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鴉は今もなく  作者: レニー
23/24

今日は久しぶりの投稿、みんな僕のこと覚えててくれてるかなと

ワクワクしながら(顔には出さない)投稿した


僕が教室に入ると一瞬、静寂が生まれるがざわめき出す

僕は諦めて、雫の所へ行く事にした


雫は魔法科の特進クラス。

結構近い場所にある


僕が魔法科の特進クラスに入ると

ざわめきが生まれる

それを無視し、雫の前に座る


そして、顔を見つめるとどんどん赤くなっていく


雫は教室で魔法の勉強をしていた。

開いていた本はドラゴンの魔法っていう奴だ

再現しようとしているのかなと思い、しばらく見守る事にした


「昨日、私は猫の懸魂を入手しました」


会話はそこで終わってしまう

なので、僕は雫の頭を撫でる

雫の顔が綻んだ


雫と話しているからだろうか

皆が羨ましそうな顔で僕のことを見ている


雫親衛隊って背中に書かれてる羽織と雫LOVEって書いたあるシャツを着ている人が殺しそうな勢いでこちらを見ている


居心地が悪いので

『懸魂の練習付き合おうか?』

と打つと


雫はコクリと頷いた


僕たちは即座に立ち上がり、校庭へと向かおうとするが


「おいてめぇ、雫様をどこに連れてくつもりだ」

チンピラに絡まれた


「そうだそうだ」と言葉が飛び散るが

「黙れ、お前ら。」

という一言で収まった


「俺はこの学校の四天王だ。岸本(登校初日に拳を潰した人)を倒したようだが、あいつは四天王の中でも最弱。次はこの俺が相手してやる。」


殴りかかってきたのでそのまま背負い投げを決めた


そして、ここにいる全員が同じことを思った

((((四天王弱っ))))


「雫様はなぁ、こんな俺の手を取って・・・」


何か始まる前に僕達は外へ出て行った

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