが現れる。


「アニマ?黒曜や月乃達に晩ご飯あげたくありませんか?」

「清史郎っ!是非っ!このアニマにお任せを!」


清史郎からアニマへツノウサギの肉が譲渡される。


「では、お願いしますアニマ!私はウォーキングツリーを裏庭へ案内してきますから!」

「わかりました。ここは任せて下さい清史郎!」

「行きましょうロッシュ!」

『イク…』


清史郎達は広場へ。


「ロッシュ、しばらくここでのんびりしていて下さい。朝に水をあげに来ます。来なかったらアニマにワサワサしてあげてください」

『ワカッタ…イイ…バショ…』

「足りない物があったら、朝と夜に顔を出しますのでその時伝えてください!出来るだけ来ますので」

『ワカッタ…』

「来なかったらアニマにワサワサお願いします!では、また明日!」

『アルジ…アシタ…』


清史郎はロビーへ戻る。


「アニマ、ロッシュ達を案内してきましたよ。ここの裏庭は気に入って貰えましたよ。一安心です」

「それは良かった。そうだ清史郎」

「どうしました?」

「赤銅は心配要りませんよ。暫く療養になりますが。紅玉達は大丈夫です。問題ありません!」

「それは良かった。赤銅、早く良くなると良いですねぇ!」

「えぇ、時間が経てば良くなりますよ。休む前にツノウサギの肉だけお願いします清史郎」

「わかりました!そう言えばキングさん達は?」

「椿と三人組を連れて素材屋修行に行きましたよ」

「そうですか。良いことです。で、椿さんが私の娘ですよアニマ!」

「せ、清史郎!あんな大きな子だったのですか?」

「いや、この世界に来たら若返ってしまったんですよ。本来は年相応ですよアニマ」

「そ、そうですか。不思議な事もあるもんですねぇ」

「えぇ、不思議ですねぇ」


営業本部長のせいなんですけどね!元気ですかね?


「アニマ、ここから少し真面目な話をします」

「聞きましょう清史郎」

「私、この世界の王の1人になりました。拾い物王と言います」

「な、なんと!」

「そして、セカンディルでヒト族至上主義の人に出会いました」

「出逢ってしまったか清史郎…」


悲しげな顔をするアニマ…


「はい、出逢ってしまいました。なので、モンスターも人類全ても、楽しく暮らせる国を作ろうと思います」

「出来ますか?清史郎?」

「やるんですよアニマ!理想郷を作り上げます!この私が!拾い物王になった私がねっ!」


清史郎は、少し悲しげに、しかしながら、明るい顔を無理矢理作りながら。


「素晴らしい!私の目に狂いは無かった!素晴らしい可能性です!」

「なので、私はこの国、フィギュア王国と決別します。まあ、暫くは候補地探しに精を出します。候補地が決まったらアニマ!来てくれますか?」

「ふふっ、年甲斐もなく興奮しますね清史郎!愚問ですよ!理想郷?良いじゃないですか!素晴らしい!素晴らしいの一言に尽きる!このアニマ!残りの人生を我が王に賭けましょう!」


片膝をつき、(こうべ)を垂れる。ここに1人の信者が誕生した瞬間である。


「ではアニマ?乾杯しますか!」

「喜んで!」


精霊酒を開ける清史郎!アニマとの夢物語はログアウトまで続く。



Another worlds格納…格納完了


現実世界に帰還します…帰還準備完了


お疲れ様、清史郎!理想郷、良いじゃない!



「貴方もどうで









短くても投稿していく次第!


貴方の応援が腰に効きます!


後、モチベーション!


応援よろしくお願いします!

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