登場キャラなど(白軍編 第三話より)
白軍編・第三話⇒彼らの日常、絡む過去。
比率・男声4:女声1:ナレ1の6人用
※比率は目安です。
台本上演時間(目安)→75分~80分程度
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・当台本の自作発言❌、転載❌、登場キャラの性転換❌
・登場キャラの性転換❌としておりますが。
演者の肉体性別は問いません。
女性の演者さんで、声質が男っぽいのなら ♂キャラ を演じてくださっても大丈夫です。その他の詳しいことは【台本利用上のお願い】をご一読くださいませ。
・読み込み(世界観の把握、読めない単語の確認など)をちゃんとしましょう。台本にキラーされますよ。
・女性の男声で演じるのにオススメな男子キャラは、配役表に ♣︎♂ のマークをつけてあります。参考までに。
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【配役表】※作者オススメの六人版
♂那都 无代
♣︎♂甘草 隠岐
♣︎♂悠崎 巡
♀古戸嶋 冴紅/兼役 女子A
♂小埜路 禅治/兼役 N弍
不問 N壱
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☆登場キャラ
那都 无代 ♂ 高等部三年
今作の主人公。表情筋が死んでいる。
でも、感情起伏は激しめで口調は淡々としている。
自称『頭脳派』だが、壁に穴を開けたり、とある学徒に対しては暴力的。
二つ名は【アイの鉞】
・特徴は濃い青色(藍色)の瞳に、ブレザーの後ろ襟にかかるくらいの黒髪。
(これでもか!というくらいにセリフ数あります。演じてくれる人は、頑張ってください……苦笑)
甘草 隠岐 ♂ 復帰生
ワケありの復帰生。成人済み。
ひょうひょうとしていて、何を考えてるのか分からない。と見せかけて素で抜けた発言する。
誰に対しても道化の様な振る舞い。
使用武器は 鉄扇。
・特徴は空色の髪に、夜明け前の紫色の瞳。
着用している制服のカタチが五年前まで学園で使われていたもの。
悠崎 巡 ♂ 高等部一年
何がそんなに彼の自信を損ねるのか。卑屈で根暗。
使用武器はオートボーガン。
・特徴は黒髪、瞳の色は黒に近い茶色。
常に白色のパーカーを着ていて、フードを被っている。
フードの下に隠している顔の偏差値は高め。しかし、濃い隈がある。
古戸嶋 冴紅 ♀ 高等部一年
今作の唯一の女子キャラ。自称『巡くんの許嫁♡』
悠崎が絡むとかなり面倒な女の子。でも、ハツラツとしていて好戦的。
使用武器は サーベル。
・特徴は濃いピンクの髪と薄ピンクの瞳。
髪の毛は、サイドテール。またはポニーテールにしている。
小埜路 禅治 ♂ 二十代前半
自分にも他者にも厳しく、真っ直ぐに生きてきたThe軍人。
三津学の卒業生。甘草と因縁がある。
若くして学園の最高責任者である総司令長の補佐官している。
使用武器は 日本刀(打刀)
今回は、ベラベラと過去を語ってくれる。(※長文含む)
ナレーション(N壱・N弍) 不問
相変わらず出てくる。この三津学シリーズでは必要不可欠な存在。人ではない。
でも、今回は過去作に比べると出番少なめ。
サブキャラ
女子A/宇藤 色葉 ♀
控えめな女の子で、優しい性格をしている。
本編で、甘草に絡まれてキョドる。救護班 所属。
(※セリフ数的に 古戸嶋役 と兼ねを推奨。
だが、キャラの温度差がやばいので。出番が少なくても大丈夫なら単発での演じOKな役。 By作者)
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☆各キャラ毎のセリフ数 (凡そ)
那都 无代>>145個
甘草 隠岐>>106個
悠崎 巡>>98個
古戸嶋 冴紅>>74個
小埜路 禅治>>48個
▼(ナレーション)>>47個
女子A/宇藤 色葉>>15個
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☆あらすじ
二〇五〇年に時の政府が発案した政策により、新たに編成された防衛組織『国防軍』。
そして、二〇六〇年にそんな兵力の増強および補てんの為に。
集めた若者を学生として扱い。国防軍の予備兵として所属させるシステムを開始。
そんなシステムの要。
本土から離れた場所にある 地図に載っていない・孤島 ──『妖島』に創設された軍事教養施設/三津ヶ谷学園が物語の舞台である。
今作は、白軍でのお話。
稽古をしている後輩たちを眺めながらも、補佐官の小埜路に声をかけられ、話し込むことになる那都。
しかし、小埜路から語られる過去と話の中心人物との思い出。それらを、理解するには一筋縄ではいかないことばかりだった。
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☆台本 初回掲載時の後書き (原文ママ)
閲覧もしくは上演してくださった方に感謝です!
おはこんばんにちは〜
無計画実行委員会 委員長(作者)こと瀧月です☆
はい、これで白軍編はこの台本は三本目となります!( ´∀` )bいぇーい
やっと第二話で、参謀長をしている焔堂くんが謎の闘志を抱いたことになった【理由】が明かされました。
まあ、明かしたのは小埜路ですけど(笑)
つまり、同期生であった小埜路でさへ[甘草 隠岐]という学徒…人物というのは謎な存在なわけです。
そんな謎な存在と組むことになった那都くん。そして、そんな隊に自らの願望ありつつ入隊した後輩二人組。
いやはや、今回はちょいと明るめに終わりましたが…最後の最後で不穏感をばら撒きつつ完。
この不穏なフラグ回収なるか!?
余談ですが、瀧月は過去にフラグ全無視したことがあります。……いやぁ、ほらね。即興で思いついたものをカタカタ打ち込みつつなので、忘れちゃうんですよ。(大きな言い訳)
すみません!!頑張ります!!
さーて!次回の白軍編は またもや新キャラ出るか!?胃薬飲みすぎて効かなくなったのはやっぱり小埜路!の一本です!!(大嘘)
ではでは、相変わらず長々書いていても収拾がつかなくなりますので、このへんで!
また何かの台本でお目にかかりたいです!
以上、瀧月でした!お疲れ様です!
またいずれ〜(ヾ(´・ω・`)
2019年6月30日(日)
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