第22話 エルフの村は今日も平和に回ってる。この調合が後に世間を騒がせる。
楽しんでもらえれば嬉しいです。
この物語はフィクションです。
登場する人物、団体、名称は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
「アマタだっけ?おはよう。今日もいい天気だよな。」
目覚めると、お兄様がそこにいた。いつもそんな挨拶しないし、というかなんかほくそ笑んでいる気がするし・・・嫌な予感がする・・・。
「今日もとてもご機嫌なようで何よりです。ところで私に何のようで?」
「朝の運動をしよう。体操をして、軽く模擬戦をするんだ。」
「なんか、企んでは無いですよね・・・」
「失礼な。運動不足を解消させてあげようっていう親心さ。」
<マスター、お兄様から悪戯心を感知しました。逃げて下さい!!>
(テマルンド、それ・・・もう悪意じゃね?)
お兄様は俺が筋肉痛で苦しんだ事を良く知っている。それに味を占めたのだ。朝から筋トレに付き合わせて筋肉痛で苦しめてやろうって魂胆だ。
Sだ。なんてドSなんだ!!
「いや、今日は今から村長と会う約束がありまして・・・。すぐにです。すぐに・・・」
ゆっくりとハンモックから抜け出して外へと向かう。首根っこ掴まれ、俺の逃走劇は終了した。
「基本的にお婆婆様はお前の行動を縛ってないだろ。嘘言うなよ。ちょっと俺に付き合ってくれよな。」
「は、はい・・・」
俺、お兄様に何かしましたっけ?・・・いや、いっぱいしてるな。
そう思い返して、いろいろ諦めるのであった。運動するのは嫌じゃない。もし時間に余裕があれば筋トレはすぐに始めようと思っていた。しかし初めはチユの体調に合わせて自分のペースでやりたかったというのは正直な話だ。
俺、夢中になると気遣い忘れて突っ込んでしまうからお兄様と喧嘩にならなければ良いけど・・・。
そんな心配を抱え込みながらため息を吐くのであった。
お兄様の朝の運動は激しいものだった。俺が前の戦闘中に「真気収束状態で素振りしたか?」と煽ったのが行けなかった。
「見本を見せてくれよ。真気解放しながら素振りするんだろ?」
根に持っている。
「こうする事のメリットはステータスに振り回されず立ち回れる事です。私のこの素振りのフォームが崩れてないのが分かります?」
「なるほど。ステータスが上がっても基本姿勢は変わってない。素早さが倍になるから頭の回転もその分早くしないと足元を掬われる訳か。」
ん?考えながら動いてたの?それもいいんだけど。
「考えながら動いてたら付いていけないですよ。その先を行ってください。相手の動き、自分の動き、その流れを感じるんです。で、瞬時にリフレクション。ダメな所を修正して行くのです。」
「分からねぇよ!!」
「ここでの素振りの意味はこの速さで自然に動けるように身体に染み込ませるんです!!その為の素振り、反復練習ですからね!!」
と、レクチャーしながら素振りする事1000回!!
確かにアバター時代の俺ならやってたけど、この身体はチユと共同なんだし、俺はストイックなのはむしろ好む方だけど、一緒にやるチユはどう思うか。
それを思うとチユが不憫でならないのだ。
(チユ、手が痛いだろう?苦しいよな。ごめんな付き合わせて。)
(アマタさんが頑張ってるの好きですよ。一緒に頑張りましょう!!)
