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【自己解釈 学生戦争】三津ヶ谷学園物語。【声劇台本】  作者: 瀧月 狩織
三津学シリーズ メイン軸の台本
21/37

登場キャラなど(白軍編 第三話より)

白軍編・第三話⇒彼らの日常、絡む過去。


比率・男声4:女声1:ナレ1の6人用

※比率は目安です。


台本上演時間(目安)→75分~80分程度


─────────────


・当台本の自作発言❌、転載❌、登場キャラの性転換❌


・登場キャラの性転換❌としておりますが。

演者の肉体性別は問いません。

女性の演者さんで、声質が男っぽいのなら ♂キャラ を演じてくださっても大丈夫です。その他の詳しいことは【台本利用上のお願い】をご一読くださいませ。


・読み込み(世界観の把握、読めない単語の確認など)をちゃんとしましょう。台本にキラーされますよ。


・女性の男声で演じるのにオススメな男子キャラは、配役表に ♣︎♂ のマークをつけてあります。参考までに。


─────────────


【配役表】※作者オススメの六人版

♂那都 无代

♣︎♂甘草 隠岐

♣︎♂悠崎 巡

♀古戸嶋 冴紅/兼役 女子A

♂小埜路 禅治/兼役 N弍

不問 N壱


─────────────


☆登場キャラ

那都(なつ) 无代(なしろ) ♂ 高等部三年

今作の主人公。表情筋が死んでいる。

でも、感情起伏は激しめで口調は淡々としている。

自称『頭脳派』だが、壁に穴を開けたり、とある学徒に対しては暴力的。

二つ名は【アイの(まさかり)

・特徴は濃い青色(藍色)の瞳に、ブレザーの後ろ襟にかかるくらいの黒髪。

(これでもか!というくらいにセリフ数あります。演じてくれる人は、頑張ってください……苦笑)


甘草(あまくさ) 隠岐(おき) ♂ 復帰生

ワケありの復帰生。成人済み。

ひょうひょうとしていて、何を考えてるのか分からない。と見せかけて素で抜けた発言する。

誰に対しても道化の様な振る舞い。

使用武器は 鉄扇(てっせん)

・特徴は空色の髪に、夜明け前の紫色の瞳。

着用している制服のカタチが五年前まで学園で使われていたもの。


悠崎(ゆうざき) (めぐる) ♂ 高等部一年

何がそんなに彼の自信を損ねるのか。卑屈で根暗。

使用武器はオートボーガン。

・特徴は黒髪、瞳の色は黒に近い茶色。

常に白色のパーカーを着ていて、フードを被っている。

フードの下に隠している顔の偏差値は高め。しかし、濃い(くま)がある。


古戸嶋(ことしま) 冴紅(さく) ♀ 高等部一年

今作の唯一の女子キャラ。自称『巡くんの許嫁♡』

悠崎が絡むとかなり面倒な女の子。でも、ハツラツとしていて好戦的。

使用武器は サーベル。

・特徴は濃いピンクの髪と薄ピンクの瞳。

髪の毛は、サイドテール。またはポニーテールにしている。


小埜路(おのみち) 禅治(ぜんじ) ♂ 二十代前半

自分にも他者にも厳しく、真っ直ぐに生きてきたThe軍人。

三津学の卒業生。甘草と因縁がある。

若くして学園の最高責任者である総司令長の補佐官している。

使用武器は 日本刀(打刀)

今回は、ベラベラと過去を語ってくれる。(※長文含む)


ナレーション(N壱・N弍) 不問

相変わらず出てくる。この三津学シリーズでは必要不可欠な存在。人ではない。

でも、今回は過去作に比べると出番少なめ。


サブキャラ


女子A/宇藤(うふじ) 色葉いろは

控えめな女の子で、優しい性格をしている。

本編で、甘草に絡まれてキョドる。救護班 所属。

(※セリフ数的に 古戸嶋役 と兼ねを推奨。

だが、キャラの温度差がやばいので。出番が少なくても大丈夫なら単発での演じOKな役。 By作者)


─────────────

☆各キャラ毎のセリフ数 (凡そ)


那都 无代>>145個

甘草 隠岐>>106個

悠崎 巡>>98個

古戸嶋 冴紅>>74個

小埜路 禅治>>48個

▼(ナレーション)>>47個

女子A/宇藤 色葉>>15個


────────────


☆あらすじ

二〇五〇年に時の政府が発案した政策により、新たに編成された防衛組織『国防軍』。


そして、二〇六〇年にそんな兵力の増強および補てんの為に。

集めた若者を学生として扱い。国防軍の予備兵として所属させるシステムを開始。

そんなシステムのかなめ

本土から離れた場所にある 地図に載っていない・孤島 ──『妖島ヨウジマ』に創設された軍事教養施設/三津ヶ谷学園が物語の舞台である。


今作は、白軍しろぐんでのお話。


稽古をしている後輩たちを眺めながらも、補佐官の小埜路に声をかけられ、話し込むことになる那都。

しかし、小埜路から語られる過去と話の中心人物との思い出。それらを、理解するには一筋縄ではいかないことばかりだった。



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☆台本 初回掲載時の後書き (原文ママ)


閲覧もしくは上演してくださった方に感謝です!

おはこんばんにちは〜

無計画実行委員会 委員長(作者)こと瀧月(たきつき)です☆


はい、これで白軍編はこの台本は三本目となります!( ´∀` )bいぇーい


やっと第二話で、参謀長をしている焔堂(えんどう)くんが謎の闘志を抱いたことになった【理由(わけ)】が明かされました。

まあ、明かしたのは小埜路ですけど(笑)

つまり、同期生であった小埜路でさへ[甘草 隠岐]という学徒…人物というのは謎な存在なわけです。


そんな謎な存在と組むことになった那都くん。そして、そんな隊に自らの願望ありつつ入隊した後輩二人組。

いやはや、今回はちょいと明るめに終わりましたが…最後の最後で不穏感をばら撒きつつ完。

この不穏なフラグ回収なるか!?


余談ですが、瀧月は過去にフラグ全無視したことがあります。……いやぁ、ほらね。即興で思いついたものをカタカタ打ち込みつつなので、忘れちゃうんですよ。(大きな言い訳)


すみません!!頑張ります!!


さーて!次回の白軍編は またもや新キャラ出るか!?胃薬飲みすぎて効かなくなったのはやっぱり小埜路!の一本です!!(大嘘)


ではでは、相変わらず長々書いていても収拾がつかなくなりますので、このへんで!

また何かの台本でお目にかかりたいです!


以上、瀧月でした!お疲れ様です!

またいずれ〜(ヾ(´・ω・`)



2019年6月30日(日)


─────────────────────




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