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私の日常(平日)

作者: 一条霧夜

初めて書いた詩です

 午前6時 推しキャラの声と共に起床

 部屋のカーテンを開け、日の光を浴びながら1日の始まりを知る


 パジャマを脱ぎ、お風呂場でシャワーを浴びる

 目が覚めるため意外と気持ちいい


 その後、髪を乾かしながら今日の髪形を決める

 今日はツインテールにしよう

 

 鏡の向こうの私を見ながら、慣れた手つきで髪を整える

 ……週末には前髪を少し切りに行こうっと


 

 午前6時30分 スマホを開き、ツイッターの世界へ

 かまぼことして「おはよう」とツイートする


 フォロワーさん達の反応を待つ間、朝ご飯の準備

 今日のメニューは目玉焼きトーストだ


 こんがりとパンを焼き、同時進行でハムと卵をフライパンで焼き上げる

 うん、いい感じに出来た

 インスタグラムに投稿してもいいくらいだが、あいにく私はインスタグラムをやってない


 満足げな顔をして席につき、午前7時 「いただきます」で朝食を食べる

 ……塩コショウを入れ忘れていた

 まあいいや、食べれないっていうことはないし


 黙々と一人で食べる朝食

 べ……別に寂しくなんかないんだからねっ!


 午前7時30分 出勤

 今日も帰れないのかなぁ


 最近は夜遅くまで仕事をやっていることが増えた

 周りからは「社畜ちゃん」と呼ばれるようになり、時々体調を心配されるようになった


 


 時は少し進んで、午後10時 ようやく今日の分の仕事が終わった

 家に帰ると、お風呂へ直行

 ここで1日の疲れを癒す


 そのまま寝落ちしそうになるが、私の鋼の精神(自称)で耐える


 パジャマに着替え、布団に入りツイッターの世界へ

「しごおわ!」 と、本日分の仕事が終わったことをフォロワーさん達に報告


 10分ほど眺めて……そのまま寝落ち

 今度は夢の中へとダイブする


 こうして、私の1日は終わるのであった



……明日もいい日になるといいなぁ





こんな感じでいいのか不安でしかない……

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