チユは意外にもノリノリだった。
「まさか素振りだけじゃないだろうな。」
体力的に余裕のあるお兄様に対して、息が上がりまくってる俺。
「まさか・・・マラソンもですよ。」
「そうか。一緒に走ってくれるよな。」
「ええ!?ちょっと女の子の身体をなんだと思ってるんですか!?」
「うるせぇ!!俺に勝っておいて女の子だから手加減してってそんな甘い事許されるか!!」
「ええー!?」
お兄様に肩を掴まれて強引に走らせられる。真気収束状態で村の外周を10周マラソン。途中で競争になり、俺は本気で勝ちに行くが、ステータスという意味でのスペックはお兄様の方が上手なのだ。なんか負けが続くと悔しいぞ。
「ハッハッハ。だらしない筋肉だな!!よし基礎鍛錬も一緒にやろう。」
その後に腕立て腹筋をやらされて・・・
「お、お兄様、私もう死んでしまいます!!」
俺はへばっていた。この病弱な身体でこのスケジュールは鬼だと思う。
「ダメだ。俺と同じメニューをやれ。それにまだ模擬戦やってない!!」
そう言ってニヤリと笑うのであった。
ダメだ。罠にハマった!!俺はもう手も足も筋肉痛で上がらないと言うのにお兄様は・・・
そんな事までして勝ちたいか!!!模擬戦だけは回避してやろうと、
「走り込み行ってきます。」
と言って逃げ出した。
「また一緒に村一周走るか?」
お兄様は俺の足にピッタリと付いて来ている。ダメだ。ステータスの壁は破れない!!
「止まったな。じゃあここで模擬戦をしよう。」
村のど真ん中の広場である。お兄様からまたしても木刀を投げよこされる。ああ、今は拾いたくないな。
筋肉痛で悲鳴を上げている俺はお兄様を軽く恨めしい目で見つめ、「はぁ。」とため息をつく。これに付き合わなければ終わらない。今は・・・身体が怠い。無造作に地面に転がる木刀を手を取り魔力を練る。
俺の持つ木刀は魔力という名のオーラを纏い、金属のように太陽の光を反射して見せた。なるほど、真気解放の熟練度は上がってるな。
「先手はあげます。私は今、気が立っています。同じレベルに合わせる事などしないですからね。」
「面白い。そのボロボロの身体でどう対応するんだ?」
お兄様の踏み込みにより開幕した。一緒に真気解放状態で素振り、走り込みをした事によりだいぶフォームが様になっている。本来なら隙などないのだがお兄様はニヤニヤしながら俺に斬撃を見舞う。俺は構えの状態をキープする。
<悪意を感知しました。>
だろうね。全身の身体の怠さとこの悪戯心にいい加減俺はイライラして来た。相手がボロボロだと思って油断しすぎだろ?
上体を逸らし、初撃を躱す。すれ違い様にまるで本物の鞘から剣を抜刀するかのように木刀を振り抜いた!!
クラスカウンター!!大人げないほどに研ぎ澄まされた一撃を見舞う。お兄様の顎に吸い込まれるような綺麗な一撃!!
一瞬宙を舞い、地面に尻から転がり落ちるお兄様。そのまま俺は流れるようにそっと首に木刀を添える。
お兄様の反応はない。今の一撃で意識を刈り取ってしまったようだった。
<マスターの勝ち!!ではマスター。お兄様を家に運びましょうか?>
マジで!?こんなに腕が痛いのに!?
「お兄様、起きてくださいませお兄様。私に家まで運べと申すのですか!?」
呼びかけても応答なし。当たり前だ。気絶してるのだから。俺は絶望感に浸りながらお兄様をおんぶする。
(こんな事なら逃げなければ良かった・・・。)
でもこの日々の積み重ねが大切なのも知っている。チユには悪いけど、今後の戦闘をより有利に進める為にも筋トレはしておこう。そう心に決めるのであった。
お兄様を家に運ぶと、俺は村の改造へと足を運ぶ。
エルフの村の改造は順調に進んでいた。
土壁で作った城壁はエルフの戦士達によって塗装が完了した。
外から見たら立派なそびえ立つ壁なのだが、村の中から見る分には半透明で、微かに壁があるのが分かる程度で、光とか景観とか全然気にならないレベルになっていた。俺は東西南北、四つの場所に人が通れるだけの隙間を作った。門を設置する。
武器スキルでなんとかなるので対して疲れない。
俺はイメージするだけだ。でもなんでだろう、スキルを使う度に剣を持ち上げるもんだから、めちゃくちゃ剣重いっ!!足腰痛いわ!!
