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【自己解釈 学生戦争】三津ヶ谷学園物語。【声劇台本】  作者: 瀧月 狩織
三津学シリーズ メイン軸の台本
24/37

登場キャラなど(黒軍編・第五話より)


比率・男声3:女声2:不問(ナレ)1の6人用台本です。


上演時間(目安)

全通しバージョン⇨90~100分程

分割版 前半部分のみ⇨

分割版 後半部分のみ⇨


────────────────


・当台本の自作発言❌、転載❌、登場キャラの性転換❌


・性転換❌としておりますが。演者の肉体性別は問いません。

女性の演者さんで、声質が男っぽいのなら ♂キャラ を演じてくださって構いません。その他の詳しいことは【台本利用上のお願い】をご一読くださいませ。


・読み込み(世界観の把握、読めない単語の確認など)をちゃんとしましょう。台本にキラーされますよ。


──────────────

【配役表】※作者オススメの六人用


♣︎♂ 國崎 詩暮>>>

♣︎♂ 瀬応 語厘>>>

♂ 風神 明>>>

♀ 瀬応 羽梨>>>

♀ 今地 操生>>>

不問 ▼ナレーション>>>

──────────────


☆登場キャラ


國崎(くにさき) 詩暮(しぐれ) ♂ 高等部二年

今作の主人公。相変わらずコミュ力高い。

(エセ)西の方言で学園生活を送るひょうひょうとした性格の編入生。悪運が強いのか、いろんな意味で運がいいのか。

今作では、だいぶメンタルをブレイクされる。



風神(かぜかみ) (めい) ♂ 高等部三年

緑眼(リョクガン)(イノシシ)』こと東乱第一遊撃部隊の隊長。

肩書きだけ見れば、カッコよく思えるが実のところガハハ系の破壊魔であり『(隊員たちの)保護者ポジション』。

何かと、抜けた発言をするが真面目なときは真面目。

ガッツと熱意は、体育会系ならではの兄貴肌。



瀬応(せのう) 語厘(かたり) ♂ 高等部二年

東乱第一遊撃部隊の副隊長(だということが今作で判明)。

副隊長らしいことなんてしないし、やらない。

気に食わないことは気に食わないとハッキリ言う。

双子の妹が何より大切で、溺愛。

國崎とは距離を模索中。妹に手を出すやつ、近づく(風神を除いた)異性はゼツユル系のシスコン。※絶対に許さない系の妹溺愛の兄



今地(いまじ) 操生(みさお) ♀ 高等部三年

『剣技の才』の二つ名を持つ特隊生(とくたいせい)

男のような口調でハキハキとしており、喜怒哀楽が豊か。

風神と何かしら因縁があるようだが…?

お家や個人の事情によって学徒の登録簿には〈男子〉と記載。〈男子〉として過ごしている。

あとは、条件がうまい具合に重なったことで周囲に〈女子〉だとバレてない。

(身長が高め、中性的な顔つき、声低め、ぺちゃぱい…etc.)

【作者から】

特隊生というのは所属している軍の中で、偉い立場の学徒っていうアバウトな把握で大丈夫です。

※本編の都合上。中編 部分から登場が増えます。前編はほぼお休みです。



瀬応(せのう) 羽梨(はなし) ♀ 高等部二年

東乱第一遊撃部隊の唯一の女子隊員。

双子の兄である語厘(かたり)とほぼ一緒に行動している。

兄のことは嫌いじゃない。

語厘が居るなら、後ろに羽梨あり。兄が自由な性格で、よく喋るので妹は控えめ。(心の中ではいろいろ考えてるし、兄のことも下の名前で呼んでいる。)

たどたどしくも、ゆっくりとした口調で話す。



▼(ナレーション) 不問

三津学シリーズでお馴染みの演者殺し要素が詰まった語り役。

▼のマークが出番なので、ちょいちょい出てくる。

ぶっちゃけナレーションがいないと台本が進みづらい。

長文を読むことに慣れてる人にオススメ。

ナレーション役は、がんばれ☆


──────────────

☆メインキャラのセリフ数 (おおよそ)


國崎▶▶108個

風神▶▶76個

語厘▶▶82個

今地▶▶72個

羽梨▶▶78個

ナレ▶▶68個

──────────────


☆あらすじ

二〇五〇年に時の政府が発案した政策により、新たに編成された防衛組織『国防軍』。


そして、二〇六〇年にそんな兵力の増強および補てんの為に。

集めた若者を学生として扱い。国防軍の予備兵として所属させるシステムを開始。

そんなシステムのかなめ

本土から離れた場所にある 地図に載っていない・孤島 ──『妖島ヨウジマ』に創設された軍事教養施設/三津ヶ谷学園が物語の舞台である。


今作は、黒軍くろぐんでのお話。


それから二十年後の二〇八〇年。

四月には第二十期生が進級を迎え、生活に慣れ出していた──そのなかの、東乱第一遊撃部隊に無事(?)配属となった國崎くにさきが部隊の同期とふざけたり、すれ違ったり、先輩から目をつけられたりする気苦労が積み重なっていく内容となっております。さて、どうなることやら。少しでも三津学の世界をお楽しみくださいませ。



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