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【自己解釈 学生戦争】三津ヶ谷学園物語。【声劇台本】  作者: 瀧月 狩織
三津学シリーズ メイン軸の台本
4/37

登場キャラなど(赤軍編・第一話より)

赤軍編(あかぐんへん)・第一話⇒騒がしい奴ら。


上演時間(目安)⇒20分~25分程度。

男声4:女0:ナレーション1の5人用の台本です。


────────────────


・当台本の自作発言❌、転載❌、登場キャラの性転換❌


・登場キャラの性転換❌としておりますが。

演者の肉体性別は問いません。

女性の演者さんで、声質が男っぽいのなら ♂キャラ を演じてくださっても大丈夫です。その他の詳しいことは【台本利用上のお願い】をご一読くださいませ。


・読み込み(世界観の把握、読めない単語の確認など)をちゃんとしましょう。台本にキラーされますよ。


・女性の男声で演じるのにオススメな男子キャラは、配役表に ♣︎♂ のマークをつけてあります。参考までに。


─────────────────


【配役】

(作者オススメの5人版)

♣︎♂ 冴木

♣︎♂ 波月

♣︎♂ 浅緋/兼役 都築

♂ 揚羽乃

不問 ▼ナレーション


(変則的な配役 ※6人用で兼ね役ナシ版)

♣︎♂ 冴木

♣︎♂ 波月

♣︎♂ 浅緋

♂ 揚羽乃

不問 都築 ※浅緋と入れ替わり登場。

不問 ▼ナレーション


─────────────


☆登場キャラ

冴木(さえき) 暁冬(あきと) (この話では)高等部二年

・『蒼雷(そうらい)』。または、異名を『不殺の特隊生(とくたいせい)』と呼ばれている。

相手が同い年であろうと、年下であろうと関係なし敬語で話す。優しさの化身、努力家で負けず嫌い。趣味は料理。



波月(はづき) 遊羽(ゆうわ) (この話では)高等部二年

・常に不機嫌で口は悪いし、負けず嫌い その二。

冴木とは同郷出身で幼なじみ。

自分も低いわけではないが、冴木や後輩の身長の高さに腹立たしさを日々、つもらせる。趣味は医学書を読むこと。



浅緋(あさひ) 頼威(らい) (この話では)高等部一年

・波月の良き助手として部隊室の中を駆け回る。

活発で犬っぽく人懐っこい性格をしている。

高身長(180センチ)で、容姿は西洋人のような見た目。見た目の割には、ニホン国の生まれで、ニホン国の山育ち。

趣味は薬草の採取、または薬湯(やくとう)づくり。



揚羽乃(あげはの)  三十代半ば 赤軍専属の軍医 

・無精ひげにやる気なさげな態度で有名な教員。

特殊治療室に居なければ散歩してるか、敷地内のどこかで喫煙をしている。趣味は喧嘩の野次と仲裁。


ナレーション 不問

・▼マークが出番です。

ぶっちゃけメインの登場キャラよりセリフ数が多い。

人ではないが、役。この台本シリーズには、必要不可欠な存在。



ちょい役のキャラ(兼ね役推奨)


都築(つづき) 二十代後半 赤軍専属の軍医 

・一人称が私の敬語、ツッコミキャラ。なので、性別どちらでも可。

揚羽乃の部下にあたる教員。

真面目で責任感が強く。怪我をしてくる学徒に説教を垂れる日々。揚羽乃にも振り回されるので、苦労が絶えない。

趣味はコーヒー豆の調合、好みの味で淹れること。



──────────────


☆あらすじ


二〇五〇年に時の政府が発案した政策により、新たに編成された防衛組織『国防軍』。


そして、二〇六〇年にそんな兵力の増強および補てんの為に。

集めた若者を学生として扱い。国防軍の予備兵として所属させるシステムを開始。

そんなシステムのかなめ

本土から離れた場所にある 地図に載っていない・孤島 ──『妖島ヨウジマ』に創設された軍事教養施設/三津ヶ谷学園が物語の舞台である。


今作は、赤軍あかぐんでのお話。


学園の創設から一九年 経った二〇七九年。

第十八期生が三津学で高等部二年生を過ごし始めた時期。

三部軍ある中でも、中立派を名乗っている赤軍(あかぐん)に焦点を当て、騒がしくもワザを磨く『彼ら』の日常を覗いて頂こう。



次、劇 本編です。 ⇨⇨⇨⇨ Next Page ⇨⇨⇨⇨



【後書き】


2018年に投稿した当台本を大幅な加筆修正を致しました。

少しは見やすくなったでしょうか。

これを機にね。三津学シリーズの閲覧数や上演数が増えてくれればなーっていう野心を持ちつつ。

この後書きは、このへんで。


後書き 投稿日 2021年3月23日(火)



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