後城壁の要所要所に見張り棟を作り、バリスタを設置する。
それが終わったら畑を見に行く。
なんで今日に限ってこんなハードワークなんだよ!!って心の中で叫んでいた。
ああ、早く横になりたい・・・。誰か足腰マッサージして下さい。
畑も順調に成長していた。
「あらチユ。お兄様の特訓はもう終わったの?」
「はい。お姉様が畑を見ててくれたんですね。」
「そうよ。私の魔法でチョチョイとやっちゃうんだから。」
そう言ってお姉様は植物魔法グロウを唱える。
畑一面、目に見える速度で芋の蔓が青々と生い茂っていく。
「凄いです!!」
「一日一回のこれが大事ってお婆婆様が言ってた。」
「お姉様、本来はしなくても育つんですよ。」
「え!?そうなの?」
「魔法って本当に凄いなって私は感動してます。」
お世辞とかではない。本心からの言葉だ。僅か3日でこの出来は早すぎる。このペースなら1週間ほどで収穫出来るんじゃないか?
「元々、山で見つけた山菜を収穫ベストなタイミングまで急成長させて収穫する為の魔法なの。畑に使用した事は私はないけど、お婆婆様はやってたっぽいのよね。」
「そうなんですね。」
モンスターの被害が出る前はやってたんだっけ?農作業。
俺はいずれ、ここに魔道具を設置して、AIが自動的に作物を収穫できるシステムを敷くつもりだが、魔法が便利過ぎる。
そこまでしなくても植物魔法グロウ、水魔法スコールで十分時短だ。
今まで何故、子供も働かないといけないほど村に自由はなかったのだろうか?
(多分そんな習慣なのです。食べ物は自然の恵、天から頂くものって価値観から育てるって発想が無かったのです。)
(村長はモンスターが寄って来るからって言っていたぞ。)
(皆はそう思ってないですよ。)
(狩り生活もその延長か。)
(はい。)
もし余裕が出来たら、家畜を飼ってみよう。何がいいかな?リザードマン?オークとか?
心身共にクタクタになりながら、「後もうひと頑張りだ」と気合いを入れ、俺は村長の家に行く。
今日の活動の報告と今後の目標を伝えると・・・
「アマタ様の活動は我ら文官より報告を受けてます。大丈夫ですよ。畑を耕す事に関しては、デルタワームの破壊した跡地を使うという事で文官達からも大変高評価でございます。」
エルフは森を破壊するのを極端に嫌うという話をどこかで聞いた事があったような。今の話は要約すると・・・デルタワームの跡地を利用するなら問題ないが、今後森を伐採して開拓しようものなら容赦しないぞ!!って暗に言ってるのではないのだろうか?
それを考えて少し身震いした。
俺、元々、最終手段、森伐採して畑つくるつもりだったし。ああ、デルタワーム。ありがとう!!
