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設定・登場人物[異世界の章・転生編]

  [異世界の章・転生編]における設定と登場人物についてです。

 構想上のものも多いため、この物語の中に全ての要素が出てくるわけではありませんが、バックボーンとして考えていた内容になります。

[本章に関する設定]

 ◎舞台

  物語の舞台は異世界アルファニア。

  ルーア大陸の東端にあるクルゼ王国の首都

  から南に10数km下ったところに慶太が転

  生するところからこの転生編は始まる。

  そこでこの世界に馴染むための修行を積み

  首都クルゼナントに入るまでの物語。


 ◎アルファニア世界

  来栖川慶太の異世界転生先。

  神アルーダを主神とする比較的新しい世界。

  地球を中心に500億光年以上の範囲を持ち

  数え切れないほどの星と文明を持つコモン

  世界に比べるとかなり小さい。

  文明も数えるほどしかなく、その中で慶太

  の転生先の惑星ランゾルテには唯一魔法文

  明が存在する。


 ◎惑星ランゾルテ

  ケータの転生先の惑星。

  ソヌーという小さな恒星系の第4惑星で

  気候は地球と変わらない。

  月はフレーメとサルーテの二つがある。


 ◎魔法

  アルファニア世界では、唯一このランゾル

  テという惑星の上でのみ魔法が使える。


  ケータには魔法が授けられるが、転生直後

  は中級魔法使いとしての魔力と知識が神ア

  ルーダから与えられる。

  リレイアは魔法を直接使う能力はない。

  しかし、神は魔法の根源である魔素に働き

  かけるヒントをリレイアに与える。

  それを利用して、リレイアは魔法に干渉す

  るすべを手に入れる。


 ◎魔法種別

  魔法には火、水、風、土、光、闇、無、聖

  の八つの属性がある。

  火と水、風と土、光と闇は反対属性で、お

  互いを打ち消し合う性質を持っている。

  また、魔の属性と聖の属性があり、これも

  お互いを打ち消し合う。

  魔の属性は火、水、風、土、光、闇であり

  聖の属性は、その名の通り聖属性だけであ

  る。無属性は中立ということになる。


  中級以上の魔法には複数の属性をかけあわ

  せた複合属性魔法にはというものがあり、

  威力や効果を増大することができる。


 ◎魔素

  魔素は大気、土壌、そして水の中にも存在

  し、それを人間の魔法使いも魔獣もそれを

  取り込むことで魔法を使うことができる。

  上位の魔獣は魔素の濃い環境を好み、魔素

  を取り込んで放出する植物が存在する魔の

  森などに生息している。


  人間の魔法使いなどは、大気や水および食

  物などから魔素を取得している。魔素は魔

  法使いにとっては必要なものだが、魔法を

  使えないものにとっては毒である。


  通常、魔法を使えない人間は大気から魔素

  を取り込むことはないし、食物に含まれて

  いても尋常な量であればそのまま排出され

  るため、普段の生活に問題はない。

  しかし、魔素が濃い魔の森などに入ると、

  強制的に体内に取り込まれてしまい、魔素

  中毒を起こす。


 ◎クルゼ王国

  大陸の東端に位置する王制をとる国。

  文明のレベルとしては中世から近世に近いヨ

  ーロッパの小国程度であるが、魔法が存在す

  るため、日本からの転生者にとってはそれ以

  上に感じられるだろう。


  現在の体制になって400年以上経過している。

  近隣諸国国とも比較的良好な関係を保ってお

  り現在、交戦している国はない。


  平地の割合が高いが、国全体に魔素が多く存

  在する。そのため、山岳地帯や魔の森から比

  較的距離がある地域にも強力な魔獣が生息し

  大きな問題となっている。


 ◎首都クルゼナント

  クルゼ王国の首都クルゼナントはサーマ大平

  原のやや南よりに位置している。

  特徴としては非常に大きな面積であり、東京

  23区ぐらいの大きさがある。

  しかし人口は80万人程度であり、それほど

  密集している街とは言えない。

  あくまでも南北の城壁と東西の魔法柵内の土

  地全体を首都と呼んでいるわけで、その中に

  は小規模な森や農地なども含んでいる。


 ◎羅鉄鋼(らてつこう) 

