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⑹『視力減退に関する自発的考察』

⑹『視力減退に関する自発的考察』



問題は、と言えば沢山あるのだ。冬場はその寒さによって、息で眼鏡が曇る時、その眼鏡の状態の悪さから、眼鏡拭きで拭いても、綺麗に曇りが拭き取れない。そんな状態だから、益々、視力減退は加速するのである。



また、普通に歩いているだけでも、視力の悪さによってくらくらとし、眼鏡を外してみたり、また、掛けてみたりして、それはもう、日常生活に食い込んでしまった、視力減退なのである。であるからして、日常的に慢性的に、視覚はどうかしている。



視力減退に関する自発的考察、ということだが、何故今になって、この考察を始めたかと言えば、とにかく、現在視力減退で困っていることが、日常を壊滅的にし始めたからだ。これはもう、眼鏡を買い替えるしかないと思うのだが、述べた通り、金がないのだ。

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