「学校を作った際、村長、あなたが校長を務めて頂く事は出来ないでしょうか?それと、信用出来る頭脳の優れた大人達を数名。後、剣術に優れた戦士も数名お願いします。」
「了解しました。手配しましょう。」
さて、学校はどこに作ろうか。
そんな事を考えていた時だった。
村長の家には2階がある。
食物を蓄えている蔵は2階というより遥か木の上なのだが、部屋の中に2階に上がれる階段があるのだ。
「ところで村長、2階には何があるのですか?」
「調合部屋ですぞ。ここで回復薬を作っております。」
それを聞いて、俺の心がときめいた。
エルフの秘薬は本当によく効く。是非、作るところを見てみたい。
蔦の階段を登り2階の個室へ。
そこに広がっていたのはまさに調合釜が中央に置かれていた。部屋の周りにはさまざまな薬草、虫の粉末、モンスターの肝臓、金属などが並び、天秤型の計量器があちらこちらに置かれていた。
理科の実験室?いや、この散らかりようは魔女の部屋。ここで不思議な調合が行われると思うと期待してしまう。
「これはなんですか?」
俺は調合釜の中、中央に不自然にも残された金属を指差した。
「ある鉄鉱石からミスリルの成分と鉄の成分を分離して集めていたのじゃ。」
調合釜?いや、それ錬金術の世界の話ですよね。
「凄いです。」
「凄いのはアマタ様の剣でございます。あんな高純度のミスリル、中央の魔石は一体なんでごさいましょうか。」
リスペクト返し。
あれは魔導科学の結晶だな。魔素分離という技法を使えば、この調合釜でやっている成分分離を一瞬でやってしまえる。
魔素分離は成分分離どころか、素粒子より細かい魔力物質・・・いわゆるエネルギー体まで分離してしまう。ちなみに万人共通、<アバター>であれば手をかざすだけで簡単に出来てしまう。
だが、そんな魔導科学の真髄を持ってしてもエルフの秘薬はここでしか作れない。
<マスター。そうですね。魔素分離で作る魔導科学の製品はどうしても新鮮さを失い、素材の良さを殺してしまうのです。なので魔導科学ではここの回復薬に勝る回復薬を作る事は出来ないのでしょう。>
(なるほど。)
<マスター、この錬金釜で魔導科学の大抵の事は出来ます。魔導科学は楽です。でも錬金釜は手間がかかる分、クオリティは高いです。もし魔導科学の知識とエルフ達の調合の技術が合わさったら反則なアイテムが作成出来るでしょうね。>
(なるほど。よく分かった。)
この調合釜はAI公認の錬金釜でした。
「秘密です。いつか説明しますよ。」
「残念ですぞ。いつか調合してみたいものですから。」
村長は残念そうに呟いた。村長がこんなに興味を示す事って今まであっただろうか?淑女の楽しみを奪ってしまったようで申し訳ない気持ちになる。話を逸らそう・・・
「あの、私、回復薬を作って見たいです!」
その発言に面食らう村長。
「アマタ様?調合は地味ですぞ。」
「憧れなんです。」
そう言うと嬉しそうに笑った。
「憧れですか?本当ですか!?長年生きて来てそんな事言われた事は初めてです。年の功を活かしましょうかね。」
心なしか言葉が弾んでいた。村長は腕まくりをし、材料の計量に取り掛かる。
<マスター、記録開始します。レシピ作成します。>
(アマタイル、頼む。)
まず、薬草を石臼みたいなのですり潰す。この薬草自体もエルフの村でしか取れない特別な薬草だ。シェルター付近には無い代物・・・それをとある植物の根を浸した水で溶き、錬金釜に投入。
「生活魔法、ヒート!!」
加熱していく。時間をかけてゆっくり仕上げていく感じだ。
「大丈夫なのは使う人の気持ちをイメージすることです。気持ちを込めて丁寧に作る。これが伝統ですのじゃ。」
次第に泡が出てきて、水の色が薄い緑に染まっていく。
「アマタ様、この木のしゃもじで混ぜてみますか?魔力を込めながらするのです。」
しゃもじと言って渡されたのは船を漕ぐためのオールのようなものだった。言われるが両手にで持ち底を擦るように混ぜていく。
(ふふふ。共同作業ですね。魔力の事は任せてください。)