  魔法を使えないリレイアのために、神アルー

  ダが渡した謎金属。

  クルゼ王国の南部にある街でのみ、量産され

  てる。


  基本的には鉄なのだが、普通なら留めておく

  ことができないはず魔素を維持・内包したま

  ま利用することができる。


  さらに魔法をを魔素に還元して吸収すること

  で強力な防具として利用可能。

  さらに、魔法使いは溜め込んだ魔素を利用し

  てより強力な魔法を使うこともできる。


  これを研究することにより、リレイアはこの

  世界の魔素について理解を得ることに成功。

  56世紀の技術で魔法に干渉することが可能に

  なった。


 ◎ボット/ナノマシン

  リレイアの力が強大すぎるため、神アルーダ

  に制限されてしまったことから、利用しはじ

  めた汎用の道具。

  戦略的兵器であり、探索索敵機器であり、

  環境保全としての役割も果たす。


 ◎エストレモ・パン店

  かつてクルゼナントにあった名物パン屋。

  老夫婦が経営していたが、体を悪くして廃業

  した。このままでは生きていく子は難しかっ

  たが、リレイアがケータを首都クルゼナントに

  スムーズに入れるように利用するため、この

  老夫婦を治療し、パン屋を復活させた。


 ◎冒険者

  リレイアは、ケータにこのクルゼナントで暮

  らすため冒険者になることを勧めた。

  本来、ケータの役目は神アルーダからの依頼

  で、魔法文明の立て直しをすることである。

  したがって、冒険者の職に就くことは生活を

  円滑にするためのカモフラージュであった。


 ◎クルゼナントの冒険者ギルド

  惑星ランゾルテには、かなり数の冒険者ギル

  ドが存在するが、このクルゼナントの冒険者

  ギルドほど大きいものはない。

  普通は二階建ての建物一つだけであり、大都

  市のギルドでも魔物解体場が併設されている

  程度である。


  しかし、このクルゼナントの冒険者ギルドは

  ほとんど街の一区画全体がギルド関係の建造

  物となっている。


  これはクルゼ王国が魔物のスタンビートに悩

  まされた過去があるためである。国力が乏し

  いこの国では、軍の充実を図ることができず

  民自身の能力に頼らざろう得なかったことか

  ら、冒険者を優遇していた。

  それが、商業と結びつきさらに冒険者の立場

  が安定するようになった。


  今ではかなりの住人が、自分の職業以外であ

  っても冒険者ギルドカードを所持しており、

  低級魔獣程度であれば町人や商人、農民など

  も討伐可能なのである。

 

[登場人物 (神を含む)]

 ケータ・リーフォン

  本編の主人公である来栖川慶太のこと。

  このケータ・リーフォンの体に転生したのだが、

  当のケータ・リーフォンは慶太の転生直前に死

  んでしまっている。


  従って、神は転生時に元の体を修復して慶太の

  転生先母体とした。

  基本的に来栖川慶太の16歳当時の身体的能力が

  反映されている。

  それとともに慶太が持っていた負の運気が綺麗

  さっぱり取りされているため健康体である。


  元のケータ・リーフォンから受け継いだものと

  して性格と知識があるが、約3割程度であり、

  しかも記憶の奥底に眠っているものが多いため

  普段の行動を阻害するものはほとんどない。


 6 Ω(オメガ)7sect-P3@203491 (リレイア)

  本作のタイトルとなっているAI。

  姿は転移前の56世期と同じである。

  ただ、この世界においてAI生命体という立場

  は非常に微妙であるため、この世界における

  地位・立場としては妖精となっている。


  リレイアは転生ではなく転移であるため、異

  在力を始め、持っている能力はそのままであ

  る。

  だが、その能力はこのアルファニア世界にお

  いては、強力すぎるため、神アルーダに制限

  されることになる。


 クリスクロス

  神アルーダがケータ達に同行するよう命じた

  妖精。準天使としての格を持っている。

  髪の毛は青、衣服は緑。

  リレイアがティンカーベルみたいなのに比べ

  クリスクロスはピーターパンみたいな感じで

  ある。ただし、身長は同じくらいなのだが。


  役割はケータたちのサポートであるが、神ア

  ルーダが随行できないため、リレイアの力を

  制限するためのお目付役としての役割も担う。


 ジャン・ポルテーロ

  商人。

  ケータが、アルファニア世界で初めてあった

  人物。

  ケータが魔法修行のため訓練していた時に偶

  然出会い、共に首都クルゼナントに向かうこ

  とになる。

 

 カール・エストレモ

  王都クルゼナントで廃業したパン屋主人。

  腰が悪い上に生活が困窮していた。

  ケータがスムーズに王都に入れるようにリレ

  イアが一時的に利用する予定であった。

  しかし、ケータの頼みで一時的ではなく、

  継続して健康状態を保てるように方針変更。


  まず、体調を整え、肉体強化をすることで

  パン屋を再び経営することができるように

  なる。


  ただし、ケータに関する疑似記憶をリレイア

  は削除した。

  それはこの街にどんな能力者がいるかわから

  ず、パン屋老夫婦に施した未来技術から足が

  つくことを恐れたからである。


 ノーラ・エストレモ

  カールの妻。肺癌を患っていたが、リレイ

  アにより完治。カールと共に再びパン屋を

  営むことができるようになった。

  ケータに関する記憶は、カールと同様に消去

  された。


 マリノ

  初仕事である『猫探し』を依頼した女の子。

  実際には親が冒険者ギルドに依頼するわけ

  だが、慣習的に飼い主の子供を依頼主とす

  るようになっている。


 ラーニャ

  初仕事である『猫探し』を依頼対象の猫。

  幸運なことに街中をうろうろしていたとこ

  ろをケータ達に保護される。

  因みに、ケータ達が引き受けなかった方の

  『猫探し』の対象はすでに死んでいた。





 今後も設定・登場人物一覧を章ごとに追加していきます。


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