表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

⑴『視力減退に関する自発的考察』

⑴『視力減退に関する自発的考察』



この文章は、そもそもが、論文ではなく、小説であることを、最初に明記しておく。とはいえ、自己の、実際の、視力減退のことを、取り扱っているので、論文的小説と言えなくもない。まあ、書きものであることだけは確かである。



丁度、5年くらい前からだろうか、自己の視力減退に気付き始めたのは。闇から闇へと移動する時、光なくしては、眼力が働かない。パソコンやスマホで、文字を見ていても、ぼやけて、かすんで見える等々、これは一体何なんだ、と言う気付きである。



そんな実情の裡にも、小説を書いたり、本を読んだりはしていたのであって、殊更に、困り過ぎる訳でもなく、ただ、何となく、見えにくいなあ、と言う感じが続いていたのであって、それはつまり、事実なのである。。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