と得意げに笑うチユは唄を歌う。
メロディは俺の脳内にしか響かないが、子どもを寝かしつける時に聞く優しいメロディが流れる。
<そうです。チユ様。詠唱の最終系は唄。よく覚えてましたね。>
テマルンドにも褒められて声のトーンが弾む。上機嫌だった。
途端、調合釜の中が突然緑の光に包まれると・・・
「さすが神子様でありますな。凄い魔力量です。このクオリティは初めて見ます。最高傑作でございます。」
村長は絶賛した。調合釜に残るその回復薬は見た事ないまでに、濃く深い緑色に輝いていたのだった。
調合釜の下、火を消し、回復薬を空の瓶に詰める。
「アマタ様、10本出来ました。持って行って下さい。」
「5本だけ頂きます。残りは村長が持ってて下さい。」
俺はそう言って魔素分離して俺のアイテムストレージへと収納した。
基本、アイテムストレージというのはアバターを持つものなら誰でも使える。
サポートAIの性能によって所持出来る容量、種類は異なるのだが、魔素とは魔力のエネルギー体の事だ。物質ではない為幾らでも収納が出来る。
アイテムストレージに入れるアイテムは全て魔素に分離して入れる。逆に魔素に分離出来ないものは収納する事が出来ない。例えば生物や食べ物等がそれにあたる。
入れた瞬間、新鮮さを失い。食べ物なら、取り出した瞬間、フリーズドライ状態、とても食べられる状態ではなくなっている。
ただ、魔素分離の利点はどんなに離れた距離でも転送が出来る事。アイテムストレージに入れた素材を帝都の指定の会社に即転送って可能なのだ。
転送速度も1秒もかからない。
「ありがとうございます。アマタ様、先程の回復薬はどうしました?」
アイテムストレージのアイテム欄には回復薬って優しい名前をしていない。
神子の霊薬×5だ。
「収納・・・魔法で保管してるから。」
「しゅ、収納魔法ですと!?これはこれは、古代エルフの王にしか使えない魔法をすでにアマタ様は使われているのですね。これは頭が上がりませぬ。」
あ、あれ?これはあまり口にしていい技術じゃなかったな。
そう焦ってると、突然家の扉が開け放たれた。
「お婆婆様、大変です!!」
エルフの文官はおでこに赤い紋様が浮かんでいる。その文官に運ばれて村長に連れて来られた人は血塗れだった。
よく見たら右手はない。左脚も無い。右目も潰されている。
(お、お父様!?)
背筋が凍るのを感じる。死にかけじゃないかよ!!
一階に急いで駆け寄った。
「アロンや。これを飲め。3日間飲み続ければ必ず良くなる。安心せい。」
と、俺とチユが先程作った「神子の霊薬」を飲ませる村長。すると、
「あ、痛い!痛たた!!」
と苦しみ出すお父様。見ると・・・あまりにもグロテスクで衝撃が走った!!
なんとニョキニョキと欠損した手足が生えてくる。
潰れた目も自然に発生した泡が覆い尽くして・・・
「み、見える!!お婆婆様、このお薬は一体?」
「ハッハッハ。やはり神子様は規格外じゃよ。たった今、チユとアマタ様が作ってくれた回復薬ですぞ。3日かかると思った怪我が一瞬とな。お見それしました。」
「チユが・・・・・・?」
チユの思いが伝わってくる。良かった。無事で良かった。もう死ぬかと思った。直って本当に良かった。良かったよぅ・・・
その止めどない熱い想いに俺の心も揺さぶられる。
俺も併せて思う。本当に無事で良かった。
「お父様!!お元気になられて何よりです!!お父様・・・。」
チユのその衝動に突き動かされて俺はお父様を抱きしめていた。
俺の小さな体。頭をぽんぽんと撫でてくれた。
「チユ、お前が治してくれたんだな。ありがとう。少し見ない内に本当に立派になったんだな。俺は嬉しいぞ。」
<シンクロ率150%を突破しました。解放出来る魔力の幅が広がります。>
俺はお父様の事が必死過ぎて、今そのアナウンスの意味を深く考える事はしなかったのだった。
お読み頂きありがとうございます。
これからも本作品をよろしくお願いします。
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