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まずは私と精神保健福祉士の出会いについて

おっ久しぶりです。

今回は小説ではなくエッセイです

誰得っていう感じですがよろしくです

ここは日本のどこか下町にありそうで無いようなカフェ


この場所に、二人の人間が誰かに呼び出されたそうな〜





「私だ」





「いや、だれだよ。 」



最初に突っかかってきたこいつ。

黒いジャケットに白のティーシャツにジーパンというラフな格好のこいつ

乗り遅れたひとが最初になろうで書いた小説の主人公、吉野優子であり刑事だ。



「やめんか優子。 久しいな。」



止めに入ってくれたこの方

見た目はイケおじさまだが御歳108歳のいける老兵

二番目に書いた小説の主人公、田中源一郎。 元大日本帝国陸軍の歩兵少尉だ。

服装はシックに着込んだ黒い着物姿だ。



「優子は相変わらず手厳しいし、爺は・・・爺だね。 さて本題に入るとしよう。 」



小説を投稿する上で長く開いた期間を覚えているかね?



「上から目線うざ! そういえばそんな時もあったね」



「それと儂らを呼び出した理由とどう繋がるという?」



「答えはこのエッセイの題名と同じ。」



実は私精神保健福祉士の卵でした!!



「「・・・・・・・・?」」


「そぅいう反応になるよな。 でもその通りなのよ」



精神保健福祉士

それは、精神障がい者に対して相談援助などの面から社会福祉業務を行う国家資格のこと

もっとざっくり言ってしまえば精神のケースワーカーといってもいい



「なるほど、優子ちゃんはわからないよ。」


「うむ・・・なんとなくだがわからんでもないな」


「そうだよな・・・。そういう意見が出ると思ったよ」


例えば、なんらかの精神疾患にかかっていざ退院とかなってもいきなり社会に戻るのが厳しい人がいると思う

そういう時にいろんなサービスを使って社会に復帰できるように一緒になって取り組むことや

精神疾患を有していても働きたいと思っている人に相談に乗って就職できるように訓練やサービスの提供をしているのもそう

いってしまったら多岐にわたっていろんな分野面で活躍する人たち



「例に挙げたのはほんの一部分。 最近では、いろんな会社での相談支援や司法の場でも活躍しているよ。 これも一部だけど」


「まぁなんとなくわかったけど・・・あんた卵だって言ってたのは?」


「私は資格を取るために勉強して実習にいったりした人間の一人だお」


「乗り遅れよ。 勉強で忙しくて投稿がちらほら遅れたのか?」


「理由はこれだけじゃないんだけどね・・。他にも色々と・・」


「それじゃぁ。卵のあんたが経験したことを刑事さんに話してみな?」



「そうだな・・・・。これはうんと長くなるよ。 」




     




そもそも私は、精神保健福祉士なんて知らなかったっていうのが始まり。


高校でたら即警察官になるっていう夢があったんだけど親の反対で大学に入るってことになった。


その時、自分が行っていた大学の心理学科に入って精神保健福祉士に出会うっていうのかな。


親戚に自閉症の男の子がいたからその子にどう言った教育をすればいいのかっていうのに興味があったから面白うそうと思って勉強することにしたの。


そっからが大変で、いい意味では勉強・悪い意味では地獄だったけど楽しかったっていうのがある。





「そんなある日に面白い話がお世話になっていた先生から飛び込んできたのよ」


「「 面白い話? 」」


「そう、施設で勉強の意味も含めて行ってみないかっていう内容。 これは次の話で書くよ」



「了解「であります」」


「でもだいぶとはぐらかして書くよ」




そこからつい最近まで参加させてもらったと言えばいいのかな?


まぁ今も参加させてもらっているっていうのかな?


そこで利用者さんとたくさん話したり周りの施設と合同で行われている活動にも参加させてもらった。


机で学ぶこと以上にそこに行くことでリアルを知ることができる感じがして楽しかったのよ


そしてこの資格を取ろうとする人共通でやってくる実習が始まったのよ


実習期間は何がしんどいかって実習日誌を書くことです!!


でも一番神経を使うのはどのようにその人と接していけばいいのか


どう話せばいいのか・その人が嫌がるようなことを言わないようにするっていう大切なこと


たくさんありすぎて書ききれないくらいある。


でも得るものはたくさんあって、精神保健福祉士の世界って面白いなっていうのが個人的な話


特にこれが楽しかったっていうのは書きたいけどプライバシーの関係もあるからやめておきます。






「なるほどなぁ、乗り遅れが感じたもの。得るものなど多くあったのいうのはわかったぞ。」


「じいちゃん飲み込み早いね。 さっすが!」


「優子、わしこういう話聞くの好きだぞ」


「そうか、そうか」



「本当に色々と体験よ。 まだまだ書きたいことがあるけど今回はこの辺にするわ」



「「次は何について書くの(でありますか?)」」


「次回は施設でのことと、実習の感想について長ったらしく話していくよ」


「「お願いシャーっす」」


すっごいゆるゆるです

もしも誤字脱字がありましたらよろしくお願いします。

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